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KIGIと百草 into the field 04

22.04.28

KIGI YOSHIE WATANABE × ETSUKO SONOBE
“ into the field “ in momogusa

前日入りしての設営。
今回の座組みは、植原さん・良重さん・私と、頼もしいスタッフの小泉くんがデザイナー側のサポートとして入ってくれている。

百草のスタッフさんと共に協力して、空間を作り上げていく。

事前に立てていた会場プランを元に、着々と準備は進む。
百草のスタッフさんが、ギャラリー周りの森の整備を抜かりなく
その森の中に姫1(良重さん)がお花畑をつくりだす
少し疲れたからお花畑でひとやすみの姫2(植原さん)。このラグの上では誰もが姫。
スタッフの方々へのレクチャーもしっかり
自分的にはせっせと縫った黒布が什器ピッタリだった事で全て満足。
ほらピーーッタリ❤️(誰にもわかってはもらえまい)

お昼はご近所でとっても有名&安藤さん達曰く「日本一美味しい」という、うどん屋さん「信濃屋」へ。

風情ある佇まい。必然的に高まる期待。

汁をおかずにうどんを食べる、という、素朴だけど、これまでどこでも食べたことの無いお味!写真に収めたいと思ったものの、撮影禁止とのことで、植原画伯がスマホに指描きで収めてくれました。

最初はコロという冷たい汁のおうどん
続いて温かいお汁の支那そば

コロ → 支那そば(→再度コロを食す方も)が基本の食べ方らしい。

このイラストを見ていると、あの味が思い出されるくらい、雰囲気バッチリに描かれています。行く機会のある方は、スマホに保存して確認を。しかし、いつも14時くらいには売り切れてしまうらしいので、どうぞお早めに。

そして迎える初日。
その様子は次回「KIGIと百草 into the field 05」にて。


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