【説明動画】オフショア開発のラボ型とプロジェクト型の特徴と比較
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動画内の説明文
こんにちは。オフラボの花井です。
今回はオフショア開発のプロジェクト型とラボ型について比較しながら説明をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
まずですね、プロジェクト型とラボ型オフショア開発にはですね、二つのタイプがあります。
こちらですね、プロジェクト型ですね。プロジェクトをそのまま発注をしてですね、それ通りに開発をしてもらうというのが開発方法ですね。ですので国内でもよくあるスタイルでして、こういったシステムを作ってもらいたいとか、こういうアプリを作っていきたいといったものをですね、開発会社に説明をしてそれ通りにですね、開発を進めてもらうことというのがプロジェクト型と言われるものですね。
よくあるケースですので、イメージしやすいかと思いますね。ラボ型ですね。これは国内ではあまりないんですけども、ラボ型ですね、開発チームですね、期間を決めて開発していくスタイルでして、具体的にはですね、開発する前にですね、大体こういったスケジュールで開発をしていきますというのを話をしてですね。そのスケジュール通りにですね、大体3ヶ月ぐらい、例えば3ヶ月ぐらいかかりますというスケジュールを立てて、そのスケジュールの中では開発者ってのはこういった開発者が必要ですのでっていうことで開発者を決めて、期間を決めて開発をしていくというようなスタイルですね。
これはですね。最初にですね、開発の機能だとか内容を決めてからですね、開発をしないものですから、途中でですね変更があっても柔軟に変更ができるという形で人気の高い開発方法になってきます。このプロジェクト型とラボ型ですね、両方ともですね、良い開発方法ではあるんですけどもやはりですね、プロジェクトと合う合わないだとか、発注する前にですね、理解しておかないですね、失敗しやすい部分というのがありますので、ここですね、比較してですね理解していくと良いかと思います。
まずプロジェクト型ですね、具体的にはですね、先ほど言ったように、開始する前に全て、そのどういった機能があるのかどうかっていうのをですね決めて、開発会社に伝えてから開発を進めていきます。
ですので、開始前にですね、機能を全て決めるってのが全然になってきますね。いわゆる仕様書とかデザインだとかそういったものを決めていくってのがプロジェクト型になってきます。ですので、やはりですね、特徴としては決めたものから変更するとなると、追加で費用がかかったりだとか、あとはですね、大きな部分でいうとなかなか変更できませんというようなことが発生したりしますので、そこについてはですね、プロジェクトが立ってですね、柔軟にあの開発をですね、変更するってのはなかなか難しいタイプになってきますね。
ラボ型ですね、その期間ごとにですね、決めながら作っていく。これはどういうことかといいますと、ラボ型は例えば3ヶ月の方やりますといったときにですね1ヶ月目はこういったものを作ります。2ヶ月目はこれを作ります3ヶ月目はこれを作りますというような形で期間ごとにですね月決めていくんですね。ですので例えば1ヶ月目に決めることってのは結構詳細に決めないといけないんですけども、3ヶ月前に決めるっていうことはですね、あまり具体的には決めずにですね、単なるですねそのときから大きく変わるかもしれませんというような形でも大丈夫です。
ですので、期間ごとにですね。決めながら作るという特徴がありますので、かなり柔軟性を持って開発を進めていけるというような形になりますね。
で、この三つ目の納品があるないというところなんですけども、これはプロジェクト型であれば、最初にこういったものを作りますというのを決めて費用はいくらで決めます。ですのでそれが作る出来上がらないとやはりですね、開発会社ってのはですね、お金をもらえないわけですね。
ですので、完成したものをですね、開発会社は納品する義務があります。ですのでここに納品があるという形になりますね。対してラボ型っていうのですね、期間ごとに開発チームをですね、作ってその期間内で開発をしていくというような開発の契約になりますので、納品がですね例えば最初予定していたスケジュールがですね変更になって、その3ヶ月で例えば開発していきますと、途中で変更になって、それがですね3ヶ月で完成することはできませんでしたとなってもですね、それはですね契約の内容としてはですね正しいんですね、問題がないという形になります。
ですので、3ヶ月契約をして3ヶ月後にですね、最初に決めたプロダクトが完成していませんと、そうなってもなったとしてもですね、それはですね、納品物がないという形で開発が終了します。そこに対してですね納品物がある、納品物がないということは大きな違いとして理解しておく必要がありますね。
