物理的なダイエットと胸中のダイエット
2022年1月31日月曜日
あーあ、1月も終わっちゃうんですね。
早いなー。
いや、よくよく考えれば、いつもの年末年始に比べればやたら長かったかもしれない。なにせまともに休んだのって大晦日と元旦だけだもの。
明日早起きしなくていい、その気持ちは天国だね。
でもきっと無限にそれを繰り返して良いっていわれたら
やっぱ地獄なんだろうな。
今日もパタパタと色んな書き物を書いて提出して。
やるべきことはまだまだあるので、明日の休み(なんと二連休)も大事に前のめりに過ごしましょう。そうしよう。
さて、昨年と比べてすっかり体重やらを記録しなくなったこの日記。
いやだったのは、わけのわからないお節介さんが食生活なんぞアドバイスしてくるので嫌だったんです。そもそも私は自分が頼りにすると決めた人以外いうことを聞かない人間です。例えば身体のことなら主治医と、入院当時に色々教えてくれた同じ病気の先輩とかのいうことしか聞くつもりない。「助けてほしい人」にはこっちから頭下げますけどね。
SNSに書いたり、例えば配信なんかで喋ったってことが
「いつどんな理由であなたのご意見募集します」になったのやら。
わかりやすく言えばその道のプロの言うことしか基本的に私は聞く耳もたないんですよ。なのに「さっきのあの件ですが」っていうご意見はなぜ届くのだろう。そしてそれを言ってくるあんたは誰なのよっていう。
ネットってね、そろそろ「世の中そんなに甘くて簡単なわけねーだろ」って
都度都度思い知ってもらわないとどうにもならん気もする。なんかプロになった気になるんだろうね。俺も含めてですが。いやだなーそういうの我ながら。気を付けよう。ほんとに。
絶えず「俺、専門家だったけ」とか「俺、当事者だったっけ」ってフィルターかけてから発言しないとね。テキストを公開するだけの同じ土俵だからって「自動的に同じ」だったり「公平に」だったりするのが気持ち悪いんです。絶対に受け付けないわそんなの。
この下、ベルセルク41巻のネタバレなのでご注意ください。
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ちらっと前にも書きましたが「ベルセルク」の41巻を読みました。
読めば読むほどやっぱり悲しくて残念です。キャスカの復活した様子や最後にとうとう二人の目の前にグリフィスが現れたことからして、
最終的な決着が迫っているんだろうなと。皇帝ガイセリックの過去やシールケの師匠の秘密などなど。そしてあの斬魔の剣をさらに強化できそうな鍛冶屋が登場したり。
キャスカがジュドーの名を口にしただけで、こっちだって胸に迫ってくるものがあるんですよ、やっぱり。でも物語は島に役者が揃ったところで途絶えてしまった。
三浦先生が亡くなったことにより作品はここで止まるのか、結論は残されたスタッフと編集部次第なんでしょうが、それにしてもやっぱり最後まで見届けたかった作品でした。
宇宙戦艦ヤマト2205後章の冒頭14分が公開されましたね。
とにかく思うのはバランスが良くなったこと。2202はとにかくシーンに、カット単位に盛り込まれた意味や話の展開がバランス悪くて、ただただ重苦しい印象があったんですが、今回はギリギリのところでそれを避けている感じ。凄く見やすいですし、やっぱり前章のイスカンダルで、デスラーがあきらめかけた瞬間に現れるヤマト及び絶妙なタイミングのBGMは見事にグレードアップされて再現されていました。
使いたくない言葉ですが激アツです。
使いましたが。
さすがに旧作のようにコスモ・ゼロが先頭切って飛んではきませんでしたが
よく考えたら艦長代理級の人がそれはできないわな。
