「明治日本の産業革命遺産フォトコンテスト」開催中!
明治日本の産業革命遺産フォトコンテストは誰もが応募できるオンラインの写真コンテストです。昨年度の第1回フォトコンテストでは、1,000作品以上のご応募をいただきました。
今年度の応募テーマは「記憶」。世界遺産は、国境を越えて人類が共有し、次の世代に受け継いでいくべき遺産。遺産の今の姿をとらえ、そこに眠る「記憶」に耳を傾け、受け継いでいく...
そんな想いを込めた作品を、お待ちしています。
あなたの愛機で撮影した自信作から、思いがけずスマートフォンで上手に撮れた写真まで、どんな作品でもお気軽にご応募ください。
▼開催概要
イベント名称:「明治日本の産業革命遺産フォトコンテスト」
開催期間 :2023年7月15日(土)から10月15日(日)
撮影対象 :全国8県11市に所在する「明治日本の産業革命遺産」
※一部現在撮影ができない場所もございます。詳細はWebサイトをご確認ください。
応募テーマ :「記憶」
応募費用 :無料
賞品 :最優秀賞〈1作品〉旅行券10万円分
優秀賞〈2作品〉旅行券 5万円分
エリア賞〈11作品〉入賞エリアの特産品詰め合わせ(15,000円相当)
審査員 :「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会、山村健児(フォトグラファー)、高橋草元(株式会社アマナ・フォトグラファー)
主催 :「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会
お問合せ先 :「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会事務局(鹿児島県世界文化遺産室)info@photocon-jmir.com
Webサイト : https://photocon-jmir.com/
※イベントの内容や賞品は予告なく変更になる場合があります。
▼審査員
・「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の管理保全及び理解増進・情報発信を推進するための組織です。
*構成自治体(8県11市)
福岡県(北九州市、大牟田市、中間市)、佐賀県(佐賀市)、長崎県(長崎市)、熊本県(荒尾市、宇城市)、鹿児島県(鹿児島市)、山口県(萩市)、岩手県(釜石市)、静岡県(伊豆の国市)
・山村健児(フォトグラファー)
アメリカのカリフォルニア州にあるビッグ・サーにて、1枚のポストカードに魅せられて風景写真を撮り始めたのが 2013 年1月。以来、日本は47都道府県、アメリカ、北欧、そしてニュージーランドなど世界を飛び回りながら絶景を撮影し、現在も撮り続けている。また、風景写真に必要な 3 つのレシピ「いつ・どこで・何が撮れるのか」を共有する写真サービス PASHADELICを創業。SNSでは15 万人以上のフォロワーがおり、インフルエンサーとしても活躍している。
・高橋草元(フォトグラファー)
株式会社アマナ所属。大学ではデザインやプログラミングを学び、趣味で始めた写真に魅了され、毎日スナップ写真を撮影する日々を過ごす。アマナに入社後、スタジオでのライティング技術を学び、大学で得た幾何学的な視点とスナップ写真で培った感覚的な要素を強みとし、現在は人物撮影と物撮りを軸に活動中。
【構成資産写真(一部)】