普通のサラリーマンが有数製造業会社の社長にーーテクノグローバル「社長本」

2021年6月11日 17:27

「自分は凡人だ」。
これは、国内外で評価を得ているモノづくり企業の社長の言葉です。
彼の名は、テクノグローバル株式会社の高田弘之社長。

「凡人」であったこの社長は、何度も挫折と復活を繰り返したからこそ、今があります。おふぃす・ともともでは、そんな軌跡を綴った「社長本」をリリースしました。

ごく普通のサラリーマンが、世界で認められるモノづくりメーカーの社長に

「国内有数の優秀なモノづくりメーカー社長」と聞くと、どんな人を想像しますか？
抜群のリーダーシップ、飛ぶ鳥を落とすほどの迫力とオーラを持ちあわせている人を想像する方が多いのではないでしょうか。

しかし髙田社長の人柄について、インタビューを担当したライターはこう言います。「非常に謙虚で、天然」。

そんな髙田社長の魅力がよくわかる一節を、社長本から紹介します。

「僕にはこれといった特技や能力はなく、奇抜なアイデアが湯水のごとく沸き出ることもない、ただの凡人です。」

これほど謙虚な経営者、なかなかいません。

しかし、テクノグローバルの手がける製品は、一流。
大学との積極的な共同研究や、中国の工業デザイン学術賞での受賞、経産省による支援事業の採択ーーめざましい実績を残しているのです。

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それでもおごることなく、髙田社長はこう話すのです。

誠実に、謙虚に、信念を持ってやっていれば、必ず行きたいところに行ける

僕のような凡人でも、幸運にぜんぜん恵まれなかった人間でも、やりたいことをできています。コツコツ誠実にやっていれば、きっと道は開ける

この社長本でお伝えしているのは、「ごくふつうだったサラリーマンが、どうやって成功したのか」。髙田社長の波乱の軌跡をおさめています。

髙田社長が「社長本を作りたい」とおふぃす・ともともにご依頼いただいた理由は、ここにあります。
「凡人の自分でも夢を叶えられのだ」という強いメッセージを、若い世代の人に伝えたかったからです。

「社長本を作りたいです」とご依頼いただく社長には、髙田社長のように心の奥底に強い思いを秘めています。
だからと言って、自分が「本」を出版するだなんて…と引け目を感じる方も非常に多いのです。

そこでぴったりなのが、社長本です。

A4より一回り小さい四六判、32ページのコンパクトな本です。
書店に並ぶことはありませんが、そのぶん社員やお取引先やお客様に、自らの手でお渡しできるため、「それなら自分でも」と制作を決める方が多いのです。

社長本づくりは、このような順番で行われます。

1）インタビュー
2）ライターによる原稿作成
3）修正
4）デザイン
5）完成、印刷

まずはインタビューから。
「どうしてその仕事を始められたのですか？」「学生時代はどんな過ごし方をしていたのですか？」「この事業を始めるときに原動力となったのはなんですか？」
４時間にもわたるインタビューの中で、次々に質問を投げかけていき、会話しながら髙田社長の話を引き出していきました。

ライターの質問に対し、髙田社長は謙虚にまっすぐ答えていただきました。
長いインタビューにもかかわらず、丁寧懇切にお話してくださりました。

こうして完成した、社長本。

「どんな逆境からでも、人生は必ずやり直せる！」と説得力のあるキャッチコピーをつけました。

インタビューを終えた後、髙田社長からは「私の言葉をうまくまとめていただきました。ありがとうございました」と嬉しいお言葉をいただきました。

髙田社長が制作を依頼した「社長本」。
これは、ただの「本」がもつ特徴とは全く異なります。
これを作るとどんな良いことがあるのか。

1. 質問に答えるだけで「本」になる
2. 社員に「想い」「会社の存在意義」が伝わりモチベーションアップ
3. お取引先やお客様との絆づくりに有効
4. 採用活動でも効果的
5. 社長自身の「思いの棚卸し」ができる

「本を出したいけど勇気はない」「社員と心を通わせたい」「お客様との絆づくりのツールがほしい」そんな方は、社長本をおすすめします。

おふぃす・ともともは、ライティング歴20年、延べ5000名近い経営者の取材記事を執筆した思いを引き出すスキルに定評のある女性ライター集団です。

社長本を通して「想い」を伝え、ブランディングをしてみたい方は、ぜひご相談ください。

「高田社長の本、興味ある！」そんな方に先着3名で社長本をプレゼントいたします。締め切りは6月30日まで。以下のお問い合わせフォームより、奮ってご応募ください。

※備考欄に「社長本キャンペーン」とご記入ください