【NO.0151】 利他の心
沈黙艦隊のシーズン1の配信見終わりました。今の日本人が考えないといけない、この国のあり方、この国への人々の関わり方が問われる作品だと思います。
そのなかで、静かな圧巻の場面が、東京湾でのアメリカとやまとの交戦を事実を知ったニュースキャスターが、当初の予定を自らの意志で変更し、地上波に乗せるという場面が注目です。
私は、ほぼ現実であることがこの言葉に含まれています。よくここまで、折り込んだと思います。この作品の配信に影響が出なければ良いがとも思う次第です。
報道から得る情報を鵜呑みにするだけでなく、自らの意思を持って取り込む情報を選択する。あくまで強制でなく自由に。個人によってその情報の価値は違うのだから。
次の動画を見ていただきたい。
河添恵子氏の公式YouTubeで公開されている動画。
私は、かつて、河添氏の抗議を視聴し、一連の、闇の世界支配層の存在を知ることになった。そして、それらに関して自分なりに感じたこと思ったこと調べたことをブログや最近ではこのNOTE、X(旧Twitter)を使って発信しています。
この動画に関しても、私は概ね肯定しています。様々な考えがあると思います。皆さんはどうでしょうか?
今年のダボス会議のテーマは、「信頼の再構築」というもの。世の中に拡散されているデマ、フェイクを一掃するとことで、ますます、SNS投稿の自由度は低くなるでしょう。早速、私のFacebookの投稿にもチェックが入ってましたね。無視しましたけど。
この動画、世界支配を目論む勢力に抗う3人の男を紹介している内容のもの。ハビエル・ミレイアルゼンチン大統領、故田中角栄元日本国首相、そしてイーロン・マスク氏。
ハビエル・ミレイ大統領の今年のダボス会議での演説動画から。
一見、新自由主義者かと思われますが、ディープステートに支配された多くの国が、本来の自由を見失い、社会主義化、全体主義化している西側の国々の現状を批判していると思われます。
続いて田中角栄氏の大迫力の演説を。
「自由民主党なんて潰れたって日本が潰れなければいいんだ。政党の看板の掛け替えはききますが国家民族の看板の掛け替えはきかないのです。」
そして、イーロン・マスク氏の本音?の動画
彼は、我々には捉えることのできない人物。本意は知るすべもないと思うのですが。どうなんでしょう?
この3人、いずれも自分が正しいと思うことを貫く姿勢は共通している。細部においては、私たち一般人とはかけ離れた常識外れに見えるかもしれない。
自国を護り、国民に安心した生活をするための正しい国家へ。そんな、秩序ある国家、民族が、さらには、争いのない、本当の平和な持続可能な(ダボス会議で決まっている一部の選ばれていない支配層が言っているものではない)地球を創り上げていこうとする姿勢。そういう未来をイメージしているということは変わりはないはず。
南米というディープステートに国をボロボロにされた国で、大統領となったハビエル・ミレイ氏、どこまでアメリカディープステートからの圧力に耐えられるでしょうか。
1月8日、角栄邸が全焼しましたね。昨年末、真紀子氏が自民党批判をしたことが原因とも言われています。真紀子氏の今後の動向が気になります。日本メディアは何も触れないとおもいますが。
イーロン・マスク氏、彼の言動に闇の支配層もそれに付き従う国家も一喜一憂しています。彼の真意は分かりません。今のところ期待できますが。今後、変化があるかもしれません。
様々なインフルエンサーの存在、ディープスステートには目障りな存在、今までは、その存在を抹消できるほどの数でしかありませんでした。しかし、今後、誰もが小さなインフルエンサーとなれる可能性があります。大手メディアの発言が絶対的な権力となっている現実が少しずつ崩れてきています。
今の世がオカシイと感じている普通の人々の声が、つもり重なり分厚くなっていくことができれば、時代を動かす新たな力となります。しかし、それを束ねるリーダーの存在が重要となってきます。そのキーとなるのが日本だと思います。利他の心を持つ民族、世界では希少価値。その日本民族が本来の役割を果たすことができれば、この世界、変わることができるかもしれません。
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