司法書士の枠を超えた「よろず相談窓口」になりたい! 想いの見える化トークライブ、今回は司法書士の山根武広様をお迎えしました。
「困りごとを抱えた人のミカタ」になるには、単なる書類作成や手続きだけでは解決しきれないことがあるのだそうです。山根さんは長い公務員経験から、自分が描く支援を実現するために司法書士を選ばれました。
本当に、なんでも話せる雰囲気がありますね。一度お世話になった人は、多分ファンになると思います。
《思いの見える化トークライブ》とは、おふぃす・ともともの代表、高野朋美が、経営者その人のバックストーリーに迫り、そこから来る揺るぎない思いを存分に引き出す、楽しくてへぇ~すごいっの1時間です。
これまで:これからの情報など、こちらから(Facebook)発信しています
記事最後に、おふぃす・ともともの連絡先も載せています!
【以下は文章です】
高野:はい、よろしくお願いします山根さん。
山根:お願いします。
高野:はい。ま山根さんはあのあれですよね、私と、ま私今島根県にいるんですが…。
山根:はい。
高野:私とま同じ、同郷ですよね、島根県。
山根:そうです。
高野:どちらで生まれられたんでしたっけ?
山根:はい、島根県の松江市です。
高野:松江市、皆さん松江市ご存知ですか?松江市、シジミって言ったら分かるかな。宍道湖の宍道湖ってね、シジミが取れる湖があるんですが、シジミの漁獲高になるのかな、漁獲量か?あれ日本一で良かったでしたっけ?
山根:そうですね。
高野:ですね、はい。シジミが日本一取れるところ。でま湖があるので、すごいね綺麗なあの水の都で、山根さんはそこのご出身ですね。はい、素晴らしい。今は島根ですか?
山根:今は大阪に、吹田市に住んでます。
高野:あ吹田にお住まい。あの吹田の皆さんいいねしてください、あの吹田の皆さん、あの何も言わずにいいねしてください。これね反応してくれる人がいると面白いんだけど、まいいや。はい、というわけで今日は吹田で司法書士事務所をやっておられる感じですね。
山根:はい、そうです。
高野:の山根さんを招きして、司法書士さんとはなんぞやみたいな話から、で実際こう山根さんがどういうことされてるのかっていうのをま聞いていこうという風に思うんですが。えっとまず士業っていうはね、弁護士さんとか行政書士さんとか弁理士さんとか司法書士さんとか、ま士業って言われるね、あのお仕事があるんですが、ま士業の皆さんは当然司法書士さんがどういうお仕事をされてるのかご存知だという風に思うんですけど。結局司法書士さんってどういうお仕事されてるんですか?
山根:はい、えっと一般的に司法書士というのはですね、あの登記と言われる業務なんですけど。
高野:いいですか?いいですか、すいません。登記って何ですか?
山根:登記、えっとですね…。
高野:すいません、あの素人質問です。
山根:どう言ったらいいですかね。えっと国に、法務局、法務省に関してですね、登記というもの、ま国に、どういったらいいですかね。登記とは。
高野:えっと何を登記するんですかね。
山根:えっとま不動産があれば不動産の所有者が誰かということを登記する。土地であれば誰の土地であるのかを明らかにするために。
高野:なるほど。この土地は私のもんやで、みたいなのをちゃんと国にご報告しとくみたいな感じですね。
山根:そうですね。
高野:分かりやすい。あとは土地の他になんか色々あるんですか?登記することって。
山根:会社の登記っていうのがありますけど。会社は、自分の会社はこういうとこに、の名前でこういうところに住所が本店があって、で代表者はこの方ですっていう、そういう事業をやりますってことが登記されてて。それがま会社の証明書になるというようなものですね。
高野:あ、なるほど。会社の証明書になるわけですね。分かりやすい、なるほど、そう言われるとすごくよく分かります。あと何かあるんですか登記するものって。
山根:登記をするもの、するものですかね。
高野:ま主にその土地、会社?大体この2つ。
山根:ですかね。司法書士がやるなら登記はそういった登記です。
高野:なるほどです、はい。その他にどんなことされてるんですか?
山根:えっと司法書士としては成年後見人といって…。
高野:お、また難しい言葉が出てまいりました。
山根:はい、認知症になったま高齢者の方、まえっと財産を管理させてもらったりとか。
高野:貯金とか?不動産とか?
山根:はい、不動産とか。そういったものを管理させていただいたり。まえっと施設へ入所する手続きをしたり。
高野:あぁそれはすごい助かる、助かる。
山根:えっとま病院への通院だったりとか、そういったえっと身の回りのお世話をさせていただいたり。そういった業務も司法書士としてはやってます。
高野:なんか意外と生活に密着してますね。
山根:そうですね、そういったこともやってます。
高野:そうなんですか。でなんか山根さんはその登記とか成年後見とかをトータルにやっておられる感じなんですか?
山根:そうですね。私の場合はあの登記の業務もま一部やっておりますし、成年後見の業務もやらしていただいております。
高野:なるほど。なんかお得意な分野であったりとか、ここにこうなんかこう力を注ぎたいっていうところってあったりするんですか?
