正論という名の暴力
母はいつも正論を振りかざす。
人間として、社会人として、家族として、
正論があるといつも言う。
そしてその正論を振りかざす時は、
必ずと言っていいほど、母自身の中に不満がある時だ。
それを子供の時から何回も何回も、
ずっとずっと何時間も何時間も、
同じ話を繰り返し繰り返し、
聞かされてきた。
いいえお母さん、あなたが暴論を振りかざしているのです。
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