あとね、やっぱり同僚艦と艦隊組んでるのがほんとにいい。
そりゃそうですよ。艦隊戦に戦艦一隻参入したからって何だってんだって話ですから。かなり決まってしまっている旧作の登場人物を巧みに配置しての網の目をくぐるっていうか油絵絵画の修復作業みたいな感じも見事に決まっている。ヤマトリメイクはハラハラしますが楽しみでしかない。
進撃の巨人のアニメ版がファイナルシーズンに突入してます。
ラストは知っているんですが、それでも楽しみです。外の世界に出てからのエレンの激変ぶりに対する回収作業が極めて鮮やかかっていうと、それはアニメ版を観てからにしようかと思います。そう思うのはあまりハッピーなエンドだと心の底で思っていないからでしょう。知っている限りでは。
年末年始だいぶ太りましたが、5kg体重減。やっぱり玄米食は凄い。
胃腸弱いと厳しいですけど。
ちゃんと量ってんだよ。毎日。
2022年1月27日 木曜日
年齢を重ねて終わりに向かうこととか
ゆっくりするとか
子供たちのためにとか
好きにしてください。
でも、「自分自身は?」に答えられないからって
人を巻き込むもんじゃない。
高校時代、野球部でした。自分たちのことだから言うのもなんなんだが
まあ、自分はダメ部員でしたが少なくとも私の同期達は
史上最強の連中でした。
入部して間もない体力テスト。
50m走やれば6秒台が当たり前、
3000m持久走なんて10分台がゴロゴロいて、
9分台もゾロゾロいたし
遠投やれば100m超える連中が私が投げる前に何人いたことか
ちなみに中学で肘と肩を痛めていた私は当時90m投げるのがやっと。
回復したころには三年生だった気がする。
で、何かと比べられて苦労した一つ下の後輩たち。
それでも私たちが引退した次の年の公式戦。見違えるようにうまくなってたんですよ。あれは感動したな。
で、50も半ばに差し掛かろうかという今年、その一個下の男が一人
母校野球部の指導をすることになった。すぐにおめでとうのLINEをしたが、
彼は未だにとんでもなく動ける。トレーニングの指導で各高校や大学のチームを指導している人間だから当たり前なんだろうが、病気で運動みたいなことがほとんどできなくなった私には信じられないくらい動ける。
彼は現役時代、ガリガリでチビで。声はデカいんだがとっくにのどが潰れていてガサガサ、何言っているかわからないやつだった。ぶっちゃけ当時野球はうまくなかったやつだが(ごめん)、一個上の我々に臆せず接してくる、目がらんらんと輝いているやつだった。
彼が指導する野球部。たぶんいい野球部になるだろう。
彼は確かに後進の育成をしているのだが、
「決して自分が後ろに下がった」わけではないのだ。
いつだって自分の闘いをしている。だからこそ母校にまたたどり着いた。
決してそのことを忘れてはいけない。
枯れるのも、断捨離するのも、まとめるのも勝手だが、
これだけは忘れるな。
「自分という時間と空間は終わらない」のだ。
何年経とうがいくつになろうがそこから逃げられない。
悩み苦しみ答えは出し続けなければならない。他人の答えではない。
自分自身の答えだ。
何歳になっても問われ続けるのだ
あなたは誰?
何をしているの?
彼の生き様は到底私なんかにはまねができない。
だが、答えたい。問いに。
たぶん自分が出した問いに。
自分が出した問いに、自分で答えようとするのを諦めるような人間になりたくない。
だから今年は
闘う。
冷やかしなら帰ってちょうだい。
いそがしいんだよ。
2022年1月23日 日曜日
目標の作品一本書いて、仕事のんびりのはずの1月に
無謀にも倍の仕事入れてパニック状態だったここ数日の
アホは私です。
前澤さんが言ってたけど、大気圏突入時って5G掛かるんだ?
