ドームツアー RAYS 札幌 11/10 感想文 宮舘担の視点から⑥
⑤からの続きです。前書きは①をご覧ください。
⑥の内容は27曲目タペストリーから終わりまで!ちょっと長くなるけど全体のまとめまで入れました。
◆トリブロック
GLITCHが終わって映像タイム。
世界の絶景を飛行機アイコンが飛んでまわるみたいなコンセプト。
27.タペストリー、短尺ゆっくり
めめの歌と共にメンステライトアップ。
直方体のモニター画像は赤~オレンジを基調とした配色。きれい。
タペストリーも和アレンジ、原曲よりちょっとゆっくりになっていたかな?
踊りは無くて歌をしっかり聴かせる演出。
メンステのデザインとメンバーの衣装もゆっくり味わうことができました。
衣装。第一印象は、「あぁ、セトリ落ちしたあの曲は当初予定に入っていたんだなぁ」。
赤を基調として、黒金の和服デザイン。
照ハチマキ。舘ゴールドの羽織。
みんなめちゃくちゃかっこいい。
複雑な感情でタペストリーを聴く。
もし、こうじゃなかったらあっただろう未来。
でもきっと、優しくて賢明な9人が判断したんだろう。
映像美もあって泣きそう。
28.W、短尺
これもアレンジで和のサウンドが入っていたかも。
メンステの確か高い位置ででがっつり踊ってました。
ゴールド羽織で拳をあげる舘優勝。
29.Cry out、フル
直前に入った曲はどれだって話題があるけど、私はこの位置だったと思うな。わかんないけどね。
昨年同様、照のタンクトップ破りからスタート。
照の生上裸やべえええぇぇぇ鋼の肉体。
脱ぐメンバー多し。7/9脱いでたらしい。
上手側、早々に上着を脱いだなべさくラウで円を描くようにスキップでくるくる回る。
下手側、康二が上着を脱いでステージ前方にそっと置く、舘も脱いで康二の上着に重ねてそっと置く。
舘のインナーは和装の合わせ、肩無し。
iDOME円盤リバイバルみたいにじゃれあうなべこじ、周りで笑ってるメンバー。
ラウちゃんがセンステまでダッシュして全力パフォ。
めちゃくちゃな数打たれる炎。
真っすぐ噴射して終わりの地点でくるくる渦巻くのどうやってやってるんだろう。
遅れて香ってくる火薬のにおい。
30.Dear,
セトリ知らなかったのでサプライズではあったが、
「こんなにたくさん感謝の言葉をくれて…ファンの方がありがとうなのに…」ってポストを見てたのでつながった。
岩本さんだったかな、「本日はありがとうございました。みなさんに最後にプレゼントがあります」と言って曲がはじまる。
歌詞の内容は本当に上記の通り。ストレートに言葉を尽くして感謝を歌ってくれている。こちらの方がありがとうだよおおおぉぉ
舘「左右前も後ろも愛に囲まれて」みたいな。
とても優しい、いい笑顔でした…。
◆エンディング
メンステの正面が左右に開くようになっていて、そこで横一列になって帰っていく9人。
センターラウールの表情が、口元は微笑んでいるけど目元が感極まっていて、美しくて印象的だった。
リハとか初日でも感動しきりだったと聞いていたからね。
5.アンコール
アンコール声揃えるの難しいね…。
ドームの形なのか何なのか。
自分は耳に届く声に揃えていたけど、アリーナ入った方のポストによると、あちらこちらからいろんなタイミングと種類で聞こえてきて相殺しちゃってた、とのことでした。
それでもメンバーは出てきてくれました。
31.オレンジkiss
2台のトロッコに乗って全員登場。
グッズパーカーとヘアバンド。舘さんが分厚くて好き。
バクステ前で2台のトロッコが重なって止まるんだけど、さっくんと康二、さっくんと翔太がそれぞれ別のトロッコから手を伸ばしてじゃれあう。かわいい。
パフォ終わりトロッコの階段を駆け下りる舘さんを観測。
32.We'll go together
舘さん、たまにやるあの独特のノリでサビ振り(伝われ)。
拍の動きを大きくとるあれ。
最後にパーカー脱がされて上裸になる翔太。
そのままベルトに手をかけて、ズボンまで脱ぐマイムw
脱ぎたがりw
あーへそピチェックするの忘れたなぁ。
33.KANPAI Year!!、フル
これも底抜けに楽しくて好き。
途中ホストクラブの瞬間があって好き。
やっぱりアンコールのラストだったね!
始めから一緒に掛け声やって楽しみました。
黒い筒状のポシェットを持ってメイン映像に映る翔太。
翔太「ボール投げまーす!」
外周で目の前に来てくれたラウール。
そこで見たこと。
カラーボールをキックでサービスしようとする(One歌ったから?)
上手くいかず客席に届かずに落ちる。
すぐスタッフさんが拾ってくれて投げ返してもらうけど、ラウがまたスタッフさんへ投げて、そこで始まるキャッチボールw
4回くらいスタッフさんとキャッチボールして、客席に投げてました。
舘さんは下手側でサービス。投げる後姿を見られてよかったです。
聴く度思うけど、KANPAI Year!!って何?乾杯の年?
来年をお祝いしているのかしら?
