「父と娘の風景|相鉄東急直通記念ムービー|Father and Daughter」を観て、瞬殺。
こんにちは
イデアレコードの左川です。
巷で話題の「父と娘の風景|相鉄東急直通記念ムービー|Father and Daughter」を観てみた。
が、もっぱら涙腺が弱い自分はすぐにノックダウンされてしまった。
小さな娘がいる世の中のお父さんが憧れる「娘の成長と自分との関係」をうまく描いていると思う。
もちろんオダギリジョーみたいなお父さんは稀有であるし、山﨑天のような娘はほぼ都市伝説である。だが、自分もこんな風になったらいいなぁという願望を具現化してくれている。
きっと現実はもっと厳しくて、
小学生になる頃にはパパは嫌となるかもしれないし、
中学生になると同じ洗濯機で一緒に洗わないでくれと言われるかもしれないし、
高校生になると財布代わりに会計だけ呼ばれるかもしれないし、
大学生になるとATM代わりに銀行にお金を入金だけかもしれないし、
社会人になると都合の良い保証人としてあらゆる契約に判子を押すだけかもしれない。
だが、映像のようになれる可能性もゼロではない。
これはすべてのお父さんが憧れる「父と娘の風景」であって、決して娘が憧れる「父と娘の風景」ではない。オダギリジョーみたいなお父さんには憧れるだろうけど笑
30代以上の男性をターゲットにしているので、このような内容になっているのか…相鉄線・東急線を使っている若者も多いが…なんてことを夜につらつらと書いていたら、3歳の娘が起きて「パパ、パパ〜」と泣いている。
パパ、すぐに行くよ〜。
ちなみにですが、映像はワンカットで作成されており、そのメイキングはこちら。