確信と誕生日
今日もいい空気・・・
18日で53歳になりました。
数字的には本当にいい年齢になりました。
でも体力と気力は衰えていない、何なら昔より前向きだし、いい体になっていると思う。
「できない事よりは、できる事が増えた気がする」
年齢と共に「やる事」「取り組むこと」、そんな課題が多くなった。
コツコツやることで、決して悪くない人生を歩んでいると思う。
ここ数年、男女年齢関わらず、先人・先輩・同世代・若年層、たくさん方々に質問をする。
「将来は?」「今からの目標は?」などなどなど・・・
その答えを総合して「こうなってはイケナイ未来の自分」にたどり着いた。
年齢を重ねて、決してなってはイケナイ人の像としては・・・
1,愚痴ってしまう
2,お金がない事への不安を言ってしまう
3,昔の自慢話をしてしまう(武勇伝を語ってしまう)
「余裕の感じられない態度と発言」を60代以降で発してしまう人は、もしかしたら人生うまくいかなかった?
と思ってしまう。
結構1~3はいる。妬みや嫉妬が多いのかなと感じてしまう。
そうならない為に僕らが絶対、30歳後半からやるべきことがある。
1,お金の余裕 いまのうちからお金が入るように計画的実行すること
→銀行や会社の社長や聞ける人には沢山聞いて計画的に進めること。
ある程度の最低限の計画をしておくことで、それ以上のお金は自分へ投資するのだ。
2,最後まで「呼ばれる自分」でいること
→誰にも指名されない、呼ばれないのは、人としてあてにされてない証拠
呼ばれることで「人は存在価値を感じる」のだ。
だから・・・仕事があることが一番手っ取りばやいし、かつお金ももらえる!
素晴らしいシステムなのだ。
だから自分の仕事に全力で取り組める思考を持てる自分になること。
3,動ける体を作ること。
→動ける心身ががないと、仕事も遊びもできない
4,清潔感ある顔であること
→結果はいくつになっても爽やかな印象は必要。可愛げがあればより、プラスです。
素敵な笑顔は人が寄ってくる。
そして一番大切なことは
「最後の最後まで仕事をすること」
自分のペースで、好きな人とだけでもいい・・・とにかく人に必要とされることを実感するためにも
仕事ができる環境を自分で作ることなのだ。
もし、死ぬ1日前に仕事がなくなった=呼ばれなくなった・・・そんな状況になったら。
僕もきっと「僕はね~昔はこんなに凄かったんだ~」自慢話を話し始めて、かっこ悪いやつになりそうなので
最後の最後まで現役にこだわっていたい。
上手くいかない人ほど・・・「愚痴」と「自慢話」と「妬み」のオンパレードになる。
そんな人間だけにはなりたくない。だから、次の自分の旅が見える為にも「コツコツ準備」をすることだろう。
「挑戦なくして、成功無し」
<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」
(大橋大記・巧プロジェクト)
初の書籍「SHIN TURN」発売中
楽天ブックス: SHIN TURN--空気を変えて「突き抜ける自分」に出会うために大切なこと - 大橋 大記 - 9784065291054 : 本 (rakuten.co.jp)
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(大橋大記)
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