「We're the カンパイヤー」って何?????笑
ラストの「カンパーイ!」で銀テープ発射。
◆アンコール締め
代表して照が一言だったかな。
メンステにメンバーが並び、「俺たちとみんなが~」をやる。
「Snow Man!!」で白いヒラヒラが噴射。
ハートの形で文字が書いてあるようです。
こうやって打つために作られた、文字を入れた銀テープとかハートのヒラヒラとか、会場で席番を知るチケットの裏にもツアーロゴがデザインされているんだけど、これ用の印字ロールをデザイン考えて業者さんに発注して作ってるんだなぁとか考えると、ツアースタッフさんって表も裏も含めていったいどれだけの人数がいて、いくつのプロジェクトが走って、協力関係業者さん含めるとどれだけの人の力によって成されているものなのか…。思いをはせると感慨深い。
メンバーは各々の場所からステージ裏へと帰っていきました。
◆メンバーブログからの後日談
メンバーブログは有料なのでネタバレを気にしながらいきますが、
11/10公演でパンツMCを繰り広げた後、全員で○○友してドームを後にしたエピソードが投下されまた沸く。
最初は「Snow Man男子高校生かな…?」って思ったけど、公式で関係資料を確認できた後には、「時間無いから全員で入っちゃいなさーい!って言われた9人兄弟だな…」と思った。
当日中には帰宅してした旨SNSに書いていたし。ずっと忙しいじゃあん。
6.初めてのSnow Man、初めてのドームライブ
ということで私の初Snow Man、初ドームライブは感動の幕を閉じました。
◆演出等の感動
個人的な感想は、まず照明がキレイ。これは彼らのライブはそうなのかな、それともRAYSなのでとりわけこだわったのかな。
同じようにステージ映像がきれい。
広いドームの隅々まで光が届くので、それだけでも一体感を感じられました。
衣装もすごくよかった。特に舘さんで言うと、どの衣装も布多いポイントがあって(燕尾部分の段フリル、ベルボトム、羽織、始めは私は忘れちゃってたけどファーコートだったらしい)、布が揺れてダンスが映えてた。
最後の和服衣装、私ならあの曲のパフォーマンスを想像で補えます。
舘さんが上体を翻して舞っている姿が見えるよ。
そしてドームは広い笑
ペンラとか歓声で盛り上げたいので元気な曲は肉眼で頑張りましたが、いかんせん距離がある。モニターを見るにはメンバーから目を離す必要があり、でも本人たちがそこにいるのに目線をそらしたくないと私は思って、とにかく目の前の彼らを見ていました。
席ごとの楽しみ方がありますね。研究していきたい。
◆初めてSnow Manをこの目で見た感動
それでも頑張って近くまで来てくれるメンバー。
照のスタイルがいい。全身かっこいい。ひーくんスマイルのギャップにやられる。
ふっか生で見たらまじリアコだった。なんだろうね…存在に儚さがあるのかな。
ラウール長い。スタイルばけもの。Snow Manの圧倒的センター。パフォーマンスのセンスと魅力。
翔太、いいお兄やん感。声がパワフルで気持ちいい。登場どセンターかっこよかった。
康二、パフォーマンスにトークにキラキラ輝いていた。康二担の妹は関ジュから見ていたので「大きくなって…」って感動していたよ。
あべちゃん、たくさん声出してて嬉しい。歌声もよかった。前日ひれ酒飲んでてもめちゃくちゃ声出てたの、お酒強いんだろうなぁ。
めめスマイルを生で見た日にはもう…。あとHot Flowでのシルエット…。立ち上がれません。
舘さん。セクシーでかっこよくて素晴らしかった。康二担の妹でも「どこにいるかわかる」というくらい、大きな存在感を放っていた。
パフォーマンスを魅せる時の攻めのオーラと、ファンのみんなに向けた優しい笑顔が、とっても…。
さっくん、ファンサでもパフォーマンスでもMCでも、会場の隅々まで元気を届けてくれていた。めちゃ跳ぶ。
ということでここに宣言しておきます。
舘さんのいいところ好きなところたくさんあります。
その上で端的な表現で言うなら、宮舘涼太のフィジカル担です。ダンスもパフォーマンスも背格好も立ち振る舞いも。
◆そのほかもろもろ
とにかく踊りとパフォーマンスをたくさん見せてくれたと感じるコンサートでした。iDOME円盤で見ていたMCは短くなっていたところも。ツアー最初の地の初めて来るドーム、様子見のところもあったのかな。曲はフルサイズが多かった気がします。
後の公演でアンコール一曲追加されたみたい。
あと、前の席の方がペンラ振りと掛け声が完璧だった。とっても助けられた。大感謝です!次は自分ももっとしっかり覚えて参加したい!
参戦直後のメモによると、だてこじ(君僕)、だてふか(曲忘失)を観測しているそうな自分。
防振双眼鏡は12倍をレンタルしていったけど、今回の席からはちょっと倍率が高すぎた。どこに入れるかわからないから難しいねぇ。
スノ関係なく、ドームライブってすごいなって思ったのは、音響。
DVDでドームコンサートを見ていた時は、曲・本人たちのダンスと、後ろのサービス映像がずれていた(当たり前)。
今回3階席で参戦すると、大きいサービス映像と音楽が合っている。
本人たちはというと、曲の先を行っている。
どこの席でもMAXの臨場感で楽しめるように、こんな設計がされているのね!と感動しました。
◆さらに深まる沼
ドーム初参戦して、正直推しがこちらを見てくれたかはわかりません。
でも手作りうちわを片手に、応援してるよ!目の前の彼に伝われ!って気持ちでペンラ持つ手をぶんぶん触れた。パフォーマンスを生で浴びて目の前で直接応援できた。それだけで十分幸せ。
という気持ちと同時に、
こりゃあアリーナで目合わせてもらえるまでは少なくとも辞めらんねぇな、という気持ちにもなっています。人って貪欲なんだね。
今回参戦できた感動と幸せをかみしめて、これからも応援していきます!