書いてる場合じゃない時に限って【雑記20241206】
なぜか筆を走らせてしまう。
意味わからない時間なんだから寝ればいいのに、起きて仕事をしたいと思って起きてしまう。そのくせすぐに仕事に向き合えばいいのに、眠気のせいか集中力が途切れ途切れになってしまい結局ここに逃げついてきている僕は絶対に生きるのが下手だ。悔しい、情けない、大きらい♪(逆ドリカム)
でもまあ一理あるよなあと思う(言い聞かせてる)のは
こんな何にもならない文字を並べることで、自分の身体の中にいる何かが形になって、はたまたならなくても体からは抜けてくれて、
今の自分がやるべきことに向き合える。
いやかっこよく言ったな。向き合えるのではなく、向き合わざるを得なくなる。宿題やる時に部屋の掃除をするのと全く同じことをそれっぽくやっているだけなんだわかっている。でも書く。書き始めたから、書く。
そんな背景もあるもんだから、なるべくこういう文章をじっくり書くのは本末転倒だし、叶うものならば一筆書きで書き殴ってはいおしまい!はい更新!ってやりたいのに、誤字に気づいたら気になって修正しちゃうし、句読点の位置が気になったら変えたくなっちゃう。
改行のタイミングだって少しだけ気にしちゃう。結構気にしちゃう。
もはや職業病?いいやそんな低次元な職業病あってたまるか。
書いてる場合じゃないんだから、いいからさっさと終わりなさいと僕の脳みそで僕が喋っています。こうして無心でPCに向かいタイピングしている今も、僕の視線は刻一刻と秒針が進む時計を睨んでいるのです。ブラインドタッチができるから、文字よりも時計を気にすることができるのです。どうだこれは職業病だろう?いや、さっき誤字を気にしているって言ってただろブラインドタッチしつつ結局文字に集中してるだろ、おれ。
そうやって身につけた技術の無駄遣いをしながら、無駄の有用性についても考えます。
無駄や余白を楽しめる人間でいたいのです。というか抗いたいのかもしれません。
そんな調子の良いことを言う自分が嫌になります。なぜならさっさと仕事を終わらせて欲しいからです。早く寝て、明日に備えて欲しいのです。
ああまずい。筆が走り出してしまいそうだ。こんな文章を書くくらいなら仕事をしなさい。
来週は4月のおぶちゃの公演「Bittersweet Flowers」そして、2月のこにーさんプロデュース「悲しみに戯けたピエロ」のビジュアル撮影が控えてます。
キャストさんたちと会えるのが楽しみで仕方ないです。
僕個人としては来年10月におぶちゃ8周年記念公演が地元・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールであります。
この企画に関して期待と不安が過去最大なので、早くこちらを進めたいなという気持ちになりますが、とにかくまずは目の前の公演やいただいているお仕事を全うしなければなりません。
ああまずい、1000文字超えてしまった、もうやめよう。
なんとなく1000文字くらいって決めて書くことにしてるので、今日はこの辺で。
せっかくなのでエジプトで食べたご飯の写真をあげておきますね。
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また気が向いたら書きます!
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