
【移植周期2回目】BT5/現状&1回目移植後ストレスで自滅した話
前回に比べ、時間があっという間に経っています。
なぜなら、U-NEXTの初回無料の期間をうっかり忘れていて
安くない課金のぶん、ひたすらドラマを見ているから…
会社員時代はドラマを見る気力が湧いてこなくてスルーしていた分、
ここにきて一気に見まくっています。
とりあえず現状は、以下を一気見。
・義母と娘のブルースシリーズ(2回目)
・不適切にもほどがある!
・ブラックペアン
・ごめんね青春
・VIVANT
あとIWGPを久々に見返しています。
レンタルビデオ屋さんで借りていた過去を思い出します
親と見ていたので、時折出てくる下ネタが無言の気まずかったな(笑)
さて本題…
移植後2日間は何もせずゴロゴロと食っちゃ寝生活、
そこからは自宅からせいぜい1キロ圏内を徒歩移動しているくらい。
現状ある症状としては、下腹部のハリくらい?
それも便秘のせいっぽくて、💩放出後はまったく痛くなくなりました。
熱っぽいなって思って体温計で測ったら37.1度あって、もう一度測定したら36.4度だったり。なんなの(笑)
判定日は週明けです。
ここで前回の移植(陰性)の振り返り。
前回は初回かつ唯一の体外受精でできた胚盤胞だったので、どうしても期待が大きかったです。
移植前後に自発的に取り組んでいたことは
①食事制限(糖質や油ものを控える)をしていた
②膣剤の関係で(※)夜に外出することを控えていた
(※)膣剤は外出先でやろうと思えば可能だけど、自宅じゃない場所で私はしたくなかった。
結果、どれもストレス溜める一方でした。
①食事制限:食べることが大好きな私にはストレスがたまるだけ。
夜中には空腹を感じるし、早く寝たいのに寝付けないし、本末転倒。
②外出制限:
お誘いは夫婦で呼ばれることも多く、旦那だけ参加ということで送り出し、
かたや私は体調不良と嘘をついて、家で一人あっさりしたご飯を食べて、
そもそも移植が上手くいってるのか、全くわからないという状況。
何か私だけ我慢している感覚でした。
BT4くらいかな?
通っている不妊鍼の先生がイマイチそうな顔をしていたことが決定打で、ここまでの我慢が大爆発。旦那の前で大号泣。
(先生は何か言葉を発してわけでなく、私が顔つきを勝手に察知&勝手に解釈しただけなので、先生は何も悪くないです)
身も顔もぐずぐずのまま、翌日、一人の時間に検査薬をして真っ白。
食事制限はバカバカしくなって中止。大好物のから揚げが沁みた…
膣剤は当初通りに継続。
後日、判定日にクリニックでかすりもしなかった事実を見たときは、やっぱりへこみました。
でもそれ以上に解放された気分になりました。
エストラーナテープでおなか痒いのも終わり!膣剤も終わり!
何もないなら、普段通りの生活ができる!
そんな日々はもう散々なので、今回は制限を設けていません。
好きなものも食べるし、事情をすべて話している友達と長電話したりして、なるべく楽しく過ごすようにしています。
長くなったけど、あの辛かった日々を成仏。
今回どうなるかまだわかりませんが、今も一緒に頑張っている皆さまも、あまりストイックになりすぎませんように。
自分の努力で成功するわけではないのが、妊活の辛いところですよね。
私も大した努力はしてないですが、結果苦しかっただけなので。
もちろん自分を苦しめたい人なんていないこと、よくわかります。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。