六白金星 二〇二四年八月七日~二〇二四年九月六日の運勢
東に廻座する
今月の六白金星は三碧木星の本籍地:東に廻座する。六月の坎入&暗剣殺&破壊殺のダメージは思いのほか大きく、なかなか癒えなかったけれども、ようやく光が差してきた気がする。まだ今月も本調子には程遠いけれども、ここでのがんばりは冬の入口に差しかかる頃には大きく報われるから、今はとにかく前を向こう。
東は朝日が生まれる場所。太陽は東の働きによって世に出るわけだから、その東にいる六白金星は朝日を生まねばならない。明るく世の中を照らすような雰囲気を纏って家を出るように心がけよう。
三碧木星は「音あって形なし」である。一方で六白金星は「実」であり実質的なものを重要視する。だから、「意味もなく明るい」という三碧木星のことがどうにも理解しがたい。三碧木星はそれこそ一生涯「箸が転んでもおかしい年頃」の星なのだけれど、六白金星は「箸が転んだところで、何がおかしいの?」と思ってしまう。だから「空元気」というのがなかなか理解できないのである。
【重要なお知らせ】
先月号より価格を改定させていただくことになりました。
(改定後価格)単品:250円 マガジン:2200円
となります。ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。
引き続き、良いものを提供できるよう努めてまいります。価格改定後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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