前記事の訂正を書きました。

上の記事はプライベートな話に触れてしまっているので有料記事にしてるんですが、その中でこんなふうに書いてます。

「これ、記憶違いなら訂正してほしいんですが、この年、奈良虎にZOOKがエントリーしています。」


私だって記事を書くために参加しているわけではないですからね。「アレどうだったかなあ???」と記憶が心許ないこともあるわけですよ。まして、たまたま見てたシーンまでがっつり把握しているかといえば自信ないです。すみません。

でも、自信のないまま断言する趣味は持ち合わせていないので、「記憶違いなら訂正してほしい」と書いたんですが・・・・


そしたら読んだ方が訂正くださいました!

ありがとうございます!!!!!!!


「ZOOKじゃなくてチョイノリでは?」


というDMがきました。
参考ポストも付けてくださってました。

ああ、見覚えあるなあ、これかもなあ。
と自身の記憶を手繰り寄せつつ、
そうなると春の奈良虎ではないなあ。いや、ほんの数年前でも記憶ってのはぐらつくものだなあ。最近のことも書いとかないといかんなあ。
などと思いつつ。


絶対撮ってるはず!
と探してみたらチョイノリ写真ありました。
さすがCGC公式カメラマン。ありがたやありがたや。


スタート旗が振られたと同時に、乗らずに運び出した方はテイスケ氏。運ぶ前提なので、装具は付けずに身軽さをキープ。

テイスケ氏、以前フォローしてたんですが外されてしまったので、氏のポストは見れてません。今は鍵垢なので、なお見れません。ご本人のポストを確認できないかなしみ。

ま、そんな個人的なことは置いといて。



そういえば2019年10月26,27日の奈良虎は、こんなこともありました。


(思い出しついでにさっそく書いとく。)




ゆうのり氏に成りすまして始まったサカオニ氏のアカウント。


実は中の人は、ロッシ高橋氏の元お弟子さん、失敗作の「ま」氏だったわけですが、(建前上覆面で)公衆の面前にサカオニbotとして初めて現れたのがこの大会でした。


鬼の面を被って登場する「ま」氏のサービス精神。そして、氏と分かっていても知らないふりでサカオニbot扱いする周囲の人たちの優しさ。
皆さん、楽しみ方をよくご存じでしたねえ。(笑)

そして。
今となってはまさてる氏、「ま」氏ではなく、すっかりサカオニ氏として定着。ミニぱに主催の一翼としても大活躍中。



いやCGC、2020年じゃなくてもハッチャケてました、ごめんなさい!



ZOOKはこっちですね。

こちらはスラムパークで開催されたみにばいく はーどえんでゅーろに登場したZOOK。


結論!


こうして振り返ってみると、

CGCは常にハッチャケてました!


本当に。






記事はここで終わりなんですが、チョイノリをご存じない若い方のために置いときます。


50ccスクーターの主用途である「通勤や通学、買い物など近距離の移動」に機能を絞って開発。基本設計の段階から適切なエンジン出力や車体の構造、必要な機能を見直し、軽量化、合理化、低コスト化、高品質を追求した。エンジンは高速めっきシリンダーの採用などによって4割の軽量化を実現した新開発50cc 4サイクルOHV空冷単気筒で、最高出力1.5kW (2.0PS)。30km/h定地燃費で76km/Lの低燃費も実現した。車両重量は従来車との比較で4割の軽量化(乾燥重量39kg)を達成。また、コンパクト設計(部品点数約3割削減、ボルト・ナット類約5割削減)により5万9,800円という低価格を実現した。生産はエンジン組み立て、車体組み立てとも日本で行った。
(上サイトより引用)


「コスト削減で低価格」はスズキの十八番ですね。

軽自動車でも廉価版をラインナップするし、バイクでも周囲が高価格化する中、敢えてボルティのようなモデルを出したり。今ならVストがお安い!

一方で隼みたいなモデルも出してるんですが、庶民を見捨てない感、好感が持てます。ありがたい。

昨年あたりからDRZが話題ですが、あれ、売れるといいなあ!


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