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好きなラジオ番組。
ラジオが好きで昔から良く聴いている。
ラジコやらじるらじるを録音できるソフト「らじれこ」で自動でiTunes(AppleMusic)に落とし、好きな時間に聴いている。番組ごとにフォルダにまとめてくれるので、録音した番組をシャッフルして適当に聴くのも楽しい。以下、最近好きなラジオ番組を綴ってみた。
ビートルズ10
通称「ビーテン」。毎週ビートルズだけのカウントダウンをやっている鬼番組。ビートルズのラジオ番組は数あれど、これが真打ち、最強。憂鬱の月曜日の朝、車の中で聴いてパワーを貰っている。週イチでこれを聴くことで自分の中のビートルズがどんどん更新されていく。ちなみに小生の最近のビートルズのおきにいりはサージェント・ペパーズ。
宮治淳一のラジオ名盤アワー
素朴な番組タイトルから番組内容が推測し難いが、山下達郎「サンソン」に匹敵するオールディーズ・クラシックロック関連の専門番組。「サンソン」は山下夫婦の曲がかかるが、この番組はほぼ100%マニアックな曲しかかからない。ニッチな神番組。宮治氏の語り口も最高です。基本、火曜日の出社退社の友。
ジェットストリーム
仕事のペースを落とした福山雅治が、おそらく自分で選んだ仕事がコレだと思う。城達也氏に匹敵するインパクト!無茶苦茶合っている。番組内容も福山色に変わっており、「イマジネーションの世界にトリップしよう」という雰囲気が非常に心地良い。毎晩寝る前に聴いています。
デイジーホリデイ
細野晴臣のラジオで、「荒海」interFMで長く生き残っている。音楽番組というよりpodcastみたいな語り中心の番組で、明確なメッセージ性はなくだらだら喋っているのに、毎回本質を突いた話が必ず出てくる。こないだの放送では「タバコの煙が自分と天を繋げるんだ」みたいな話が出て、目が点になった。いつまでも続いて欲しい。
全米TOP40
80年代の伝説のラジオ番組「全米トップ40」を矢口清治氏が紹介しながらそのまま流す番組。ジングルとか、勿論80年代そのままなので、ノスタルジーに浸れる。矢口氏の声も衰えが無く聴き心地良い。基本水曜日の朝などに聴いている。
山本さゆりのミュージックパーク
ベテランDJによる60歳以上をターゲットにしたと思われる洋楽番組。山本氏の結構辛口な語り口調や選曲がだらだら聴くのに最適。移動中に聞くことが多い。
Music Freeway
矢口清治氏の月曜〜木曜23時からの30分間の洋楽番組。声・語りが素晴らしい。選曲も毎回練られてます。基本70年代〜80年代の洋楽が中心だがたまに最近のもかかる。録音してシャッフルで聴くことが多い。
travelling without moving
最近聴き始めた番組。元バックパッカー野村訓市の語りが最高に面白い。大学時代の友達の話を酒呑みながら聴いてる感覚。選曲もそんな感じで素晴らしい。筋トレしながら聴くことが多い。
third stone from the sun
ラブサイケデリコの長寿ラジオ番組。月2回になってしまい残念。ギタリストの語り口が好きです。
ウィークエンドサンシャイン
ピーター・バラカンはNHKFMのこれか、interFMの「バラカンビート」だが、後者は音楽がメインと言っている割にお年寄りの投稿番組になってしまってて疲れる。介護がどうのとか体調が悪いとか妻の誕生日を祝いたいとか公共の電波で流してどうするのか。バラカンの選曲を楽しむならこちらの方が楽しい。
世界の快適音楽セレクション
土曜の午前はバラカン→ゴンチチの流れが心地よい。全部聴くことはほとんど無いです。
ワールドロックナウ
ロッキング・オン、渋谷陽一社長の長寿ラジオ。昔は寝る前にこの番組を聴くのが楽しみだったが、今はタイムフリーで楽しんでいる。
洋楽グロリアスデイズ
GREAT3の片寄明人がDJになってから聴くようになった。日曜の夕方16時と微妙な時間だが、近所のサウナ帰りに車で聴くことが多い。80年代の洋楽中心でこれもノスタルジーに浸れます。片寄氏のマニアックな選曲の番組も聴いてみたい。