山根:はい。えっとま2つ注ぎたい分野があって。えっと1つは先ほど申しました成年後見に。そういった方のお世話する、したい、していきたいなと思ってることがまず。もう1つがやっぱあの亡くなられた方の相続の手続き。そん中のがえっと不動産であったりするので、そういったことのま登記をさせていただく。まそういった大きな柱があります。
高野:なるほど。成年後見と相続の分野で山根さんの力を発揮したいということですね、なるほど。そうですね、ちょっとねあのこれまた後で聞いていくんですが、そもそもあの山根さんはなぜ司法書士になろうと思われたんですか?ま世の中でいっぱい仕事あるわけですけどね。資格も色々あるんですが。
山根:そうですね。そのま原点となるところはですね、えっと1番最初の原点となるのは、私が島根県で前職が公務員をしてたということが…。
高野:公務員?えっと市役所の方だったりしたわけですか?
山根:近いです。県庁の職員でした。
高野:そうでしたか、県でしたか。
山根:その中で1番最初にした仕事が、あの生活保護の方のまケースワーカーと言って、あの生活保護費をま支給してあげたりとか、生活のをま見てあげたりとかそういう事だったんですけれども。まあ公務員という立場が上、まちょやや上からの目線というかですね、あのそういうお金がない人に対して、なんて言うんですかね、お金をかけてるんだみたいなスタンスのところがちょっとやだなという感じがあって。
高野:あぁやっぱそういうとこあるわけですか?
山根:そうですね。あの私はそういう立場になりたくないなと思ったんで、できるだけそういった方の生活にためにできることを考えてはいたんですけど。ちょっと公務員としては行き過ぎ、境界線というかですね。
高野:そこまでして、そこまで個人個人にこうあのなんだろうな、個人をサポートしたりお世話するのは公務員としてはどうなのっていう感じだったわけですね。なるほどな。
山根:そうですね。そういうところがま原点に1つはあるのかなと思ってて。よりあのそのえっと対象者の方に対してサポートできないかなと。もっとあの喜んでもらえることはないのかなと思って。それがまず1つ原点としてはあります。
高野:なるほど。だからなかなかその公務員では、なかなか平等であったりとか公平であったりとかっていうこうなんか枠の中でしかできないけど、やっぱそこの枠を飛び越え、山根さんとしてはサポートしたかったっていうことですね。
山根:そうですね。
高野:なるほど、なるほど。まそれが1つ。
山根:えっともう2つほど言わせてもらうと、2番目としては中小企業の支援をしてたこともあったんですけど。それもやっぱりあのすぐ平等に中小企業のしていかないといけない。制度の枠内でどういったことができるかということで。それももっとお役に立てるようなことがあるんじゃないかなと思ってた。そういうところが2点目としてはありました。
高野:なるほど。でまあの県庁の職員さんを辞めて司法書士さんになられてる。
山根:そうですね。それは最後、1番最後税金も担当してたんですけど、もう税金やってる時は…。
高野:いろんな担当されてる。あ、いいねが上がってる、いいねが。
山根:その時にあの税金というと他の仕事以上にこう上から目線でですね。
高野:なんとなくわかります。
山根:払わないと何ですかみたいな、そういう感じだったので、そういう方に対してもっと、あのそのぐらいのところから、あのいつかはあのお客様の立場の方に逆になってですね、もっと支援がしたいという風な気持ちがさらに強くなってですね。で、やめて独立したいな、独立というかですね、あの自分で事業したいなと思うようになってきました。
高野:なるほど。でおいくつの時ですか?ま県庁職員さんを卒業し自分でやろうっていう風に思われたのって。
山根:気持ち的には40歳ぐらいから思ってて。でそれから色々勉強したりとかしてたんですけど、やめたのはえっと50歳で定年じゃない、早期退職しました。
高野:はぁすごい勇気がいったんじゃないですか?
山根:そうですね。その後のあの仕事がどうなるかって全くわからない世界ですし、非常に勇気がいりました。
高野:あのそのま20数年間ずっとやっておられたね、あの県庁の職員のお仕事なので。まそのまま行けばね、こうなんでしょうね、こう穏やかな定年退職をができたかもしれないけど。それではやっぱりやりたいことができないということで、新たな一歩踏み出されたということですね。いや皆さんちょっといいいねをしてほしいな。ここいいねそういいねを強要する人です、私、いいねを。なるほど。でもあのここでまたちょっと1つあのお聞きしたいんですが。あの今いいねめっちゃ上がってきた、めっちゃ、あ皆さんありがとうございます。嬉しい嬉しい嬉しい。でま司法書士さんではなくても、もしかしたらそういうサポート業務ってできるのかもしれないんですけど、なぜ司法書士だったんですか?
山根:うん、それはあの色々考えてて、別に士業じゃなくてもいいのかなと思ってっていうのが1つあったんですけど。そん時にやっぱあの司法書士の方があの税金とかの窓口に来られた時に司法書士ってあのそういう一般の方のサポートしてらっしゃるんだなと思ったりですね。それからちっちゃい街の司法書士さん本当何でもいろんなことの相談乗っておられる。司法書士、若い司法書士さんとかおられたので、まそういった方の姿を見てて、そういうただ単にあの手続きだけする司法書士ではなくて、お役に立てるんじゃないかなと思ったのが司法書士が1番近いのかなと思ったので。
高野:なるほど。で司法書士さんになろうと。あのねあの士業の方すいません、士業の方すいませんね、士業っていうとどうしてもやっぱり、そう書類仕事だったりとか、そう法律の世界でわりとこう硬い仕事をやってるイメージがすごくあるんですよ。だからなんか自分たちとはなんか世界が違うんじゃないかなっていう風に思うこともあるんですけど、割とすごい本当にこう困ってることを助けてくれたりとかしてくださるんですね。
山根:そうですね。
高野:司法書士さんすいません今まで。なんか別の世界の人かなっていう風に思ってました。あぁそうなんだ。でもあの司法書士さんの試験って、あの結構難しいって聞きますよ。
山根:そうですね、かなり難しかったです。
高野:かなり難しいんですか。これ結構何回もトライされる方いらっしゃると思うんですけど。山根さんは何回ぐらいチャレンジされてるんですか?
