七赤金星 二〇二四年十月八日~ 二〇二四年十一月六日の運勢
北西に廻座して暗剣殺を背負う
今月の七赤金星は六白金星の本籍地:北西に廻座して暗剣殺を背負う。北西に廻座すると、いつも暗剣殺を背負ってしまうのがこの星の宿命である。
この星の実力値は高い。器用とは言い難いのだけれど、とにかく一生懸命な頑張り屋で、ボヤーっとした外見に似つかわしくないガッツを持っている。だから、最初から上手に物事をこなすわけではないけれど、時間が経つほどに他の追随を許さないほどの実力者へとなっていく人が多いように思う。
本誌で執筆をしてくださっている木村先生なんかは、そうした典型ではないか。認定講師の中でもあまり目立つタイプではなく、むしろ世の中にできるだけ出ないように、執筆も名前を出さないで欲しいと言ったりしていたものだ。まぁ、そんなことが通用するわけもなく、容赦なく名前は出されたのだけれど、これでもう三年か四年くらい書き続けているんだろうか。相変わらず、易の解釈の部分は「短っ!!」と思うけれど、文章は長ければ良いというものでもないし、彼女らしくて良いと思う。
月の運勢を書いている時期の長さで言えば、彼女よりも長いのは僕だけの気がする。量的にも月盤は僕以外では彼女が一番書いているんじゃないか。毎月、「きつい、きつい」と言いながらも、ちゃんと締切に間に合わせてくるのが彼女のすごみ。まだ、社会運勢学会の中では若手の部類に入るから、今後もまだまだ伸びるのだろう。
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