ってことはですよ。
自分が寝てたとして。
その上に4~5人の自分がのっかっているってことか。
事故だ。
さすがに月曜日は休もう。
昨日は懐かしい面々に会ったりなんかしてちょっと挨拶ずくめ。
照れくさいやら微妙な人見知り発動したりもしましたが
まあ、笑顔を向けられるのって感謝よね。再会したときは。
ロッカーの類、要注意何ですよ私の場合。
なんでかっていうと、荷物の出し入れしているときに、なまじ背が高いからついつい持ちきれないものをロッカーの上に一旦置いちゃう。
で、確実に忘れる。
どんなに重要なものでも。
案の定、生涯の大切な一冊である本を置きっぱなしにしまして。
以前、ここには個人情報満載の重要書類を置き忘れたこともあったんですが、今回も。
数日後そこに行くと、ありましたw本。すげーな日本。
そういえば去年の春前、雨の中駅前ベンチにiPhoneを置き忘れたことがありまして。機種変したばかりだったし数時間後に気づいて焦って探しに行ったことがありました。普通に置きっぱなしになってました。すげーな日本。
さらに先週、いつもの散歩道に休憩するところがあって、そこにアイコスのスティック(最近はploomXだけど)一箱を置き忘れました。
五分後に取りに行ったら、無くなってました。どうなってんだ日本。
気軽に座って考え事する癖をやめよう。そっちが先だ。
2022年1月19日 水曜日
久しぶりにサンシャイン60に行った。
出勤時間にかち合って、
地獄のようなエレベーター渋滞。
エレベーターに乗るために並ぶなんてのは初めての経験。
あれを毎朝やるのって、電車通勤並みのストレスだよな。
そういえば、急激なタワーマンションの建設と開発で
朝の出勤時、駅に入るのに並んでいる街があったな。
人口の増加に駅の機能が全く追いついてない感じ。
駅に入るのに並んで、
超満員の階段にホーム。
で、やっと電車に乗れたと思ったら
超絶すし詰めな車内。
想像するだけで背筋が寒い。
でも、人生かけてマンション買った人は、通勤するんだろうな。
えらいなー。
夜になって木曜の予定が大幅に変わりました。
早起きしなくて済むのでよしとしましたが、
スイッチ入れた途端に大幅変更食らうとね。
モチベーションなんてみずものだよ、ほんとに。
全速力で話は変わりますが、
リメイク新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」制作決定
だそうです。
2205で全然追いついていないのに。
やっぱり地上波でやってくれないと補完できないな。
サブスクって簡単に言うけどね。
日本人のPPV嫌いについて甘くみないでほしい。
「金かあ」って気分です。しょうがないんだけど。
で、「3199」
ちょっと予想外の数字が出てきましたね。なんだ?3199って。いや、ご高説賜る気はさらさら無いんです。気になるなら自分で調べてるし。
新たなる旅立ちがリメイクされた以上、そら永遠になんでしょうが、
旧作の踏襲ってことになるとですね(裏事情は薄々わかってますけど)、
正直、見たくないかなぁ。
旧作で言えば、スターシャ。永遠にでサーシャと古代守
あっさりとした最期に当時戸惑ったし嫌だったなあ。
キャラの死ってのはね、演出上の道具なんですかね。だとしたらちょっと横暴だなあーなんて思うんですよ。特にひどいのが古代守の最期。あれ必要だったのか?パルチザンが大活躍して爆弾を奪取するんだったら、長官救出からやりゃ良かっただけですから。そもそも自爆のドサクサで逃げてくださいってさ、何のリアリティも感じなかったな。突然何やってんだって感じ。
当時、なんかいやな予感っていうかね、子供心にもありましたよ。
「こりゃ最終的には沖田艦長生き返っちゃうくらいのことはあるかも」って
