準備はつづくよどこまでも 〜posters / ユニークプロダクト(仮)編〜
2022.09.07
OFSの展示は年間約9〜10企画程度行われまして、その設営も概ね自分達でやる事が多く。その時々で、座組は変わりますが、今回の「POSTERSの新作ポスター展」はADのサリーン、進行管理の渡辺くんと共に。
35枚の額装も自分達でやるので、何度も同じ作業を繰り返す間に色々な職人が生まれます。
はい、完全な内輪ネタですみません。
リピート作業をしていると、頭の中もバグってきて、テンションがややおかしくなるのです。例えば…
一線で活躍するクリエイターの、本気の技が見られる「POSTERSの新作ポスター展」始まっております!10/9(日)まで👇👇
そして、一つの企画が始まったということは、次の企画が迫っているという事…
加藤さんは「何をやっている人ですか?」と聞かれると説明に困ると仰るほど、陶器デザイン&製作、shopの企画からバイヤー、冊子の製作(印刷から製本まで)etc何でもやっている(できる)方。しかもそのどれもが、クオリティ高い…!次のOFSの企画「ユニークプロダクト」展(仮題)で少し、もしかしたら、結構お力を借ります。
COMMUNEのシャツは着心地良くて、某デザイナーのUさんやOFSスタッフのK君も愛用。
コロナ禍で地元•滋賀内で出来る事を模索したところ、滋賀のポテンシャルに改めて気付かされたということ。
コロナ禍は制限された中、身近にあるもの、手に持っているものの可能性を改めて見つめる、そんな時間でもあったよね。
良いものは、表に見えていない背後も美しい仕事が光り、しっかりした足元を作る事は、長く続けていくのに大事な事ですね。という無理矢理な、まとめ。
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