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一人芝居、やります。

おぶきょ

僕が主宰している個人企画「おぶちゃ」。

4年前の6/30が最初の公演でした。

おかげさまで今日から5年目に突入します。（わーいぱちぱち）


5周年に向けて、もっとおぶちゃとして大きく成長したい。という思いが日を追うごとに大きくなります。

応援してくださる方、キャストスタッフの皆さま、いつもありがとうございます。今後ともおぶちゃを助けていただけたら嬉しいです。


さて。そんなこんなで。


ご報告です。


8月に人生初の一人芝居をやります。

タイトルは「おぶがたり」。
去年の６月に上演する予定だった公演です。

僕は19歳から役者を始めて、最初はエキストラに行きまくり、当時流行っていた“ヤンキーもの”の作品でエキストラに毛が生えたちょい役を経験し（不良Aみたいな）レギュラーが決まりかけたのにダークな圧力を喰らい１話で役を外され（話せば長くなる）（本当にこんなことあるんだと思った良い思い出）、そこから舞台に興味を抱き、かれこれ10年ちょっとの時を経て、今に至ります。

20代中盤くらいから脚本演出を始めて、ありがたいことにお仕事までもらえるようになりました。
今の僕の気持ちは、より脚本や演出など作る側のことを学び鍛え、作り手として成長したいという思いが強いです。

そんな今の僕がこのまま生きていて、一番やらなさそうな事ってなんだろうって考えた時に「一人芝居」が浮かびました。

今のところ役者辞める気はないけど、ダラダラ続けるくらいならスパッとやらなくなると思います。（前向きな意思表示のつもりです）

カッコつけて言うと、
役者として生きてきた自分との勝負がしたい。と言う想いです。

役者としての本音を言えば、
孤独感半端ないし、客席に１人もお客さんいなかったらどうしようって思うし、俺の芝居なんか観たい人いるのかなと不安になったりして、すごくカッコ悪いなぁと思います。

だから、必死にカッコつけた言葉をこねくり回してしまったりします。

でもそんなものなんの役にも立たない。

板の上で全部丸裸になるんだろうな。こわいなー。
でもそれ以上に楽しみでもあります。

今回の公演が僕にとって挑戦になることは間違いないです。



挑戦を引き受けてくれる仲間

そんな僕の想いを受け止め、挑戦を引き受けてくれる仲間たち。
脚本演出を担当してくれるのは、朱木雀空。10年くらい前から知る仲間です。
そして音響照明は雀空の団体イルナップファムのメンバーの川島と龍ちゃん。
音楽そして主題歌は、去年のサマバケ、Joie!の音楽をやってくれたIKE & rice water Groove Productionの皆様。

いつも可愛いチラシを作ってくれているデザイナーの菜美子。

生配信でサポートしてくれる舞台映像COLORSさん。

その他にもたくさんの人の力をお借りして臨みます。


快く力を貸してくれる仲間たちに心からの感謝とリスペクトを送ります。


観に来てください

やる前の今は、とにかく本当に孤独感がすごいです。ここまで感じるかと思うくらい感じている。今も。笑

大好きなお芝居を、大好きなエンターテインメントを今できる全部の力を持って表現します。さっきも書いたけど、不安以上にとても楽しみです。

この先またやるかも分からないし、やれないかもしれないです。
とにかくこの「初挑戦」に全身全霊で臨むので、どうか。どうか、応援してもらえたら嬉しいです。（もちろん無理のない範囲でね。）


チケット発売は７月４日から。
こちらからチケット買えます。
https://ticket.corich.jp/apply/113270/


僕の連絡先知っている人は、僕に直接連絡くれたら取り置きしますので是非。生配信もあります。
アーカイブもありますので、そちらも是非。

https://ofcha.theshop.jp/items/47460596


ご来場、ご視聴、心よりお待ちしております。


おぶがたりチラシ縦長


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