興味と嫌悪
今日もいい空気・・・
今、粗品さんと宮迫さんの泥仕合のようなバトルが繰り広げられている。
テレビにバリバリ出ている粗品さん、テレビタレントとは思えないような発言に驚いている。
逆に宮迫さんは「あ~やっぱそんな感じなのね」ってBADイメージの拡大って感じだ。
正直、見ていて僕は気分のいいものじゃない・・・でもこの一件は知っている。
何故だ・・・単純に見ているからだw
とても不思議だ。嫌なら見なければいいのに、見てしまう。嫌いならさよならすればいいのに気になってしまう。これってどっちなんだ。
「全く興味ないものは、目にも止まらい」ってことなのだ。
要するに、好き=興味ある これは普通だ。でも嫌い=興味ある これも同じなのかもしれない。
宮迫さんは事件以来、悪役イメージだが、ヤフーニュースには欠かせない存在。
ある意味人気なのだ。
人は誰かだ失楽していくのにも興味があるのだ、大谷さんの成績が毎日ニュースになる。
いい時だけでいいのに、打てなくなった時もスランプだのなんだの報道される。
同じ日本人として、応援しているの?落ちていくのを喜んでいるの?
そう、まったく興味ない人ならば、そもそも「オオタニ・・・?何さん?」って感じなのだ。
ティックトックもどんな構造か知らないが、AIのような物を使っているのか・・・一回長く見たものは、同様の物、類似な物が、選択されて流れてくる。
そう、好き・嫌いで判断ではなく、「好き・嫌い=興味ある」
として認識される。
人の思考や好みはそのような物になっているのだ。
だったら「思いっきりいい人になろう」
「思いっきり嫌な奴になろう」
これでもいいのだ!人は興味を掻き立てられるのだ。
そのどちらでもない事だけが・・・誰も興味のない出来事ってことだ。
人間も同じ、たくさん喧嘩しようと、本当に嫌な奴だなって人ならば、離れない方がいい。
後々、その人に類似の人がまた、ティックトックのように現れるからだ。
ならば・・・「オリジナルのその人を大切にしてほしい」と思う。
「挑戦なくして、成功無し」
<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」
(大橋大記・巧プロジェクト)
初の書籍「SHIN TURN」発売中
楽天ブックス: SHIN TURN--空気を変えて「突き抜ける自分」に出会うために大切なこと - 大橋 大記 - 9784065291054 : 本 (rakuten.co.jp)
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(大橋大記)
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