東洋大学2024入試、学科別リアルボーダー分析 ~どの学部、学科が易化するのか+試験方式について~(文系のみ)
弊社(オフィス藤原)分析による、学科別難易度データと2024予測を渡します。
東洋大学は、日本で最も複雑な入試形式をしている大学で(オフィス藤原調べ)、まっとうな分析はミッションベリーハードです。そして、日東駒専の中でも難しくコスパが悪いため、あまり分析をしてきませんでした。
しかし、よく生徒にどの学科を受けるべきか、どの入試方式を選ぶべきかといわれるので、それに応答できるだけのデータ分析はしてきました。それを公開する形でお役に立てそうです。
というわけで、東洋大学に関しては、他大学のnote記事のような詳細なエクセル分析ではなく、①どの学科が受かりやすいか ②どの受験方式が受かりやすいか という二点に絞ってお話しします。①に関しては、過去のデータを提供します。自分の分析用のデータで、特に東洋は詳細なデータではないのですが、それでも上記①②が知りたい、必要だという方にご検討いただきたいと思います。
東洋大学は、ここ数年で激しく易化しています。ここ2年で、偏差値2ずつ、4程度易化しています。他大学とデータのとり方が少し違うので、他大との比較にはならないのですが、全学科の単純平均で、
偏差値
2019 56
2021 53
2022 51
2023 49.3
と、間一年抜けていますが、激しい易化をしています。ただ、もともと2019と2020の難易度が、東洋の魔宮のダンジョンの造りが上手すぎてGMARCH並みになっていましたので、普通に戻ってきたといえるかもしれません。他の日駒専と比べると、やや難易度は高めだと思っています。
そんな東洋大学で、①受かりやすいのはどの学科なのか(全学科比較) と②試験方式はどれで受けるべきか、に対する自分の見解と、①のデータをお渡しします。他大学のようなデータにはなっていませんので、その点ご了承いただける方のみ、ご購入いただけるようお願いします。
安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。
☆ このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。
① 東洋大学学科別、リアルボーダー偏差値(過去2~5年)
⇒大手予備校の出す偏差値データは、ざっくりしていて、遠慮や忖度が感じられます。各予備校のデータを統合し分析しました。ここがオフィス藤原受験情報の中枢です。東洋は試験方式別を捨てて比較しています。
② 試験方式別(ベスト二科、傾斜配点)などに対する、過去の分析からわかる自分の見解
⇒どの方式で受けるべきか、ズバットお答えします。
③ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。不明点等は、これでカバーできると思います。
予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい、一番受かりやすい所を受けたい という方にもお答えできると思います。
弊社の偏差値データの計算方法は、こちらの2年前に作った動画をご覧下さい。9分30秒辺りからご覧下さい。24分あたりまで(最低15分まで)見てくれると自分の伝えたいことは伝わると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=7DvevmfN55Y
弊社の分析を信頼できるか、については、過去のYouTube動画と、ここの過去記事でご判断よろしくお願いします。自分はもちろん自信しかありませんし、見てもらえれば分かると思っています。
では、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定で販売するので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。前年は5つほどの記事を販売停止にしました。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。
☆東洋大学、2023までの学科別データ分析と2024予測
では、早速データの公開と、予測根拠の説明を始めます。
ご購入ありがとうございます。まず、データをシンプルに公開させていただき、その後説明を付けます。
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