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明るくポジティブでいたら幸運がやってくる!

こんにちわ、Kimmyです。
いきなりですが、皆さんの周りにもこんな人はいませんか?

* いつも、できない理由ばかりで、できる方法は考えない
*「でも」とか「いや」と言いがちで、何でも否定から入る
* 失敗を恐れて新しい事にチャレンジせず、リスクのある仕事はしない
*「自己肯定感」が低く、何でもネガティブに捉える
* 失敗やミスがあるといつまでも落ち込んでいる
* 悩みに答えていくつかの解決策を提案してもどれも無理だと回答する
* いつも上司や組織の愚痴や悪口ばかりを言っているが、改善するための行動や転職の準備をすることは、まずない
* いつも不機嫌で、近寄りがたい雰囲気がある
* トラブルがあると逃げ出したり、人のせいにする

いますよね、時々こういう人。。。。。
恐らく誰でも多少、愚痴を言ったり、弱音を吐いて落ち込むことはあるでしょう。もちろん、私も愚痴や弱音は言いますよ(笑)。愚痴も弱音も、適度なストレス発散であったり、又は、次の行動を起こすプラスのエネルギーに変わるならば、建設的な事であると思われます。ですが、愚痴や不満の連続だけで終わり、次の行動につながらないと全く不毛で、そこからは何も生まれないでしょう。

仕事でもプライベートでも、何か問題や課題がある場合、ネガティブな人は、「どんな解決策に対しても、それは無理だと、できない理由」を語ります。ポジティブな人は、「どうしたら課題が解決し、目標が達成できるか」を考え、行動します。ネガティブな発想からは、何も解決しないのです。

例えばですが、業務上の課題があれば、どうしたら解決するか考え、上司や組織に解決策を提案して、課題解決を任せてもらえれば、やりがいが見いだせます。ただ、他人や組織を変えるのは簡単ではありません。提案しても了解が得られず、失望したなら、愚痴を言い続けるより、自分が新しいキャリアに向かって変っていくこともできます。その場合は、副業で新たな経験を積んだり、新たなスキルを身に着けて転職や起業をするという方法もあります。この場合、あくまでも謙虚に、さらなる学びを通して、社外で通用する自分の価値を高め続けることが不可欠だと思われます。

又、失敗やミスがあっても、いつまでもくよくよせず、その原因を追究し、「失敗は成功の元である」とポジティブに捉えることができれば、次に生かすことができるでしょう。落ち込んで、何も行動を起こさなければ、次はないでしょう。

どうしても今の環境が変えられない(あるいは変えたくない)なら、現状の中で「やりがいや楽しみ」を探してみるという方法があります。課題そのものが解決できなくても、手の中にあるものや可能な範囲内で、ポジティブに「やりがい」を見い出すことができれば、楽しむことができるでしょう。

ネガティブで何でも否定する人からは、周りの人は離れていくでしょう。いつも不機嫌で人に気を遣わせるようなタイプの人と親しくしていたい人は少ないでしょう。愚痴ばかりを言って他人に嫌な思いをさせるより、自分の機嫌は自分でとって欲しいものです。ポジティブでキラキラ輝き、前向きで明るい顔をしている人の周りに人は集まってくるので、課題があっても解決するためのアイデアや協力者が見つかるでしょう。

「ポジティブには、自分の意志でなれる。一方、ネガティブは単なる惰性である」と聞いたことがあります。又、「幸せになる決心のある人のところに幸運がやってくる」とも聞きます。私は、明るくポジティブ、前向きでいれば運がやってくる可能性が高いと思っています。

但し、私の経験上、気持ちはポジティブでも、たまに身体がついてこないことがあります。ずいぶん前のことですが、海外でのトラブル続きのイベント運営でひどく胃が痛み、その後の人間ドックで、「少し前に胃潰瘍をしましたね」と言われたことがあります。身体は正直だということでしょうか(苦笑)。ところが、色々なトラブルを経験すると徐々に多少のトラブルには動じなくなるので、どんな経験も活かすことができると思っています。

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2021年8月25日
岩本 郁子 Kimmy Ikuko Iwamoto
Office Kimmy代表
https://www.officekimmy.com


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