iPad一強時代に終止符を打つのは、Google pixelタブレットしかありえない件
北海道Office With Youのナオキです。さて、ガジェット大好きタブレット大好きな私ですが、iPad一強のこの時代を良しとは思っておりません。少なくともiPad OS、Androidのどちらにも選択肢があることが望ましいと考えます。
そんなiPadに風穴をあけるのは、ギャラクシーでもシャオミでもなく、Googleであると考えています。
しかしながら、GoogleのTensor G2プロセッサでは、どう考えてもiPad Proには遠く及ばないベンチマークであることも確か。ライバルは無印iPadです。
従って願わくば、次世代SoCであるTensor G5は、TSMCが開発することがほぼ確定路線なことから、大幅なパワーアップを期待し、pixelタブレットに搭載されることです。
そして、pixelタブレットProなどのラインを開発し、10万円程度でそれなりのスペックで販売すれば、iPad Proの牙城は崩せなくとも、iPad airと競合することは十分可能なのかなと思います。
iPad Proは欠点らしき欠点のない、完成されたタブレットです。価格が高いのがネックではありますが。
是非ともiPadの競合としてpixelタブレットが成長してくれることを心から願っています。
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