で、この次ですね、開発者、開発会社選びっていうところなんですけども、これはですね、この前提としてやっぱり納品物がある納品物がないというところが影響してきますね。納品物があるというところですと、開発会社の立場から言うとですね、ある依頼に対してそのプロダクトをですね、完成させないと、やっぱりお金がもらえないわけですね。
ですので、開発会社としても、何としてもやっぱり開発をしてですね、あの完了させる必要があるというところです。ですので、入れるときにですね、こういうことができますと言って契約をしたのに結果できなかったのであれば、開発会社お金もらえませんので、開発会社もですね、できないことに対して言うとできるようにですね、例えば開発者をですね、雇用したりだとか、あとですね、いろいろ工夫をしたりするわけですね。
ですので、開発会社ってのはですね、ある程度依頼者側がですね、頼んだ通りにですね、作ってくれますので、あの開発会社がですね、いい悪いってのはあんまり気にしなくてもいいんですね、ちゃんと納品してくれますから、対してラボ型ってのはですね、やはりですね、開発者のですねパフォーマンスだとかスキルというものがすごく重要になってきます。
それはなぜかというと、その開発者のスキルがですね、たとえ足りなかったとしても期間がこれをですね、お金がもらえてしまうわけなんですね。そうなってくると、開発会社ってのはですね、何か変更があったときにですね、それを何としても開発を完了させないといけないというような義務が発生しないもんですから、それ通りにですね、なんとなく過ぎていってしまうと、いうことも発生したりします。
ですので本来ですね、そういったことはないことが望ましいんですけどもやはりですね、そういったそういったことが発生してしまうというのがラボ型の特徴でもありますので、そこですね、やはりその契約を長い目で見て、しっかりとベストを尽くしていただくっていうような開発会社がですね、あるんですけども、やはりですね全てではないという現状がありますのでそういったところをですねいかに選んでいくかどうかってところがすごく重要になってきます。
ですので、開発会社ですね、ラボ型の方が開発者とか開発会社ってのをですね選ぶことをですねすごく重要になってくるという特徴が出てきますね。続いてですね、費用の比較になってきますね、費用なんですけども、プロジェクト型の場合はですね、これは国内のシステム開発会社と同じになってくるんですけども、工数かけるスキルっていう形でざっくりと費用を出すことができます。どれぐらい今時間がかかるのかっていうところと、それがどれぐらい作るのが難しいのかというところなんですけども、さっきの想像がつくと思います。開発者がどれくらいのあの時間かかるのかっていうところと、スキルはやっぱり難しいスキルとか機能とかっていう部分でいうと、どうしてもお金がかかってきます。例えばですね、ブロックチェーンとか、AIやとか、そういったものを作りたいですって言ったときに、普通のですね、システムに比べて高くなってくるっていうのは、ある程度しょうがない部分かなというところですね。
ですので費用ってのはこうするかっていうスキルっていう形でかなりですね、シンプルな形で出していきますので、ここはですね簡単に言うとあの開発会社ごとの比較がしやすいというところですね。開発会社によってはですね、開発会社によって同じような発注というか、見積もりの依頼をしていただくと大体同じようなですね、費用のものが出来上がってきたりだとか同じようなですね、提案をしていただけると思います。
ですので、そういったところで言うとやっぱり比較がしやすいんじゃないかなと。同じものを作っていただくってところでやっぱり公費を比較しやすいので、安いとこ選んでもらったりとか、提案のところの提案がですね、いいところを選んでいただいたりとかそういった比較はしやすいのかなというところですね。
対してですね、費用ですね、こちらラボ型の場合は、開発者の単価ですね、掛ける人数掛ける期間という形で費用を出していきます。開発者の単価っていうところはベトナム人のあの開発者がどれくらいのあの金がかかるのかというところと、最初のスケジュールとして作った、プロダクトを作るためにはどれぐらいの人数がいるのか、どれくらいの期間がかかるのかというところで、あの、費用を出していきますね、これまですね、想像がしやすいかなと思うんですけども、これ見るよりもですね、チェックするのはちょっと大変です。これなぜかというと開発者の単価という部分もですねなかなか想像がつきづらい部分でもありますし、やはりですね、人数掛ける機関というところですね。
ここもですね、本当にそれ本当にそれぐらいの人数がかかるのか、本当にその速さのスキルが必要なのか、その期間が必要なのかっていうところですね、なかなかですね、判断しづらい部分があるかと思います。ここがですね、やはりですね、多くなってくると開発会社とか開発の費用が上がってくるもんですから、ですので開発会社側からしてもですね、あまり削減したくない。