山根:4回目で合格しました。
高野:わぁ素晴らしい。やっぱそれぐらいかかるんですね。そうだ皆さんいいね押してくださいよ、いいね。ここ、いいね時、いいね時。そうなんですか。でま司法書士さんなられて、でなぜまた大阪に行かれたんですか?もうみんな好き、みんな好き。いいねをしてくれる好き。
山根:えっと、島根県にいて島根県で開業しようかと当時は思ってたんですけど、うちの子供が大学に進学して、でしばらくしてうちの妻の方もあの島根の仕事を辞めてですね、大阪に出て行ってしまったんで。妻と子供についてですね。
高野:なるほど。逆パターンですね。普通お父さんの転勤にみんなが行くみたいな感じですけど、奥さんと子供さんが大阪に行ったのでお父さんの山根さんもついてったみたいな。なるほど、そうなんだ。いや大阪でもあのあれですか、何かあのご縁があったり、なんか?全く。
山根:はい、知人ゼロでした。
高野:もうほんま見ず知らずの土地に行かれたわけですね。そこで司法書士事務所を開かれるわけですか?
山根:えっと2年間だけはえっと司法書士事務所で勤めさしてもらい、勤務させていただいて。え3年目、大阪来て3年目で開業しました。
高野:でも見ず知らずの土地ですよね、言うても。すごいですね。なかなかのチャレンジャーですね、山根さん。
山根:そうですね。
高野:はい。これがねあのホームページですよね、山根さんのところの。あの書いてありますよ遺産相続とか、自分の将来が心配なので後見契約をした方が良いでしょうか?まこれ成年後見のあれですかね、ことですかね。すごいなんかこうなんかこう親しみやすい、あのよくある硬い感じじゃないですね。親しみやすい感じの、ま字が大きいっていうのが嬉しいですね。あの私あの老眼なので、こうやって見たりとかこうやって見たりとか…。これだけ大きいとすごい見やすいですね。あぁなるほどね。まこうあのホームページ、皆さんあるんでね、あの山根司法書士事務所で検索していただくと出てきますんでね、また見てみていただければなっっていう風に思うんですが。そうするとですね、あの結構いろんな相談が山根さんのところには寄せられるのではないかと思うんですが、具体的にどんな相談が来たりするんですか?
山根:えっとですね。例えばですね、最近あったのではですね、えっとですね。財産まえっと事業やってられるお父さんがおられてですね、お子さんに対してどういう、会社の社長おられて、でどなたあの誰には事業を引き継ぐのかと…。
高野:あ、事業承継。今、日本の大課題、事業承継。
山根:でえっと子供さん同士のま仲があまり良くないというかですね。でそん中でえっと社長さん自身はこの方がいいかなと思ってはおられるんですけど、その方が引き継ぐことによって、他の方の財産の分配というかですね、どういう風にしたらいいかですね。
高野:あぁ悩ましい、それは悩ましい。
山根:それから子供、その方の後継者のま育成というかですね。今後どういう風にして会社を経営していくのかと。そういったようなことも含めてご相談があったような事があります。
高野:えぇなんかあれですね。経営相談みたいな感じですね。そういう時ってどういう風にこう山根さんは対応していかれるんですか?
山根:そうですね。あのまずあの皆さんがですね、どんな風に思ってるか、人それぞれ皆さんそれぞれあのお考えが違うので。社長さん自身の思いだったりとか、その思いだったりとか、お子さんの思いだったりとか、皆さん考え方が違うので、できるだけそういった方の思い考え方とかですね、方向性を引き出していくようにして。まこちらからあえてこういう提案ではなくてですね、提案させてもらいながらまあのお話を聞きながらですね、進めさせていただいて。でよりなんていうかね、自分からこう動いてもらえるような形にしたいと思っています。
高野:はぁ自分から動いてもらう?具体的にいうとどういうことになるんですかね?
