![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/159116386/rectangle_large_type_2_91e5e935fd1cb6a065e13b5d4f25ed80.png?width=1200)
【20W2D】心はまだちぐはぐ状態
あわわ。更新が滞りすぎている。
現状の私は23Wを迎えています。胎動も日々大きくなり、お腹も大きくなりはじめ、体重もどんどん…(絶望)
さて、前回の検診は20Wに里帰り先での受診でした。
総合病院なので検査も時間かかるし、待ち時間もいちいち長いですが、もうここは耐えるしかない。
やはり健診は毎度とても緊張します。楽しみ<<<<<不安くらいの感覚。
特に今は4週間ごとなので、日々の「大丈夫かいな、ちゃんと大きくなってるんかいな」という不安がピークに達しています。
ようやく順番が回ってきた腹部エコーも心臓バクバク。
今までの病院では、エコーも最初から先生と一緒にモニターを見れたのですが、今回は最後にハイライトだけをモニターで見る形。
このころは胎動も実感できておらず心配だったので、開始数秒で「あの、生きてますか…?」と聞いてしまいました。
先生から「大丈夫、お元気です」と言われて、ようやく緊張が解けました。
健診は「お元気です」という言葉にホッと安心して、命とか医療とか人生とかなんか全体的に感謝する日です。
一方、私は低置胎盤気味と指摘されました。
子宮が大きくなるにつれて胎盤も上部にあがっていくのが通常なのですが、私はその上がりが悪いそうです。
現状は出血しやすく、今はとりあえず刺激をしないことが大事とのこと。
今後、このまま低置胎盤なら帝王切開に切り替えも視野に。
ただこれから子宮が大きくなるにつれて胎盤も上がることがほとんどで、次回の健診でまた見せにきてくださいと指示されました。
なので、次回の健診も帰省することが決定。
ブドウ糖検査もあるのですが、引っかかる不安より、この長い長い待ち時間を空腹で過ごすことの方が不安だな…
他にもバースプランや分娩予約、無痛分娩の誓約書関係などの説明も受けました。
具体的に事が動き出している実感と、一方で300gにも満たないお腹の赤ちゃんへの尽きない不安とで心はちぐはぐです。
それにしても、産科になった途端「あとは自分で考えて頑張ってくれ」感が増したなって思います。
健診のクーポンとか出産一時金とか、今までニュースでしか見たことのない言葉と対峙することになったり、
妊婦歯科検診にしろ、両親学級にしろ、それこそ出生前診断にしろ、こういう制度はあるからねという説明はしてもらえますが、
基本的に任意になるので、何をするかは自分でチョイスしていくことばかりです。
もちろん様々な制度があるだけ本当にありがたいんですけどね。
どう活用するかは自分次第、子供にも影響があるかもね~と言われたところで
同じ状況(妊娠中)の友達も少なく、ものすごい行動力も信念もない私には、なんとなくプレッシャーを感じてしまう日々です。
これが大人ということなのか。
最近は申請ごとができない・文書が読めないと元も子もないのだと、30歳を過ぎて実感。みんなちゃんと勉強しようw