ここをですね、しっかりチェックしていかないと、何か余分な費用が取られてまだ妥当な金額じゃないという結果になってしまうので、しっかりとですね、ここチェックできるっていうところが必要になってきますね。
ここですね、なかなか最初にですね、ラボ型っていうのは決めていかないという部分仕様書ですね、プロジェクト型は最初に決めるんですけど、最初にですね、あまりしっかり決めないというような形になってますので、見積もりを取るときもですね、結構ざっくりとした見積もりなってしまうことが多いんですね。
ですのでここに対しても、なかなか判断がしづらい、比較しづらいという特徴が出てきますね。費用に関してはこういった形で判断をしていくんですけどもやはりラボ型の方が費用をですね、妥当性をチェックするっていうのが難しくなるというような特徴があります。
最後にですね、途中の確認ですね、これはですね、システムを作っていく上でですね、システム開発をしていく中でやはりですね、依頼者側と開発会社で連携しながら作っていく必要があります。
途中で、やっぱりこの機能に対してどういった機能なんですかという確認があったりだとか、やはり最初に決めきれずにですね、若干やっぱりそこで変更があったりだとかそういった形でやっぱり連携が必要になってきます。途中に確認ということですね。
やはりシステム開発をやっていく上で、どうしても必要になってくる部分ですので、プロジェクト型っていうと必要なってくるんですけども普通通りですね、普通システム開発と同じようなチェックが必要なってくるっていうのが、プロジェクト型の特徴になってきます。ラボ型ですね、ラボ型っていうのはそれプラスいろいろなですね、コストだとか手間というのがかかってくるんですけども、途中経過というところで、まず最初の特徴としては、まず最初に全てを決めていないというところと柔軟に変更があるというところで、その変更があるたびに決めていないところがあるために、しっかりと協議をして決めていく必要があるということで、やはりですね、開発をしながらですね、途中で打ち合わせを行ったりだとか、いろいろ資料を作ったりってことは多くなりますね。
途中の確認というのはすごく手間がかかったりする場合もありますので、そこをですね、しっかりと対応していく必要があるというところです。もう一つとして、開発者だとか開発スケジュールがしっかり予定通りに進んでいるのかどうかをチェックする必要があります。
ここもですね、納品物がないというところが影響してくるんですけども、スケジュールが遅れてしまうとですね、その開発権が延びて余分な費用がかかってしまうということが発生しますので、しっかりとスケジュールが遅れないようにですね、チェックをしていかなきゃいけない、遅れているのであれば、どうして遅れているのか、それに対してどういうふうに、どういう形で対応していくのかっていうのをですねしっかりとですね、協議していく必要があるということが必要になってきますね。
ですので、ラボ型のですね、発注してからもですね、結構忙しくなったりだとかしっかりとですね、対策を取らないといけないというようなことが必要んなってきますので、途中の確認というのをですねすごく重要になってきます。
ここにですね、ある程度特徴を並べていったんですけどもやはりですね、想像できるようにですねプロジェクトが立ってるんですね、難しさってのは普通ですしプロダクトってのも普通なものが出来上がってきますね。普通ってのはそういうシステム開発を行う上で、ある程度一定の水準のもの以上のものが出来上がってきますアバターってのはですね、難しいと感じる方が多いんじゃないですかじゃないでしょうかね。
ただですねやはりプロダクトを柔軟に開発できるということをですね、そのときのユーザーのニーズに合わせて開発ができますし、最初に決めたものをですね、開発しないといけないということもないので、素早くですね、開発をですね、進めて、やっていくことができるんですね。
ですので、そういった部分で言うと、ラボ型を行うと、プロダクト開発っていうのですね。すごくいいものが出来上がりやすくなります。で、ユーザーにとっていいもの出来上がるってことがですねやっぱプロダクトにとってはすごく重要になってきますので、ここについてですね、難しいんですけどもプロダクトをいいものを作りたいという方は型を選ぶ方が、やはりプロジェクトとしてはうまくいきやすいというような形ですね。
ただやっぱりラボ型がですね、難しいという部分があります。ここはシステム開発だけではなくてですねオプション開発という経験がないとなかなかですねうまく進められないというようなことが少なくないですね。ですので、ここに対してやはりラボ型を支援するですね、オフラボというサービスを使っていただくと、すごくですね、スムーズに円滑に進めることができますので、ぜひですね、僕も興味がある方はうちのサービスを使ってみてください。
ではこれで終わります。
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