そんな気分でしたよ。
で、実際あったし。
2199っていう物語の収め方がそれを忘れさせてくれる素晴らしい作品だったから余計にね。私の中でリメイクの一番の救いは沖田、土方、山南の関係性や設定の丁寧な作り方です。キャラクターを必死で守っている現在のスタッフの心中が推し量られるものです。実際一番突き刺さった言葉は、責任とってアンドロメダと一緒に死のうとしている山南に対する土方のセリフですし。あれは泣けた。真田さんの演説もよかったけど。
ま、大きなお世話ですがね。
「死んで取れる責任などないぞ山南」
「宇宙で一番波動砲を撃ちたくなかった男が宇宙で一番波動砲を・・・」
この二つのセリフがあったからこそ、自分はリメイク2202を悪く言えない。
旧作「新たなる旅立ち」で、とにかく好きだったシーンは
もちろん、デスラー絶対絶命の瞬間にヤマトが救援に駆けつける場面。
コスモ・ゼロを先頭に戦闘空域になだれ込んでくるコスモ・タイガーⅡ
そしてあのBGMの神がかったタイミング。あれね、しれっと「ベタ」っていう人いるけどね、基本中の基本ですし。あそこまで見事にはめた作品なんてなかなか無いと思うんですよ。
2205でももちろんリメイクされてました。コスモ・パイソンのフリが効いてて凄くよかったです。
ただ、アスカ艦長に物申したい。
防壁弾撃つなら撃つでさ、あの蒸発した二隻の巡洋艦も救ってやんなさいよw
私の中でのもやもやはあと二つ。次作が出るたびに「重要キャラの死」ってのが安易に使われたことと、沖田問題。果たして収めてもらえるものなのだろうか。旧作至上主義に押し切られるのか。いろんな意味で。
だんだん見るのが怖くなってきたな。
2022年1月17日 月曜日
本日、所用にて新宿。
どうしたものか、普段どこに行くにも、やたら早くに到着するんだが
今日に限って電車に乗った時点でどうにも間に合わない。
間に合わないってわかっているのに、それ以上早くは移動できないのが電車。その中にじっと乗っているのは本当に精神衛生上よくない。あれこそストレスと言っていい。だからこそ普段から他人が聴いたら引くほど早く出るようにしているんですが・・・ま、なんとかなった。
が、全然期待外れに所用が終わったりなんかして。ま、そんな気もしていたので、今日は一食しか食べないことから新宿のみた葉へ。
いつ飲んでもあそこの出汁は抜群。なんならラーメン以上に楽しみなのが、ミニ丼頼んだ時についてくる出汁割り用のスープ。ポット一本余裕で飲む。
で、夕方になって腹が満たされてようやく落ち着いて考えてみる。
どうにもこうにもちょっと気が抜けている。何も好転しているわけではないのになあ。だから時間にルーズな自分が顔を出したんだろう。
今一度、頭を冷やして、立て直さないと。
年末年始、昔に比べて録画した番組も少なくなってはいるのですが
正直、原稿で一杯で何も見ていない。で、無理やりみたのが
「新撰組!! ~土方歳三最期の一日~」久しぶり。
大河ドラマの新撰組!!のその後を描いたスペシャルドラマ。会津~蝦夷の五稜郭へと闘い続けた土方歳三の最期を描いたドラマ。当時好きでしたな。
西多摩生まれなのでだいぶ距離はあるのですが、やっぱり多摩が生んだといっていい新選組は心惹かれる地元の歴史上の人物なんですよ。
やっぱり土方歳三はおっかなかったんだろうな。函館山の新撰組隊士たちを救うために、奇襲戦法を諦めて駆けつけてきた土方。逃げてきた味方を叩き斬ったって話もあるらしいですし。
でも、まさかの徳川方に、あんなに魅力的な自身の写真を残した人も他にはいない。幕末のどんな有名人よりも心が躍る写真。あの一枚の秘密がドラマのポイントでもあるんですが。
さて、どうも録画消化も時間がなさそうなのでとにかく優先事項に頑張って目を向けていきますよ。ったく、新年早々たまらんわ。