山根:えっとなんか自分からこうあの例えばですね、社長さん自身が自分からこの人にこういう風にしたい、財産こういう風に分けたいとか、こういう風に会社を持っていきたいという気持ちがなかったら、私の方からこんな風にした方がいいですよって一方的に言っても、それは進まないことなんで。
高野:確かに。なのでご自身からこうしようっていう風に決めていただけるように。
山根:そうですね。ま促すと言ったらですけど、少しでもあのそのまヒントを与えるというか、ヒントをお話させてもらったりとかですね。はい材料というかね、そういうことはお話させていただくんですけど。あの自分たちで意思決定というのは最終的にしていただきたいなとは思ってます。
高野:それが一番いいですよね。あの野上さんご存知ですか、山根さん、野上有里子さん。
山根:あ知ってます。
高野:あ山根さん結構近所ですってきてます。
山根:あちょっと待ってください。はい、ごめんなさいね。
高野:はい大丈夫ですよ。ライブなのでこういうこともございます。ね、あのうちもよくあのごめんくださいとか来ますのでね。あの野上さんがあの近所ですってきてます、コメント。
山根:ああ、そうですね。
高野:そう野上さん結構あの見てくれてるんです、これ。
山根:あ本当ですか。
高野:ありがとう、野上さん。いいね押して、いいね。で例えばまあの具体的な個別具体的な事例ってね、やっぱりあの守秘義務とかあられるので、あのなかなか話しづらいと思うん ですけど。例えばの話です例えば。んとね、はい例えばまさっきみたい社長さんがいらっしゃいます。で社長はま子供たちが2人いたとしたら、長男に継いでほしいなと社長は思ってる。けど長男はいや僕別に継ぎたないねんと思ってる。でも次男が親父の会社俺の会社にそのうちするんだぜっていう風に思ってる。これどういう風に収まってく、収められていくんですかね。
山根:ちょっと待って、長男は、長男が…。
高野:まパパはパパ、社長のお父さんは長男に継いでほしいと。だけど長男は別に継ぎたくない。でも次男は継ぎたいと思ってる。こういう三者三様のこう思いってあると思う、よくあるパターンだと思うんですけど、こういう場合ってどういう風になってくんですかね。
山根:そうですね。その温度感も色々違うのかもしれないし、そのえっとそれにさっきの事例もちょっと似てたかもしれませんね。
高野:この場合は山根さんとしてはどういう風なそのヒントであったりとか、判断していく上での…。
山根:難しいですね。
高野:難しいね、問題ですね、これね。例えば、例えばでいいですよ。ちょっと難しい質問してますね私。
山根:お父さんは長男に、長男にやってほしい。
高野:結構あるパターンじゃないかなと思っていて。
山根:ちょっとなんとも。今この場でなんとも、その事業形態もあれなんで。
高野:あそっか。ちょっとだから個別具体的なわけですね。そうか、までもまこういう風なのをこう解きほぐしていく感じなんですね。
山根:そうですね。
高野:なかなか難しい仕事ですね、山根さんこれ。どうやって解決していくんだろうっていう感じですね。でもあのね、でも山根さんのとこに相談に来られて、あ良かったっていう風に思っておられる方って、またくさんいらっしゃると思うんですけど。結局何に喜んでおられる感じがしますか?
山根:そうですね。えっとつい最近あった事例で、自分がやっぱ色々ストレスを抱えてられて、関係性。その方は旦那さんとの関係と兄弟の関係だったんですけど。でそれあの何に自分がモヤモヤしてるのかっていうのが、やっぱり分かっておられなくて。今までそういうことがずっと続いてきたらそれが当たり前だったのが、やっぱりそれがストレスになってて、結局財産的な話で解決しようと思って私に相談に来られたんですけど、それはあの一部というかですね。あの解決策のやっぱ一部にしかならない話だったんです。根本的にある不満だったりというか、あの原因となってるものはなんか違うところにあるのを、お話を聞いてる中で分かって、それだったらそれに対する対策はこういう風にした方がいいんじゃないですかと。こういう風な自分の言いたいことも対外的に自分が我慢してるから、やっぱストレスになってるから、それはこう旦那さんだったりとかご兄弟に我慢してそこの立場にいるのを、言いたいことはやっぱりあの主張できることはこんな風に主張したらどうですかと。話の中で解決をすることが、ちょっといいんじゃないですかという話をさせてもらいました。
高野:なるほど。やっぱりちょっと話し合いをしてったりとか、する必要があったりするわけですね。あなんか私が止まってんのかな?私が止まってる感じだな。回線、回線が、あ動いた、動きました。私動いてます?あら私が止まってる?私動いていますか?あ、私の声聞こえます?あよかった、よかった。
山根:はい、大丈夫です。
高野:たまにね、なんか今日雨降ってます?
山根:雨降ってます。
高野:雨だとなんかたまになんか回線が…天気のせいにするというね。なんかちょっとあるみたいです、はい。でもあれですよね、そしたらこう本当によく聞かないと本当のところが分からなかったりするわけですよね。
山根:そうですね。
高野:あぁなんかま傾聴だと思うんですけど、傾聴の秘訣みたいなのはあるんですか?
山根:私もそういうところは学び中なんですけど、どうしたら相手のお話がこう本当のところを言ってもらえるように。質問は質問というかですね、引き出していけるかっていうのはあの考えながらやってたり、学びながらやってる感じですね。
高野:あそうですか。何かこう勉強されてることがあるんですか?
山根:いえ特別に何かを勉強してるわけではない。勉強というかですね、あのなんですかね、まいろんな書の本を読んだりとか、あのお話を聞かせてもらったりとかする中で、傾聴力を高めようかなと思ってるところです。
高野:なんか最近読んだ本で参考になった本とかありますか?
山根:タイトルまちょっと覚えてないですけど、何冊か読みました。
高野:どんな関係ですか?すごい個人的興味。
山根:何だったっかな?タイトルがすぐ出てこないですけど。
高野:はい、何系の?
