占いの活かし方
「占い」とひとくちに言っても様々な方法があるけれど、命術と呼ばれるジャンルに属する占いは人生の設計図づくりに適している。
生年月日を元にした統計学的な占いのグループで、四柱推命・西洋占星術・ライトなところでいうと数秘術がこのジャンル。
今でこそ占いをフル活用して抜けられたけど、過去のわたしは自己啓発本を読みあさったり、セミナーと聞けば参加する典型的な方法論探しマニアだった。笑
聞いたことは即実践!と試してみるも、なかなか結果がでない。うまくいかない。
どれだけ学んでもやっぱりなにかが足りなくて、今のままじゃ不十分だからと知識を得ることに躍起になる。
...やりがち、けれど思いきりズレている方法論探し。
なぜって「そもそも」が違うんだもん!
それぞれに決めてきたことがあり、それぞれの成功法則がある。
この前提を知らなかった頃は、いつもなにか欠けている気がした。穴の空いたバケツに一生懸命水を注いでいた(泣)
外側に付け足すものなんてないということが、今なら分かる。
持ち物はみんな違うけど(時に他人の持ち物が羨ましく感じるけれど)それぞれが備えてきたものを使うだけ。
それが才能を活かすということだよ♡
やり方は千差万別で、時代やタイミングによっても変わる。多くの人に該当しやすいものは方法論として確立されがちだけど、それが全員に当てはまるわけでもない。
心が伴っていないことを行動のみで追い求めても、エネルギーは動いていないから現実は変わらない。ムダな消耗でしかない。
自分を知らずに何かを追い求めるって、結局非効率なんだよね。
時期を適切に見極めて、本来もっている資質や才能、魂の望みを知ったうえで生き方を選択していくと、そこに無理がない分やっぱり展開もスムーズだから!
私も、もっと早くそれを知りたかったよ。
「人生にムダな事などない」という言葉を信じているから、この回り道もいつかきっと役立つ日が来るのだろうけど、ショートカットできた方が楽だっただろうよ。笑
なんせ私の運命星は、適業「占星術師」とハッキリ示されていたのだから!
もっと早くココにたどり着きたかったよ。
だからね、模索すべきは方法論ではなく自分を知ることだよ。
自分探しではなく、自分を知ること。
そしてそれは、生年月日でおおよそ決まっているよ♡
「宿命」=与えられたステージ
それが分かるのがこちらの鑑定です♡