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ビジネスマンの"息抜き"に今のうちに読んでおくべき漫画(2023年2月)
こんにちは
イデアレコードの左川です。
漫画は新作が次々と登場していくのですが、その中で自分の好みにあって今後も読み続けたいと思う漫画はごく一部です。そんな中で比較的始まって間もない漫画で、ビジネスマンの"息抜き”に適した漫画を紹介したいと思います。
以前は「ただいま連載中で面白くて息抜きになって、ビジネスにも少し役立つ漫画」という形でもピックアップしているので、きょみのある方はこちらもどうぞ。
平和の国の島崎へ(原作:濱田轟天 著:瀬下猛)
"日常アクション"というジャンルに属するらしい。「ザ・ファブル」の人気もあってこの手のものはどんどん増えていきそうな気配を感じる。画の雰囲気としては「寄生獣」の匂いを感じるが、意外にとっつきやすくて、すぐにストーリーに入っていくことができる。
これからどんどん盛り上がっていくであろう展開に乗り遅れるな!
日本三國(著:松木いっか)
マンガ大賞2023にノミネートされたこともあって一気に有名になってしまったが、今後がもっとも注目される漫画と思っている。歴史ものや小説が好きな人であれば、その世界観を楽しめるはずの漫画。戦略や駆け引きが存分に展開されていくので、ビジネスマンにもうってつけである。
近所の本屋では売切れになっていたので、要注意!
「平和の国の島崎へ」は意外に面白いね。“日常アクション”というジャンルなのかこれは。「ザ・ファブル」の人気もあってこの手のものはどんどん増えていきそう、というかもう増えているのか。 pic.twitter.com/H2AvnrpWbc
— サガワ (@officesagawa) January 14, 2023
ジラソウル -ゴッホの遥かなる道(著:沼野あおい)
美術史のIF世界を描く物語、開幕。
絵が一枚も売れない37歳のゴッホと、神童と呼ばれる8歳のピカソ。
「正しい」絵だけを描いてきたピカソは、
自由に描き続けるゴッホに衝撃を受け、
その背を追うようになるーー。
ゴッホが没する1890年フランスを舞台に、
出会うはずのなかったふたりの邂逅を描き出す意欲作。
このコピーに興味を惹かれたら、是非とも読んで欲しい。
天才の苦悩と狂気が描かれた怪作。一般人では想像もできないような世界で生き抜いていく芸術の世界は、ある種ビジネスにも通じる部分がある。世の中のを変えるようなものは、"普通"からは生まれない。そんなことを考えながら、読んでみると面白さが増していきます。
片田舎のおっさん剣聖になる(原作:佐賀崎しげる、鍋島テツヒロ 漫画:乍藤和樹)
漫画アプリの広告でしつこく表示をされているうちに気になって読んでみたら、面白かった。。。
おっさん成り上がりファンタジーというジャンルらしいが、読んでいて爽快ですっきりして楽しめる漫画だが、特におっさんには読んで欲しい。
ギンカとリューナ(著:渡辺シンペイ)
魔術を題材とした少女の成長物語(まだ1巻だけなのでなんとも言えないが)。設定や雰囲気などは「葬送のフリーレン」に通じるところがあるので、そちらが好きな人は楽しめるはず。ジャンプ王道の成長ファンタジーにちょっと謎を加えた感じ。
紹介したいものはたくさんあるけど、キリがないので今回はここまで。
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