山根:それなんかあの1つはあの心理学みたいな。それもあるしビジネス的なその傾聴力だったりとか。
高野:なるほど。あの傾聴力はどうやったら身につくんですか?
山根:どうやったら身につくんでしょう?日々あの工夫しながら努力して。
高野:なるほど。なんか山根さんが心がけてることってありますか?その人のこうお話を聞く時に。
山根:いろんなペースの方がるし、いろんな性格の方がるんで。あのそれに合わせたりとかですね。まあのこう自分で話してて、いろんなとこに話がいったりするんで、それをま少し整理をしてあげたりとかですね、する時はちょっとありますけど。
高野:なるほど。なんかすごいお上手そうですね。てか柔らかいので山根さんって、だからなんかすごい安心して話せるんじゃないかなっていう気がしますね。
山根:ありがとうございます。
高野:私多分ペース早い方。あの無駄に圧力かけていくんで、人に。多分早い方なんだろうなと思うんですけど。やっぱ相手のペースに自分も合わせるみたいな感じですか?
山根:そうですね。早い方もおられますし、ゆっくりあの話される方もおられるんで。私が接する方、高齢の方が多いんで、その方のペースに合わせるようにしたりとか。
高野:なるほど、なるほど。おいくつぐらいのこう年齢層の方たちが多いんですか?山根さんのところにこう相談に来られる方って。
山根:えっと50代ぐらいかなぁ。最近はですね、90歳代でもすごく元気な方おられて。
高野:確かに、うちの父84ですけどめっちゃ元気です、うちの父。すいません。ですね、お元気ですね。あぁそっかそっか。でこれからやっぱりその社会問題として、どんどん出てくるだろうなっていう風に思われてるのは相続ですか?
山根:もちろんそう、亡くなっていかれる方が多くなってるんで。
高野:ですよね高齢者ですもんね。
山根:ただえっと、もう2つぐらい多分あると思ってる。高齢化していく中で、えっと先ほどちょっと申しましたけどもま認知症の方が増えていくだろうなと。でその上に世帯とか家族が少なくなってるとか、あの子供さんがおられないとか、要するにま1人残された方で認知症になるとかですね。そういった方の問題というのはこれからもっと増えていくんじゃないかなと思って。
高野:あぁなんかちょっとあれですね。想像するとちょっと怖くなってくる感じですけど。なんかまあね、そういう風になっていくのはある意味こう時代の流れなのかなっていう風に思うんですけど、なんでしょうね、何か備えといた方がいいことってあります?
山根:そうですね。まずあの自分が、自分がどうして、あのもし1人なった場合とか、あるいは夫婦でも子供さんおられる場合ももちろんそうなんですけど、自分が老後をどういう風に過ごしたいだかとか、その財産をどういう風にしてほしいとか、どういう風にしたいとかですね。それからあの自分の葬儀とかですね。どうしてほしい、もし認知症なった場合認知症になった時には自分はどういう風にあの見てほしいとか、そういうま自分の思いなどをあの元気なときにやっぱり考えておかれることによって、どんな対策をしたらいいのかっていうことも見えてくるのかなと思ったりします。
高野:なるほどです。ちょっと私言っていいですか?あの私あのあれなんですよ、あのま今ね、あの経者専門ライターって仕事をしているんですけど。ま70超えたぐらいに日本酒の旅に出たいんですね。
山根:日本酒ですか?
高野:日本酒の旅に出たいんですよ。でま全国の日本酒を、ま訪ね歩いて蔵を。っていう旅に出て、その後はま自分の体験をこう小説にして、であの最年少じゃなくて最年長のあの小説新人賞を取るという、あのちょっと大丈夫?高野、みたいなことをま考えてるわけです。であのできればま今いる島根県でまずっとあのま死ぬまで生きていきたいなという風に思ってるんですが、ま私にはまだ父がいますんで、ま父の方があの順番的に言えば早くあの旅立たれるっていうことになってくると思います。でまその今いる私のこの実家は父が持ってるわけですよね。という私は何か、何を備えといた方がいいんですか?
山根:何でしょう?お父さんは元気。
高野:今んとこ元気ですね。でなんかねうちの父は手書きの遺言のようなものを書いてます。あのすごい面白いのが、うちの台所に紙が貼ってあって、延命処置はしないでくださいって書いてあるんですよ。それかい?みたいな感じなんですけど。あとは自分のこう家土地を誰それにってのを書いてますノートに。そういうのって遺言として成立するんですか?
山根:そうですね。書いておられるんで、でちゃんと日付とか書いてて…。
高野:書いてたかな?日付。
山根:名前とか書いてあったら…。
高野:ほう、行けるんですかね。
山根:いけると思いますけど。ちょっとどういうものか、どういうものが残ってるかわかんないんであれですけど。
高野:日付と名前がいるんですか?
山根:名前がいりますね。
高野:あ、いるんだ。わぁ書いてあったかな?ただなんかそのこうしてほしいみたいなのが書いてあっただけな気がします。
山根:こうしてほしい、欲しいですかね。財産について書いてあるわけじゃないって感じですか?
高野:土地と建物のことは書いてありました、この土地は誰それにみたいな。お前1回見とけやみたいな感じで、あの見せてもらったんですけど。はいはいはい、みたいな感じで見たんですが。そんな感じでこうノートです、ノート。
高野:全然それは何書いてあっても別にはいいにはいいんですが。最低限そういうところが書いてあればいいかな。
高野:まそんなことをま書き出しとくみたいな感じですか?