そんな感じで明日も早起き。
2022年1月15日 土曜日
朝五時過ぎから始動。
二月以降に向けて、色々思案&バタバタ。
都心のオフィス街。
土曜はゴーストタウンな場所。
ランチ場所が三択。
ファミマ、すき屋、なか卯w
久しぶりにすき屋でそぼろ丼。
土日弁当作る気力ないもの。
そぼろ、大好きなんですが、なんかイメージ違った気がする。
よくいく高層ビルが元々JTだったせいで喫煙所が素晴らしいんですな。
ほとんどカフェかレストラン。無料。電源使い放題。天国。
で、中でploom Xとか一杯売ってるんですよ。アイコス派としては当初興味無かったんですが、古いアイコス本体が二つあるので一個使って下取り。お試しで激安で買ってみました。キャメルの紫のやつ。あれ傑作的にうまい。
すっかり気に入ってしまいました。あとね。やっぱ日本の企業だねって感じ。ぐろーやアイコスの悪いところを一気に改善したみたいな本体。
使いやすいし変な匂いや味があまりない。
あ、ステマじゃないですからね。
ここでリンクでも貼ろうものならステマ臭いんですが貼りません。
キャメルの紫、興味がある方はお試しを。
現在6日朝五時過ぎですが、なんかトンガの火山噴火で津波警報が出てる。
テレビがずーっとこれ。東日本の震災以来の状態。
仕事これから行きますが、うーん海辺が心配だ。地震と違って、どうなるのか、いつ終わるのかわからないらしい。。嫌だなあ。
寒さが厳しくなっております。皆様どうぞお気をつけて。
2022年1月12日 水曜日
本日休み。なんか今年はコンスタントに休みがある。
気がする。
いや確信犯なんだけど。
ここのところ、しばらくやっていない徹夜明けそのまま仕事とか
懐かしい寝てない自慢にエントリーできそうな状態だったので
一旦リセット。
案の定体は鉛です。
誰だ脂肪だって言ったやつ。
次の原稿書くマイルストーンは決まっていますので
エアポケットだの気が抜けるだの一切なしで
その準備というか考え事だけはやっときました。
というわけで木曜朝五時。
昨夜の家に昼飯は作ったので(例のごとく)風呂入って出かけます。
2022年1月11日 火曜日
なんとかかんとか。
とあるラジオドラマ脚本をとある所に提出しました。
間に合った。
きつかった。
年末からずーーーーっとジリジリした。
でも、すんげー楽しかった。
何でもっと早くにもっと一杯やらなかったんだろう。
ヒリヒリするんですよ。「俺にはもう書く力無いんじゃないか」とか、
「間に合わないし、そもそも期日まで物語なんて、とても作れないんじゃないか」とか。朝倉未来選手じゃないですけどね、「毎晩悪夢」ですよ。
でも。できた。
今日、都心のフリースモーキングエリアに座って一人で読み返しました。
何かうれしくて泣けてきた。
ご褒美に六本木の天鳳でラーメンご馳走になりました。
人生でナンバーワンの店。
ラジオのADの頃の、バブルの頃の、友達一人もいない孤独な頃の
思い出がいっぱい詰まったラーメン屋さん。
今年はヒリヒリするような瞬間を増やそう。
俺にはまだこんな宝物が残ってた。
2022年1月9日 日曜日
締め切りとのジリジリとした闘い中でございます。
だもんでちょっと今は日記書けないです。
一旦峠を越えたらまとめて日記&ツイキャスでひとつ。
2022年1月6日 木曜日
本日休みでした。東京は日中から雪。休みでよかったと一瞬思いましたが、問題は明日なんですよね。凍り付くから。とにかく雪や凍結に配慮したまちづくりなんか東京じゃ皆無ですから。革靴でグイグイ歩いている人がうらやましい。私は無理です。ただでさえバランス崩れやすいのに。
さっき友人が「太った分安定してんじゃね」と言ってましたが
