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【NO.0145】 ファウチとフィンク これからはフィンクに要注意?

5つの政府が辞めた方がいいこと

 参政党代表の神谷氏が昨年末の街頭演説で、今年、政府が辞めるべきこと5つ発表されていました。(配信では1時間13分過ぎから神谷氏の演説となっています)

 第5位、関西万博の中止。
 第4位。再生エネルギーや電気自動車を促進の中止。
 第2位、憲法緊急事態条項の再考やパンデミック条約を批准しないこと。     
 第1位、国民に重くのしかかる増税の嵐を中止する。
 と、この4つはわかったのですが、あと1つ第3位と思われる音声が消されていて動画ではわからない状態でした。情報では、ワクチン接種の強制接種中止、特に自己増殖型ワクチンについても言及しているということですので、その部分の音声がカットされているようですね。

 その第3位に相当するであろうニュースが昨年の11月にあったようです。

https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2023/detail/pdf/231128_02.pdf

 自己複製型の、新規saーmRNA技術を採用しているということなので、おそらくこのワクチンにストップをかけないというのが第3位に相当することだと思われます。
 そして、このワクチンが日本の製薬会社MeijiSeikaファルマ(株)が国内工場で製造し販売するということ。
 何か、米ビッグファーマが日本人をターゲットに効果が無くしかも身体にどのような負荷がかかるかもわからない劇薬に相当する物を、日本の会社がその手先となって、隠れ蓑的に直接矢面にたって販売することに何か言い様のない憤りを感じます。
 今回、神谷氏があげた5つの政府が辞めるべきことは、いずれも、西側グローバリズム大企業が最終的には利するものであって、日本にとっては、ただ、当座の金の工面と場所の提供、国民の身体や日本を古来より潤してきた自然や恵みを無残な姿に変えてしまいかねないだけで、ほとんど何の恩恵もないものばかりですね。
 他にも、最後のフロンティア日本の持つ資産をねらったものが、どんどんと押し寄せています。そして、今の日本政権は侵略とも呼べるレベルのものを阻止しようとするわけでもなく、逆に敢えて自ら導き入れている、そんな感じがするのは、もうこの時期、ほとんどの国民が想っていることでは無いでしょうか。

 岸田首相を見ていて、何かがオカシイと思っているのは私だけではないと思います。おそらく、すでにアメリカとの関係で取り返しのつかないところまで、知らず知らず引き込まれて、もう言うことを聞くしかないところまで追い込まれているのでしょうか。尋常な人間だと、何かアクションをおこすと思うのですが、岸田首相からは、活きるという人が普通に持つであろう気が全く感じられません。

 カミさん曰く、「●●されるから何もしないじゃないの」。
 もうすでに●んでいるのかもしれませんね。岸田首相は。 


ファウチ(アンソニー・ファウチ)

 新型コロナワクチンで、あからさまになった元アメリカ大統領首席医療顧問アンソニー・ファウチ氏の様々な所業がロバート・F・ケネディ・ジュニアが著した「THE  REAL ANTHONY FAUCI」という本の日本語版が発売されています。

THE REAL ANTHONY FAUCI 人類を裏切った男㊤

 彼の悪行の数々は、皆さんに読んでいただきたいので、この書に任せます。
 ただ気になることが、この書の解説をされている林千勝氏が自身のニュースサイトで述べられていました。

 今、ファウチ外しが、アメリカで強くなってきているようです。一部の大手メディアなども「トランプ政権下で、ファウチは・・・」という形でメディア攻撃を受けているようです。しかし、前置きとして、「トランプ政権下で・・・」というフレーズを付けているようです。トランプは、一時期、ファウチを重用したこともあって、大統領選挙が近づいてきているので、ファウチを貶めることで、同時に大統領選候補のトランプをも貶めるようにするためではないかと言うことなのですが・・・。
 いずれにしても、大統領選にアンソニー・ファウチ氏の陰がちらつくことになるかもしれません。


フィンク(ラリー・フィンク)

 少し前になりますが、このような記事をこのNOTEに書きました。先の国会は誰のための国会?
 そう、アメリカグローバル企業やアメリカ大資産運用会社のために開催された国会だったのではという思いで書いた記事でした。

 その、世界最大といわれる資産運用会社「ブラック・ロック」のCEOがラリー・フィンク氏で、岸田首相は、彼を民間人としては超異例の迎賓館で接待をし、彼の考えに心酔し、そして、日本が持つ世界最大と言われる民間の資産の運用を、このブラック・ロックに半ば任せるような形にしてしまったようだ。
 ブラック・ロック側からすれば、決して侵略していったのではなく、日本の首相から請われて進出するのであって、美味し過ぎるビジネスの話が、転がり込んできた(実際は、数年前から着々と日本でロビー活動をしていたようですが、岸田首相になってから、一気に花が開いたようです)ようなものだろう。
 ブラック・ロックは、ウクライナの敗戦後の資産の運用もほとんど一手に任されているようで、いずれ日本も、その餌食になってしまう可能性は大きいと思われます。
 この資産運用を外資に任せることも、政府が辞めるべきことの1つにあげてもいいと思います。

 日本は、未だ、自主独立を果たせていない国の1つです。
 しかし、国民は、日本は主権を回復できていると勘違いをさせられています。適度に自由はあります(しかし、一線を越える自由はありません)。どんなに貧しくなってもまだまだ食べることができている(一部の人はそうではなくなっています)。
 しかし、1つの島国、ということは、その範囲で監視がしやすいということ。さらに、柔順な国民性、権力からの命令には逆らわないことなど、制御しやすいいくつかの面を持ち合わせています。
 そうです。日本は、植民地としては最高の立地条件を持ち合わせているのです。

 西側にとって、残された最高のフロンティアが日本。
 ユダヤ民族にとって、東へ向かうべき最終の地が太陽が昇る国日本。
 世界でもっとも自然豊かで、水資源が有り余る列島が日本。

 こんな国、マジに狙ってきますよ。今までは、日本人の英知が防いできましたけれど、今は・・・。

クラウス・シュワブ世界経済フォーラム主宰と岸田首相
バイデン大統領と岸田首相
ラリー・フィンク ブラック・ロックCEOと岸田首相

 本当に、世界最古の国の終焉が・・・。

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