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【NO.0175】 ワクチンパンデミックとともに虚無となる国と国民

  「政府が国民を馬鹿にしている? そんなことあるわけない!!」
 日本国民の多くはそう思っているのでしょう。柔順な羊だから。
 ほとんど声を上げることない国民。だから、この国の政府は、エゴと保身のためやりたい放題。
 その結果、真綿で首を絞められるように、まるでしっぺ返しかブーメランのように、私たちは、疲弊しているのです。実感はないですが。
 そんな典型的な事例が今、現実に繰り広げられています。

 「まるで、日本版アウシュビッツだ。」(林千勝インサイダーヒストリーより)

 「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改正という法案が、今行われている国会で閣議決定されるという。
 これに関して、政府は一応パブリックコメントを実施。ゴールデンウィーク期間や募集日時も異例に短いという逆風にもかかわらず、19万件に上るコメントが寄せられたという。


 異例と言われるほどの国民が関心を持つこの「新型インフルエンザ等対策行動計画」の改正案ですが、その中身を見ると、その理由がよく分かります。
 まるで、2020年からのコロナ騒動がまるで無かったかのように、当時、無意味と言われたことを、改めて繰り返そうとする日本政府。これをみると、本当に、国民(ごく一部の気付いた国民も存在しているのですが・・・)の日本人特有の気質、時が過ぎれば気付くことはないという気質をもまとめて利用されていると思われます。

 林千勝氏の「インサイダーヒストリー」からその内容をみてみますと・・・。

 まず、いきなり、ひっくり返りそうになるのが、ワクチン接種とマスク着用という、全く効果がないとされる事が大前提で、この法案が組み立てられているということ。さらには、その検査キットとして、PCR検査をあげているということ。
 新型コロナ騒動の事後の検証をしていないはずのだが、あたかも、これらの正当性を国が認めているという印象を国民に植え付けるためだけのように思える。
 また、国は、「プレパンデミックワクチン」という言葉を用い、今後は制するだろうウイルスに対してあらかじめワクチンを用意しておくというもの。今回のパンデミックでもなぜか超短期間でワクチンが製造されたことに違和感を感じた国民が多数存在したというのにも関わらず準備するという。
 さらには、人獣共通感染症という病原体も想定している。いわゆる、「ワンヘルス」という概念を持ってきている。この考え、いわゆるディープステートが求めている「ワンワールド」の進化形であるため、パンデミック条約や国際保健規則(IHR)の改正をよろしく思っていない過半数を超える国が存在するためWHOも使用することをためらっている言葉なんですが、日本人は知るはずもないという前提があるのか、今回使用使用してきている。
 そして、極めつけ。
 なんと、日本における「火葬体制」を整備をも、この法案で求めているという。
 「超過死亡数」が半端でないことは、当然政府も知っていることだろう。その原因はあくまで、コロナウイルスによるものという姿勢は崩さないつもりなのだろう。超過死亡の原因がワクチン接種によるものというデータが存在し、海外でも圧倒的にワクチン(特にmRNAワクチン)接種開始後爆発して増えているという現実があるにもかかわらずだ。
 「火葬場」が足りないということで、場所によっては、火葬に日がずれてしまうことも多々あったようだ。そのために、次のパンデミックに備えるために準備をしておくというものなのだろう。
 一つ気がかりなことも。
 東京都23区内の火葬場のほとんどが中国系資本に買収されてしまっているという。

 さらに、あげればきりが無いほど、日本人の存在意義をなくすような事ばかり・・・

 日本政府が独自に進めるこの行動計画は、日本人を一見自由がありそうですが、その実は、監獄に入れられているような、まるで、日本全体をスマートシティとして、デジタル監視社会のなかで、生きるではなく生かされる日本人にしてしまう。ここを政府は狙っているのではないかと、誰もが疑いの念をもつ。

 日本人として生まれ、生後すぐからワクチン漬け。デジタル監視社会の中で、最低限の暮らしをし、使うお金や行動も制限され、単純労働にしか就けず、多数を占めるようになってしまった外国人に使用され、婚姻もできず、労働に特化した生命としてのみ存在し、時が来れば、ワクチンを含む薬の影響により、生涯を閉じる。そして、最後は、中国系などの外資にその勤めをまかせ、先祖を敬う美しい心は消えて無くなる。

 日本全体が、グローバリズムという全体主義の犠牲(実際のアウシュビッツは虐殺施設ではなかったようです)となり、日本人はやがてこの地球上から消滅する。そんなシナリオを、当の日本人が牽引しているということが、如実に示され、予測できるのが、今回の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」。間もなく、閣議決定され、来年の法案化が実現してしまうことになりそうなんですが・・・

 間もなく、この秋から、レプリコンワクチンの接種(定期接種?)が始まるとされています。生物兵器とも言われるワクチンが、日本で多くの高齢者をターゲットに接種が始まります。ワクチンがまるで神様から与えられた妙薬のように。

 日本人の多くは、そんなことを知ることもなく、何も考えることなく、受け入れてしまう選択を無意識にするのでしょう。

 この行動計画の改定案は来年の春からと言われています。


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