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【NO.0190】 天皇陛下 ロード・メイヤー主催晩餐会にご出席と欧州最大級の生物医学研究センターご訪問が意味するところ

 以前にこんな記事を書きました。

 結局、天皇陛下がロスチャイルド邸へ訪問したということは不明のまま。ただ、オックスフォードに移動される際に空白の3時間が存在するという。移動の際に高速道路が渋滞のため、天皇陛下がご乗車になられた車は下道を走ったとのこと。しかし、同行の車は、その感も高速道路で移動をし続けたとのこと。
 この間にロスチャイルド邸にご訪問された可能性はないとは言えない。

 前述の記事は、天皇陛下がロスチャイルド家には恩義のようなものを感じているのではないかという感じで記事を書いています。日本が現存しているということを考えれば、そういうお気持ちであってもおかしくはないと思います。
 しかし、明治維新後の日本の発展にロスチャイルドのマネーが使われたことや日露戦争の戦費、そして、大戦後の復興と、どう考えても日本の力だけでは莫大な費用を準備するなんてことは不可能であることは明らかで、ロスチャイルド家の関わりが無ければ、日本の存在自体がなかったのではないかと思う。
 ここで、明治維新前に目を向けると・・・。

 徳川の世から日本を一変させた幕末からの日本の動き、私達が歴史で学んだことは、徳川政権に不平不満を持つ下級武士たちが、新しい日本を創るために立ち上がったというある意味ヒーロー物語。司馬遼太郎氏の小説がまるで、真実の歴史になったみたいに見える。
 果たして現実にはどうなのか。

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 実際に私ももっとその事実関係を知りたいと思っている段階なので、明確には断定できない部分があるのですが・・・。
 この明治維新という一連の大改革を主導したのがロスチャイルド家ということをいう歴史家も登場するようになっています。
 もし、ロスチャイルド家の関与が事実なら、今現在日本が置かれている状況は、明治維新の前から画策されたマネーでの支配、植民地化への画策の結果であると言えるのではないか。

 そうなってくると、日本の天皇陛下のご存在が意味するところが、大きく違ってくるのかも知れません。

 今回の英国ご訪問、いくつかの???がありました。

 英国(シティ)は香港という特区を失いこの地域での新しい金融の中心となるところを求めていた。
 それに呼応するかのように、日本は「金融・資産運用特区」という外国に大きく門戸を広げた規制緩和政策を進め。東京都、大阪市(府)、福岡市(県)、札幌市(北海道)にその特区を置くことが決まった。

 そんな中で実現したのが、天皇陛下のシティ、ロード・メイヤー主催晩餐会ご出席・・・。もちろん、何らかの意味があるのは間違いないと思います。

 また、天皇陛下は、フランシス・クリック研究所という最大級の生物医学研究センターをご訪問されています。ここでは、癌や感染症、神経変性疾患などの最先端の研究が行なわれているという。

 そうした研究所への陛下のご訪問が単なる視察であるわけはないと思われます。そうした、研究部門の日本と英国の関係は深いものがあるのではないでしょうか。もちろん、対等な立場ではなく、英国が日本を創りあげるための資金提供であり、投資であり、技術供与もあったのではないかとも考えられます。
 日本赤十字社が創設されて以来、名誉総裁を歴代皇后陛下がお努めになられているということもあります。

 これらから危惧されるのは、英国が企むことが、日本に寄与することではなく実験と搾取の可能性があるということ。
 今までの歴史から考えて、日本と英国の関係から考えて、それは十分に危惧するべきところであり、天皇陛下という権威を利用し、日本国民に声を上げさせない。そして、何かあれば、天皇陛下の下、日本人が仕掛けたことにすり替えられるということも、あの英国、あり得る話だと思うのですが・・・。

 

 
 

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