んなわけあるかばか
今日は閉じこもって、午前は体調悪く寝込む。夕方前からひたすら原稿書いてます。間に合うのだろうか。現時点でまだヒリヒリしています。懐かしいヒリヒリではありますが、やっぱ楽しい。楽しいんですよ。ヒリヒリして。
ただ、本当に追い詰められてきたので、今週末土日、仕事やら予定一杯入っていましたが全部ぶっ潰して自宅に籠ります。今年はこんなヒリヒリな時間が増えるといいな。
体重計乗ってヒリヒリするまで体重なんか書かない
2022年1月5日 水曜日
朝五時起き。6時15分には電車に乗ってました。
しかしビックリなのは、大江戸線て7時過ぎの電車でも一杯なんですね。
すげーな日本人。いや普通なんだろうけど。
朝から六本木。移動して霞が関。
霞が関って桜田門側からのイメージが強すぎて。特に官公庁がいっぱいあるから。溜池側から行くと風景が全然違う。以前慣れ親しんだ虎ノ門やアメリカ大使館周辺の風景がすっかり変わっていて、完全に方向感覚失いました。
久しぶりに都心で迷子ですよ。
夕方、「大西生涯ナンバーワンのラーメン店へ行こう」と誘われて六本木へ戻る。だもんでtwitterにミッドタウンの画像上げたりしたんですが、私にとってのナンバーワンの店、7日まで休みでした。代りに一蘭へ。おごりだからと余裕ぶっこいていたら、なにせ一席一席隔離されているあの店。一席の隔離幅に私が入りませんw痩せよう。九州の標準幅を超えたらしいww
久しぶりの一蘭。あそこの特徴はうっすら入れてあるニンニクだと思っています。いや、そういうことじゃなく痩せようよ。
2022年1月4日 火曜日
3日、おたおたしてたら全然何も進まなかった。。ひどい一日でした。
唯一の救いは友人夫婦と食べたとんかつ!うまかった。癒された。
新年早々癒しが必要だったかはともかくうまかった。楽しいひと時だった。
で、本日4日。毎週一番時間がとられている一番やりたくない仕事の拠点が変わりまして、新宿エリアから虎ノ門エリアに。これがクソめんどくさい。
都内なんてね、上から見下ろせば笑っちゃうくらい狭い範囲なんですよ。
飛行船に仕事で乗ったときビックリしました。ちょっと高度上がっただけですぐ東京湾なんです。新宿だの渋谷だの銀座だの新橋だの下町だの羽田だのもうみんな狭いエリアにギューッとなっている。飛行船から見たら真下に神宮球場や国立競技場、でも東京湾も見えてますけど?って感覚。なのに。
虎ノ門は直線距離なら大したことないんです。新宿エリアから。なのに。
クッソ手間がかかるんですよたどり着くのに。
電車だと絶対に一本で行けないエリア(ま、銀座線沿線とかなら別だけど)
バスだと渋谷か六本木に出ないと都バスが出ていないエリア。
(全部自分の都合ですが)とにかく乗り換えがめんどくさい(赤坂見附で丸の内線降りて同じホームのお向かいに銀座線が来るのでそれに乗るだけなんですがね)今日初日ですっかり嫌いなエリアになりましたw
予告します。行かなくていいように強硬手段に近々打って出てやる。
さて、大晦日のRIZIN 総合格闘技主体の格闘技イベント。
朝倉未来選手と斎藤裕選手の試合、もう一度言いますが身体が痺れるくらいに感動しました。素晴らしい。お互いの周りの空気が一瞬交差して斬りあうような、「作品」といっていい試合でした。
が、年明け直後くらいからネットが騒ぎ出します。
曰く、久保選手とシバター選手の試合において不正があったという、久保選手側の身内の暴露ツイートが発端。