山根:そうですね。それは自分の思いをこんな風なことがしたいっていうのは書いておられると、それはそういう人のその人の思いだったら叶えて、その後もし見た方がですね、そういう思いだったことを叶えてあげようかなと。例えば僕が後見人やってる人なんか見たりして、ま今認知症になってられるけどもどんなことしてあげたらいいかって、まお話しして、こうはっきりとあの自分の意志表示をされる方はいいんですけど、そうじゃない方に対してどういう風にしてあげた方が喜ばれるのかなと思ったり。その時にその1つの手助け、あのこんなことをしてほしいって望んでられたんだと思えば、そういうことをあのしてあげることができるというかですね。そういうこともあるので、例えばさっきおっしゃったみたいに、あ旅行したかったんだっていうことがあったら、なんかそういう少しでももし旅行に、そんな遠くではないとしても近くに元気に行ける範囲だと連れてってあげるとか。そういう日本酒が飲めるんだったら飲めるようにして。
高野:そうか、私が認知症にならない保証はどこにもないわけですからね。なるかもしれない。
山根:そうですね。
高野:てなった時に、あ高野さんは日本酒の旅に出たかったんだと。じゃあちょっとね、そんな全国行脚できないけど、あの蔵にじゃあ連れてってあげようかと。あの私のことを思ってくれる人がもしかしたらやってくれるかもしれない。なるほど、あこれは言っといた方がいいですね。なんか残しといた方がいいですね、確かに。
山根:そうですね。
高野:やっぱりそういう事例もあるわけですか?あのちゃんと書き残しておられて、で認知症になられてっていう。
山根:なられた事例までは私が把握してるところではないですけど、あの提案させてもらってるのはありますね。 1人暮らし、私のよくお話する方がおられて、そういうことをあの書いておいてくださいねっていう方には、何人か。
高野:なるほど、いやこれ結構重要ですね。別に書くのは何でもいいわけですか、大学ノートでもメモ帳でもいわけですね。
山根:何でもいいです。
高野:なるほど。あとあの相続の時にまぁまぁ揉めるのが財産どういう分け方するみたいなですね、話だと思うんですけど。あれは手書きの遺言でも大丈夫なんですか?
山根:大丈夫です。そのさっきお話ししたみたいに日付と名前とか、あと内容的にあのこの財産っていうのはま分かるような形というかですね。誰にこの財産っていうのが分かる、分かれば、あまりにもこう抽象的で分かりにくかった、例えばシンプルに言ったらこう全ての財産を誰々にあげ相続するとかいうんだったらもう分かりやすい。だけどもあの家、例えば抽象的にこの家をま家というかですね、って言ったらそれどの家なんだみたいなことだったらちょっと分からないんで。
高野:わぁその程度だな、うちの父、そのレベルだな。そうか、それだと分からないわけですね。そっか、その場合はどういう表現で書いとけばいいんですかね。
山根:1番いいのは、ま不動産とかだったらあの何番地。住所とか何番地とかの家、あの誰々にとかいうことだったら特定されますけど。そこまでじゃなくてもなんかもう少し分かる表現で書いておられたら、あの大丈夫な場合もありますけど。家っていった場合でも、どこになんか何カ所かこういう点々としてたら…。
高野:なんかうち離れ的なやつもなんかあります、増築したやつ。あぁなるほど。まそれま番地まで書いとけば安心ですよってことですね。あの、うちの父に言っとこうと思います。書いてない、書いてなかった気がする、そこまで。
山根:まだ元気だから、あ大丈夫です。
高野:まだ大丈夫ですね。あでもまこういうのってね、聞いて初めて分かりますよね。だって家って書いてあったら私たちは今住んでる自宅だよねっていう認識ですけど、でも他の人から見たら違うかもしれないですもんね。あれも家じゃんみたいな言われると、うん確かにみたいな感じですもんね。いや、わからんことは結構ありますね、やっぱ相続って。なんか相続関係でよく相談されることとか、質問されることってあります?
山根:えっと、例えば高齢者の方が早めにこの財産をお子さんとかですね、このあの子供さん 何人かおられて、この子供さんに先にあげときたいとか…。
高野:生前贈与?
山根:生前贈与。あとお孫さんとか、先にあげてあげときたいみたいなことはおっしゃることがあって、でその時に今そうしないといけないま理由というか、ま聞かしてもらった上でその本当にその必要があるのかどうかっていうことはお話しさせてもらうことはよくありますね。
高野:あぁ。でもなんかその先にあげときたい気持ちは分からんでもないんですけど。そうしない方がいい場合ってあるんですか?
山根:えっとま贈与になるので。税金上の問題とかが発生するので。
高野:あ、税金がかかるっちゅう話ですね、なるほど。まその税金を払ってでもやりますかっていうところ。
山根:そうです、それがまず1番最初の大きい問題です。
高野:なるほど。あとしない方がいい場合ってあるんですか?
