自分の「楽しい・好き」幅を広げる
こんにちは、namiです。
私たちは、「楽しい・好き」を軸に仕事をしています。
ありがたいことに、わたしはその軸を保ちながら日々、業務を行なっています。
もちろん、はじめからこの「楽しい・好き」の軸に気がつき出会えていたわけではありません。
いくつかの企業での経験・日常の中での経験を経て、今があります。
少し話がずれますが、
先日、2歳の娘が
「痛い痛い」と言って近づいてきたんです。
みてみると、鼻に洗濯ばさみが付いていました。
芸人か!!とツッコミたくなりましたが、そのあと考えたんです。
私たちは、自ら鼻に洗濯ばさみを付けません。
それは、痛い と知っているから。
けれど、娘は知らずにやってみた、やってしまったのです。
「知らずにやること」って、最近あったかなと振り返りました。
何十年か生きてきて、ある程度、得意なこと、やってOKなこと、やれそうなこと、選別できるようになりました。
それって学習だしとても大事だけど、それだけでいいんだろうか、と思います。
それでは、これ以上広がらず、新しい発見が見つかりにくいんじゃないかと思うようになりました。
やったことないことを挑戦し、その結果、やっぱりできなかった・むいてなかった、としても、その経験が自分の発見となり、次に活かせると思うんです。
誰かの記事で、「ご縁がなかった」という言葉は、何もアクションを起こさず、その言葉を使うのは間違っていて、やってみてはじめて使える言葉だと読んだことがあります。
本当にその通りだなー、と思いました。
仕事に限らず、小さなことでも何事も挑戦し続け、自分の「楽しい・好き」を広げていければいいな、と思っています。
※写真1枚目:スタバ@東京駅_サピアタワー:鉄ちゃんにはたまらない【nice view point!】
※写真2枚目:サラベス@東京:エッグベネディクト:やっぱり美味しい!
※写真3枚目:シェアオフィス:カレー食堂:オクラとチキンのヨーグルトカレー:写真撮る前に食べてしまうほど美味い!