八百長や手加減を事前に頼んでくるシバターの必殺プロレスは、以前から有名な話。そしてお人よしな久保選手はこれまでの選手と違ってまんまと乗ってしまった。例えば朝倉選手なんて「3000万円で負けてあげる」条件を飲んだふりして実際にはリングでボッコボコにしています。他の有名格闘技選手も普通は引っ掛からないレベルの話。ただ、今回巧妙かつ一線を越えていたのは、自らの身体的問題、試合をやるかやらないかの弱みが久保選手にあるかのように持っていかれていたことなどあるにはある。圧倒的に試合が行われないと困る立場にあったのは久保選手だったわけで、直接連絡とってそこにつけこんだってのはさすがにやり過ぎですよ。しかし、案の定お人よし久保選手は全面謝罪動画をアップ、それに対してシバターは「救いたいシリーズ」の動画で、なんなら「俺の常套句なのになに騙されてんだよおまえ」とまで言われる始末。ある意味シバターは久保選手問題にとどめを刺しに来ている感じ。もうね、モヤモヤします。最近格闘技が好きになったり興味を持った人なら間違えますよ、「あープロレスと同じなんだ」って。
単純すぎる展開ですが「朝倉斎藤戦まで怪しい」なんて言い出しかねない。
そういう意見が出たら出たで、もっともらしく共存してしまうのがネットの恐ろしさです。「動画をアップすること」によって証拠を残したかのようなイメージ戦略がとれたり、正直「どっちが本当のことを言っているのか」のレベルでは粉砕されて呑み込まれてしまう。それすら計算済みの「救いたい」シリーズ動画なんですよね。
だから、このモヤモヤな気分をどうしてくれようかと。
救いの一つは、ある二人の動画。(すんませんリンク貼りませんので)
一人は前田日明さん。さすがの洞察と切込みかた。あとやっぱり優しい人だ。
もう一人は戦う弁護士堀さんの動画。
まずはこの二本が落ち着く意味でおすすめです。よくわかりますよ今回の流れが。
それで終わりかと思っていたら、twitterで平本蓮選手が気になる、そして本質を感じ取れる一言を呟いていました。
本人のツイート抜粋。
「話題にしてることが2人にとって勝利なんじゃないの」
「全部手を組んで炎上させてるんだぞ」
ここまでくると昭和の人間は「えええええ?」ですよ。
まさかの久保選手まで炎上商法グル説ですか?
でも平本蓮選手って好きなんですよ。とにかく頭のキレ、反応速度が速いし、ついつい気になってしまうスター性がある。
彼の感覚的なツイート、真偽はともかくネットの恐ろしさですよねこれ。
もし、久保選手もどこかの時点で「こうなったら炎上商法(プロレス的なやり取り)をシバターとやる」って決めていたら・・・・もう誰をどう信じていいやら。私はもうちっと久保選手はただのお人よし説なんですが。。。
どっちが本当なのか完全にわからないネットの世界、感情や情報の重なり方。ちょっとね、受け入れがたい部分もあります。様子見ながら、私が全面的に敵に回したい「何か」がチラチラうろついてそうな気もします。
だからこそ今年も頑張ろうと思いますよ。
朝倉斎藤戦的なものの価値をを脅かすもの、
もっというならみすみす脅かされるような下地を我々が作っているかもしれないこと。
ちょっとずつ考えていきますよこれ。気に入らない。すげー気に食わない。
なんかムカムカする価値観がのさばっている気がしてならないんです。
それを「新しい時代」だというならクソくらえです。
2022年元日→1月2日 日曜日
ほら、言わんこっちゃない。年末だなーなんて過ごしていると
気が付けばもう二日の夜ですよ。
この分だと我に返る頃には年末かもしんない。
っていう人生もほとほといやなので、
身体のダイエットと心のダイエットのためにこの日記は今年もやります。
大晦日から元旦までは恒例、実家に帰ってすき焼き&日本酒祭り with RIZIN
RIZIN面白かったですね。とにかく朝倉未来選手と斎藤裕選手の試合。
一年と一か月ぶりの再戦ですが、もうね、全身がしびれましたよ。
