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たとえハンデがあっても、選ばれることもある

フリーランスで総務メインでチームを束ねている山下です。

今日はもうこの時間になってしまったので。
手短にこの間、いただいた嬉しいお話をしたいと思います。


ハンデだらけの私、それでも選んでもらえる努力を

私はとあるチームでリーダーの右腕として働かせていただいております。
ずっと憧れていたところ。自分がお仕事をご依頼されて、話をする間にリーダーに惹かれて、

「いつかこの人のNo.2になる!」

と思って、仕事に邁進して。
ありがたいことに、約2年でそのポジションを手に入れたわけなのです。

その時の達成感は、忘れられません。
やはり仕事は大好きな人と一緒にすることが楽しいって思いますから。

今の選択は後悔していない、でも働きたい

他の記事でも書いたのですが、本当は仕事でバリバリ働いて、楽しみながら、仕事を通じていろんな経験がしたいと思っています。
今も思っています。

でも、まさか同時にこんな家庭状況になるということになろうとも思わず・・・

小学生低学年の長男、次男の療育や病院。
さらには主人の癌治療など。

今の選択があるおかげで、子どもにも主人にも十分にお世話をできる時間があるのですが。
自分が思いっきり働きたいと思っても、フルコミットしにくいというのが今の現状。

家族がこんな状態だからこそ、自分も家計を支えなくてはとも思いますが、なかなか動きにくいと思ってもいます。

どんな状況でも選んでもらえるように

もちろん、どんな状況であっても、選んでもらえる努力はしてきたつもりですが。
状況が状況だけに、最近はめっきり自分の自信がなくなりかけていたわけです。

「何かあった時に迷惑がかかってはいけない」

そう思って、可能な限り、マニュアルを残し、
手放しできる仕事は他の人にお願いさせていただいたりして。

リーダーや現場を大事に思うからこそ、何かあった時に最小限のインパクトで済むように。
その努力を続けてきました。

たとえ、私の居場所がなくなっても・・・って思うと、少し寂しい気もしますけどね。

それでもあなたを選びたいと思ってもらえる幸せ

「一緒にいてほしい」「どうにか働きやすい環境を作りたい」

そう思ってくれていることが、リーダーから垣間見えることがあって、

これだけハンデがあっても、選んでもらえることもあるんだなと。
それは決して当たり前ではないんだなと思いました。

幸せなことですよね。努力してきて良かったって報われました。

そんなことが直近であったので。幸せだな~って思った気持ちを書き残しておこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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