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【NO.0198】 プロジェクト・フラ / 日本が世界を破滅させる? / 少しだけ「サウンド・オブ・フリーダム」

 林千勝著『原爆は「日本人」へ二十数発投下せよ!」を読み終えました。

林千勝著『原爆は「日本人」へ二十数発投下せよ!

 一般日本人へ原爆を投下すると言う非人道的な行為についてはNOTE【NO.0197】で書いていますので、読んでいただければと思います。

 この著には、もう一点、驚きの日本人が知る由もなかった事実が記されています。それが米ソ合同極秘対日侵攻作戦「プロジェクト・フラ」についてです。
 「プロジェクト・フラ」とは、「太平洋戦争末期、ソ連対日参戦に備えて米国とソ連とが合同で実施した極秘軍事作戦」のこと。

 あの、北方領土をソ連が占領するという日本の屈辱を、やはりというか、あろうことかアメリカが支援をしていたという現実について、日本人への原爆投下という現実とあわせ、なぜ、日本人は何も言わないのか?
 結局、日本はアメリカの手のひらで転がされ、もて遊ばれ、彼らの利益のため、利用されているだけに過ぎないといえる。
 ここまで来ると、日本で起こる重大な事象の多くは、アメリカによって、引き起こされているのではないかと思える。

 日本航空ジャンボ機墜落事故も、アメリカの指示で自衛隊が代わりに撃墜した。
 東北大震災も福島原発破壊によってショックドクトリンを引き起こすため、アメリカ製の福島原発の電源をあえて地下に作り、巨大津波で電源喪失させることを想定していた。そして、地震を起こした。
 こんなあり得ないと思われることも、アメリカが主導して引き起こしたのではと思えてしまう。(実際は?だが)
 
 そして、今回の「レプリコン」による、日本発のプランデミックは日本が日本製薬メーカー製造の「生物兵器」を利用し、世界を恐怖に陥れようとしているというプロパガンダを流布させようとしているということも、現実に起こってしまうのではと危惧される。

 しかし、アメリカに防衛、資源、食料を支配され、1つでも絶たれれば、日本は終わってしまうという状態や、アメリカの利のために日本の資産、日本人の命が人質状態という状況を作ってきたのは、日本がある意味そう望んだ(吉田ドクトリン)という歴史である。
 アメリカに逆らった政治家(重光葵、田中角栄、中川昭一、安倍晋三ら)の末路を見せつけ続けられた日本の政治家は、アメリカに逆らわずに言われるがままを続けるだけ。
 これでは、日本は最終何もかも失うだけになる。
 いずれにしても、日本が変わらないと状況は変わらない。アメリカの大統領が誰になろうとも、日本人と日本の政治家が意識の大転換をしなければならない。

 「サウンド・オブ・フリーダム」という映画を観てきたことをX(旧Twitter)で記しました。

 この「人身売買」というビジネスのメインキャストもアメリカであること。そこには、グローバリズム側のエスタブリッシュメント層が絡んでいるということも言われています。
 グローバリズム勢力に抗うことを正面から行なう政治家やジャーナリスト等は、どこの国であっても、命がけとなります。果たして、日本に命を賭ける事の出来る政治家は存在するでしょうか?

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