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【オフショア開発失敗事例】デザイナーへの度重なる修正依頼

この失敗事例はオフショア開発ラボ型でのデザイナーとの情報のやり取りで生じた失敗事例です。

オフショア開発ラボ型でベトナム人デザイナーがいる場合に、デザインの感覚に違いによって、多くの作り直しが生じ、トラブルになった事例です。

オフラボの紹介
1人1ヶ月から始めるオフショア開発ラボ型【オフラボ】

失敗の解説

オフショア開発ラボ型の開発チームにデザイナーが加わることは少なくありません。

しかし、ベトナム人と日本人のデザインの感覚の違いから、多くのやりとりが発生しやすくなります。

特に言葉でのデザイン指示はうまく伝わりません。

プロジェクトの主な問題

オフショア開発会社側で、デザイン指示の方法が決まっていないことが原因となります。

オフショア開発でのデザイン指示は、日本人とベトナム人の感覚に違いに加えて、リモートでの業務になります。

そのため、例えば絵に描いて伝えるなどの手段ができません。

伝わりやすいデザインに指示方法を確立していない場合、このような問題が発生します。

具体的な対策方法

曖昧な指示を行うとデザインの指示がうまく伝わりません。

そこで、デザインツールを使用して、デザインを指示する方法がおすすめです。

オフラボで推奨しているデザインツールはFigmaです。

無料から使うことができ、大きさや色などを指定できるため、イメージしているデザインを伝えやすくなります。

その後のプロジェクトの経過

相談のあったお客様が利用するオフショア開発会社とお客様と弊社で打ち合わせをし、Figmaの導入を行いました。

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