二黒土星 二〇二四年九月七日~ 二〇二四年十月七日の運勢
南に廻座する
今月の二黒土星は九紫火星の本籍地:南に廻座する。この世のあらゆるものは常に変化をし続けるものである。だから、あまり変化を得意としないと言われる二黒土星だって、日々変わり続けているわけだ。それは自分の想定内だから、すんなりと受け入れられているのだろうけれど、先月もたらされた変化は予想外のものだった。だから、それに乗ることに怖さを感じ、受け入れられなかったかもしれない。だけど、その予想外の変化からたくさんのことを学び、自分の殻を破ることができた二黒土星も多かっただろう。一皮むけた二黒土星は今月、天に向かって懸命に手を伸ばしたい。
この原稿を書いているのが七月下旬、ちょうどパリオリンピックが開幕したところだ。我が家も予選からテレビに釘付けになっていて、先日は男子バスケットボールの予選、ドイツ戦を観ていた。私はバスケットボールはあまり詳しくないのだけれど、息子の解説によると、世界ランキングでドイツは三位、二〇二三年のワールドカップ王者という強豪国だ。そんな強豪国に日本は善戦したが、敗れる結果となった。
日本チームの中に小柄な選手がいた。一六七センチの富樫選手と一七二センチの河村選手なのだけれど、他の選手がとても大きいからか、
ひときわ小さくみえる。バスケットボールで小柄だということは不利なことは多いはずだ。
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