上半期の音楽。
気づけばもう7月に入っていました、、、。
もう2023年下半期です、、、。
時間の流れが年々早くなってる、気がする、、🤔
今年の上半期は個人的にめちゃめちゃ音楽に触れられたし、助けられた半年だったなって思いました。
てことで1月から6月までに参戦したライブ、出会ったアーティストの中で特に強い思いのあるものについて書いていこうと思います!
①2023.01.17 Tue.
カネコアヤノ 日本武道館 単独演奏会2023
この日が初めてのカネコアヤノだった自分。
目の前で起こっていることに凄まじい衝撃を受けた。
感情むき出しの歌いた方、ギターの弾き方。
泣いているのかのような美しい歌声、怒っているかのような声の張り上げ方、弦が切れてしまうんじゃないかというほどの強いストロークが来たと思えば囁くようなストローク。
とにかく目の前で起こっている事に圧倒された。
なんだか「とりあえず生きてみよう」と思えた。
いいライブでした。
②2023.02.18 Sat.
My Hair is Bad アルティメットホームランツアー
日本武道館
この日もまた人生初めてのアーティストだった。
曲は大好きでずっと聴き続けていたがはじめてマイヘアを生で観ることができた。
生のマイヘアのパワーは凄まじかった。
とにかく繰り広げられる椎木知仁ワールド。
みんながその世界観にどんどん惹き込まれていく。
例外なく自分も惹き込まれていった。
その日演奏した曲の中で特に「綾」が凄まじかった。
そんな恋愛した事ないのに勝手にした気になってしまうくらいすごかった。
普通に泣いた。
コロナ明け初の声出し解禁ライブだった。
みんなで合唱した大好きな曲「いつか結婚しても」あの瞬間あの空間はずっと忘れません。
③2023.04.17 Mon.
Hump Back "tour tour tour2023"
Zepp Haneda TOKYO
もうほんとに最高だった。
いまはもう発売されているがその当時曲名もわからなかった新曲のtourとLingerを聴けた嬉しさがすごかった。
Hump Backは史上最強最高の人妻バンド!!!!
(人妻バンドはメンバーの林萌々子がMCで言っていた)
Hump Backはいつでも逃げ場所を作ってくれる。
派手な音でいつでも迎え入れてくれるとてつもない優しさを持っているバンドだと思っている。
幸せなひとときだった。
④2023.04.19 Wed.
シモキタ新風白書 ちゃくら
下北沢Reg
この日初めてちゃくらと出会った。
YouTubeで「19才」のMVを観て直感的に「この人たちは観に行かないと!!」ってなってすぐ会ってきた。
直感は正しかった。
めっちゃくちゃよかった。
すっごいカッコよかった。
しかもすごいファンとの距離感の近いバンドで物販でたくさん話しかけてくれる、めちゃくちゃ嬉しい。
話してくれている時と演奏している時のギャップがすごい。
大好きなバンドがひとつ増えた日だった。
⑤2023.05.12 Fri.
TWO 〜will give meaning to number〜
ちゃくら
下北沢 近松
2回目のちゃくら。
もうどっぷりハマった。
2回目なのに自分を覚えてくれていたし、新曲の「もういいよ、おやすみ」がめちゃくちゃよかった。
「19才」はもうほんとに大好き。
25才だけど全然毎回「19才!!!!」って叫んでしまう。
それくらいに好き。
当たり前だけど今という時間はかけがえのないもので今この瞬間でしか感じれないものがあるって改めて思わせてくれる曲。
彼女たちの作る曲、キャラクター全部ひっくるめて大好きなバンドになった。
この後も2回06.10 Sat.と06.30 Fri.に観に行っている。
今月も絶対観に行く。
それくらいに大好きでハマっている。
確実に今1番ハマっているバンドはちゃくらだ。
⑥2023.06.29 Thu.
BiSH Bye-Bye Show for Never
TOKYO DOME
上半期の〆は実際はちゃくらだったが、自分の中の大きな〆としてはBiSHの解散ライブ「Bye-Bye Show for Never」だった。
自分は中学時代あまりにも流行りすぎたAKBとそのCDの売り方が大嫌いでアイドルが嫌いになった。
しかし大学に入ってから友人に紹介された「BiSH」は人生で最初で最後のハマったアイドルになった。
自分でも相当驚いた。
「まさか俺がアイドルにハマるなんて」
まさに価値観を変えてくれた人たちだった。
そんなBiSHの最後のライブは最後まで最高にパンクでロックだった。
人生で初めてぐらいライブで号泣した。
めちゃくちゃ泣いた。
解散しても彼女たちの曲は生き続けるのでこれからもたくさん聴いていこうと思っている。
以上が2023上半期の思い出深いライブ、音楽たちでした。
拙い文章ですが最後まで読んでくれてありがとうございました!
下半期もたくさん音楽やライブに支えられながらなんとか生きていこうと思います!
では、また今度!