山根:あ今の贈与の場合ですか?しない方がいい場合、しない方がいい場合というと…。
高野:ま1つは税金がかかる…。また難しい質問しちゃいました私。素人なんで、も何でも聞いちゃうんですよ。もうあの皆さんもいいねをしてくださいね、いいね。
山根:色んなケースがあるんでね。そうですね。えっとしない方がいいという…。
高野:あとは税金以外に気をつけることだったりとか。税金がかかるよっていう以外に生前贈与、あの孫に渡したいんだよこの土地をみたいな時に、気にかけた方がいいこととか気をつけた方がいいこととかってありますか?
山根:他の方の、その今のお孫さんだったら、他のお子さんとの争いになりますよね。それがしない理由かもしれませんね。そういうことしたことによって、例えばよくあるのは、あの兄弟が3人いて、お兄さんとお姉さんには結婚資金をあげたけども自分は何ももらってないとか。それと同じな感じ、さっきみたいに先に贈与することによって、不平等が生じる。で争いが生じる。
高野:なるほど、そうかだから余計な争いが起こりかねないということですね。なるほど。いやぁ相続、いや私も兄弟がいるんで、大丈夫だとは思うんですけど。あの揉めたら山根さんに相談します。そん時はお願いします。なんか揉めない秘訣ってあるんですか?
山根:揉めない秘訣ですか?
高野:できれば揉めたくない。兄弟仲良くしときたいです。
山根:難しい…。それはもちろんですね、兄弟仲良くしておいた方がいいですし。
高野:なんかこう仲良く居続けるなんかコツみたいのあるんですか?ま相続ってねやっぱ発生してくるものだと思うので、親がね亡くなったりしたら。その時でも、こう仲良くしながら、お互いが気持ちよくこう相続を受け入れていくコツみたいなのあるんですか?
山根:皆さんでやっぱり、あの色んなことがあると思うんですけど、そういうときって。
高野:色々ありそうではある。
山根:何かきっかけで、こうちょっとしたことでお金じゃないところで意外とトラブルになったりとかですね、感情的なもの…。
高野:えぇそうなんですか、お金じゃないとこで?
山根:で、あのなんて言うんですかね。難しいですね話すのが。
高野:そうね、感情的。いやまだね、そうなってないので何が起こるのかよくわかんないですけど。ま例えばうちの場合だと、ま私は父と暮らしてるわけですよね。でうちの弟はあの県外に出て暮らしてるわけですが、どんなこと起こるんですかね。
山根:うん、えっと例えば近くにおられて高野さんの方が色々お世話をされてると思うんで。
高野:してないけど、まいいや、してないです。
山根:だけども県外に出とられても、あの半分は欲しいとかね、財産的に。
高野:なるほど。そうすると、いやあんたずっと県外に出ててお父ちゃんの面倒何も見てへんやんと。それで半分かいと、私がムッていう感じになる。そういうことですよね。そういうところで結構揉めちゃったりすることが多いっていう。
山根:そうですよね。
高野:あぁ。こういう場合って山根さんだったらどうされるんですか?
山根:どうするんでしょうね。
高野:また、すいません難しい質問しました。
山根:そうですね。
高野:まあなかなか人の感情は難しいのかなっていう風に思いますけど。1つやっぱ思うのは、コミュニケーションよく取っとくことだなっていう風に思っていて。でもうちの弟は関東にいるので、一応LINEでは割とコミュニケーション取るようにはしてます。
山根:いいことですね。
高野:あの多分ずっと離れたままだと、お互いの考えがよくわかんなくなっちゃったりするので、まそれでこうなんかお互いにボタンのかけ違いが起こるのかなという風に思ってるので、一応コミュニケーションは取ろうとしていて。で1回家族会議した方がいいわなっていう話はしてます。話してるだけであの実際に会議はまだしてないんですけど。1回しといた方がいいかなっていう感じはしてますね。
山根:そういうことはいいことだと思いますね。
高野:よかった。実際その家族会議をされている家庭って多いんですかね?どうなんだろう。
山根:多いか少ないかって言ったらそんなに多くはないかもしれないですけど。でもそうやってあの例えばお盆とかお正月とかに、家族で会われた時にそういって、そういう平素の普段のコミュニケーションって大事じゃないかなと思います。
高野:なかなかね、相続の話って切り出しづらくて。いや俺はまだ元気だみたいなこと。いやいやだからさみたいな感じになるんですけど。なんか良き切り出し方とかありますか?
山根:難しい質問ですね。
高野:すみません。でも結構気になるところではありますね。
山根:切り出し方ですね…。
高野:なんかこう今までの事例で、この辺りがこううまくいった事例みたいなのはあったりしますかね。
山根:あぁ早くそういうのを書いてくれたりするってことですね、あの財産を分ける。また難しいですね。
高野:今日は難問ばっかりですね、山根さんに難問を突きつけております。
山根:そうですね。元気な人なかなかそういう風な気持ちになられないんで。
高野:そうなんですよ。まだ死なんって感じですからね。まぁ死なないだろうとは思うんですけど。
山根:さっきのあの事業承継の話もそうなんですけど、自分が元気なうちってなかなか次への世代交代の話にならないのも同じなんで。自分がまだやらないといけないんだけども、そうなったあの将来ね、あの何年後かを自分たちのことも考えてねっていうかね。後継者だってそうですし自分の子供たちもそうなんですけど、自分たちのために少しは考えて欲しいなと思う気持ちがあれば、いいのかなと思ったりしますけど。
高野:あぁなるほどね。そのまお子さんたちのために何ができるかなっていうところですよね。それも元気なうちじゃないとなかなか考えることもできないですよね。あのね認知症になられる方やっぱりね少なくないですもんね。結構いらっしゃいますもんね。いやでも認知症の方とこう山根さんこう接することって結構あられると思うんですけど、なんかこう接する時にこんな風に接していったらいいよみたいなこととか、あと山根さんが心がけてることってあるんですか?