路上の伝説とまで言われる朝倉選手、確かに若い頃は50人対2人みたいな喧嘩したりと命知らず、むしろ死に向かってないと生きていられないような人だったのでしょう。これまでの彼の眼はとにかく冷たくどこも見ていない恐ろしい眼で入場していました。
それが。
今回全然違う目つきをしていた。
人間朝倉未来のままなのです。いやむしろすっかり大人になった朝倉未来。
生放送の試合中継を観ながら思いました。
「ああ、今回は人ならざる者ではなく、人間朝倉未来で試合するのか」と。
ただ、不安も正直よぎりました。狂気とすら思える戦いぶりが彼のキャリア前半の真骨頂だったのですから。それがここ数年、人間としての弱さと行ったり来たりしていた。
でもそんなのは素人の杞憂でしたね。
朝倉選手と斎藤選手が真剣でやりあっているかのような恐ろしい緊迫感。空気を切り裂くように繰り出される技の応酬。そして迷いのない人間朝倉未来は無鉄砲ではなく、練習の日々から培った「勇気」でチャンスとみるや相手に飛び込んでいった。あんな戦い方をする朝倉未来選手を私は初めて見ました。途中から身体がジーーーンと痺れるような感動。
テレビ中継を見ている素人でしかないのに、決着がついた瞬間涙が出ました。ほんと、テレビ見ているだけなんですがね。
彼の人間性、人間味が強くなってきたのはやはりあの「1000万円企画」の時ではないでしょうか。若干金持ちならではの部分も見え隠れはしていましたが、叩きのめした三人それぞれと会い、動画コラボしながら彼らの名誉回復や精一杯のお礼をするところ(相手の子供のためにおもちゃ爆買いしたり奥さんのために最高級洗濯機買ったり経営している店を行列のできる店にしたり)Youtubeのいいところを引き出してた姿は、なかなかしたたかに人間味があって面白いなーとは思っていましたが。根が素直なんでしょう。トレーニング方法を改めたのと相まって彼の成長ぶりは素晴らしかったと思います。もちろん逃げてよかったのに受けて立った斎藤選手も素晴らしかった。
彼自身が言っていた通り、「朝倉選手と自分(斎藤選手)で作り上げてきたものがあるから」
いつだって人と人が作り上げるものにかなうものなんてないのですよ
弟の海選手が負けたのは残念ですが、ずーっと動きがおかしかったので
「何かあったかな」と思っていましたが右拳を骨折していたとのこと。前田日明さんが「拳が折れた時のオプションが必要」って本人に言ってたんですが。まさかその通りの展開になるとは。
彼に必要なのは「彼を導く」存在でしょう。その人と彼との作り上げるもので世界に行ってほしい。彼の本当の意味での成長はそこからでしょう。
紅白はチラ見しただけです。なんか収録が混ざってたり会場が別なのがあったのかよくわかりませんが、えーっとよくわからなかったw
結局RIZIN後はRIZIN終わりを受けて上がり続ける各選手の動画を観たりしていたら寝落ち。
起きて正月料理つまんで実家より帰宅。
そういえば拝島駅(土地勘無い人はすんません)に
ラーメンのムタヒロさんが店舗を出していました!結構好きです。あの煮干し系醤油ラーメン。アッサリとか妙にハードルの高い魚介出汁スッキリ系とかは苦手なんですが、ここのはパンチがある。ムタヒロには興味あるけど拝島駅まではさすがに行けないという方、国分寺駅前にぜひ。数店あって楽しいですよ。
それにしても年末年始、どこもかしこも凄い人出でした。
12月に入ってから新宿あたりはずーーーっとクリスマスやってたような。
二年分のうっ憤もあるのでしょうが、色んな意味で「慣れてきた」ってことかもしれない。マスクをとれるのはいつになることやらですが。
四日から仕事本格スタートなので、映画や漫画のまとめ読みなんかはちょっと無理。
体重は怖くて量れない。。。年末年始お金は使わなかったけど荒れた食生活だったからなあ。。。。