山根:えっとその方がどんなことを以前好きだったかとかですね。どんなことに喜びを感じてられるのかっていうことは、あのどういう時に楽しいと思われるとか、そういうのをあのお話の中で感じ取れたらいいなと思ってることと。昔の話をし、思い出されるとすごく笑顔になる方がおられて、好きだったことの、ていう話してそこをなんかもう少し聞かしてもらいたいようにお伝えすると、そこのところはすごく楽しくあの生き生きとした自分を思い出されたりとかして。
高野:あ、そうなんですか。今ねハートマークのいいねがいっぱい上がってきましたよ。その人の好きだったこととか昔の良い思い出だったりとか、あぁそれは嬉しいですね。ね自分が好きなものであったりとか、楽しいことって聞かれると嬉しいですからね。私あの日本酒のこと聞かれるとめっちゃ嬉そうに喋りますからね。あの私認知症になったら是非皆さん日本酒のことを聞いてください。あの喋りすぎますよ、でもね。覚悟して聞いてくださいよ。なるほど、そうかそうか。そうするととても楽しそうに話してくださる感じなんですね。いやぁいいですね。やっぱそういうの聞いてね、あのもらえる機会っていうのもなかなか少なくなってくると思うので。ね聞いていただけるとすごく嬉しいんじゃないかなと思いますね。はい、ありがとうございます。あとなんか山根さんがこうご自身のこう仕事をこれからずっと重ねていかれる上で、やってみたいこととかあられるんですか?
山根:そうですね。さっきまお話した相続とか後見とかの仕事の中で、もっとま喜んでもらえるように、ま自分自身が研鑽してじゃないですけど、お話をどういう風にしていってあげたらいいかなとか、どうやったら喜んでもらえるかなとか。相続の争いもいろんな事例をおっしゃって高野さんから質問されたんですけど、そういうのをね、あの経験を積みながらあのより良いあの相談に乗ってあげて、なんかあの手助けになることがあったらいいなと思ってるところです。
高野:はい、いいですね。やっぱそういう方がいてくれると、あの助かりますよ。誰に相談していいのか分からなかったりとかすることだと思うんですよ、相続とか認知症とか。でまそれでこう相談できるよってところがあるだけでも結構心の支えになるかなっていう風に思います。でえっとまその山根さんがですね、あの1枚レターというのをね、お作りいただいて。ここに、今日まなぜ司法書士になられたのかだったりとか、で司法書士でどんなことをしていきたいのかっていうのが、まここに書かれている。あ、またいいねがいっぱい上がってきましたよ。書かれているので、これねあのコメント欄にね、ちゃちゃっと今コピペしたものを貼りましたので、皆さんあのよかったらこちらの方からね、見ていただければと思います。本当にね、こう山根さんってあの困っている人であったりとか、こう弱い人の見方であろうっていうのがすごくやっぱ伝わってくる。あと誠実なところがめちゃめちゃ伝わると思うので、本当よろず相談窓口になりたいっていう風にあのご本人もおっしゃってますので、何かあの相続であったりとかね、そのま認知症であったりとか、もどう1人では どうしたらいいかわからないっていうことがあれば、山根さんの方にあのご連絡をね、して いただければきっと力になってくださると思いますので。はい、皆さん是非お気軽にって言っていいのかな?あのご相談いただければと思います。またいいね上がってきましたよ。はい、ありがとうございます。というわけでもう1時間経ちました。はい、すいません。今日はですね、難問を私が、難しい質問をいっぱいしてしまったせいで、山根さんをちょっと困らせてしまいましたが、だけどあのすごくやっぱ相続であったりとか、なかなか私知らないことを聞けたので、なんかすごい良かったです。あぁそういうことあるんだ、だったりとか、そうなんだとか、何より良かったのはうちの父親のあの遺言ノートみたいなやつ。あ、お父ちゃん日付書いといた方がいいよっていう風に言ってみたいと思います。はい、ありがとうございました。あとなんか山根さんPRしときたいこととかありますか?
山根:はい、あのこれからも頑張っていきたいと思いますんで、皆さんよろしくお願いします。
高野:はい よろしくお願いします。ちなみにあの吹田のどの辺り?駅で言うと。
山根:阪急の千里山駅の近くで、事務所があります。
高野:千里山駅だそうです。あの私の知り合いがいますね、その辺ね。でさっきのあの野上さんもお近く。
山根:ですね、そうです。
高野:野上さんもなんか困ったことあったら相談してください、山根さんに。でも近くにね、いてくださると助かりますよね、やっぱりこういうね、何でも相談してくださいよっていう風に言ってくださる方がいらっしゃると。はい。というわけでまたあっという間の1時間が経ちましたので、これにて終了になりますが、はい。皆さん今日も聞いていただいてありがとうございます。山根さんもご参加いただいて、私に質問をされていただきましてありがとうございました。はい、ではこれで終了としたいと思います。それでは皆さんまたお会いしましょう、さようなら。
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