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バックオフィスDXPO2024夏に出展しました!

こんにちは、OfficeBotマーケティング担当の奥田です。OfficeBotは7月23日(火)~7月24日(水)に東京ビックサイトで開催された、バックオフィスDXPO 2024 夏に出展しました!
2日間を通して非常に多くの方にブースに足を運んでいただきました。 今回は実際のOfficeBotブースの様子や会場の様子を皆さんにお伝えできればと思います。


バックオフィスDXPOとは

ブティックス株式会社が主催者の通年開催のオンライン展示会と年複数回開催のある展示商談会をシームレスに融合したハイブリッド展示会です。
7月23日(火)と7月24日(水)に開催され、2日間合計で約11000人が来場した大規模な展示会となりました。

今回のバックオフィスDXPOは
①経営支援・DX推進展
②働き方改革・健康経営展
③総務ソリューション展
④人事・労務システム展
⑤採用・研修ソリューション展
⑥経理・財務システム展
⑦電子契約・法務システム展
⑧RPA・業務プロセス自動化展
の8つの展示会から構成され、
私たちOfficeBotはRPA・業務プロセス自動化展に出展いたしました。

社内データと対話する生成AI「OfficeBot」とは

はじめに今回、出展した弊社のRAGチャットボット「OfficeBot」について簡単に紹介させていただきます。
「OfficeBot」はRAG(外部のデータベースに登録された情報を検索し、生成AIが回答を生成する仕組み)を活用したチャットボットサービスです。
社内の資料(規定・マニュアル・FAQなど)をアップロードするだけで、簡単に使用できます。
回答精度が高く、かつ低価格(月額5万円~)でご利用いただけるのが特徴です。
サービスサイトはこちら
資料ダウンロードはこちら



事前準備

開催日前日の7月22日(月)の18時から会場に入り、ブースの設営をおこないました。
この日までに、OfficeBotマーケティング担当の臼井が中心となり、弊社のデザイナーや外部の会社の方たちと協力しながら、パンフレットやブースデザインの制作を行いました。
実際のブースのデザインがこちらです。

OfficeBotのアピールしたいポイントである「高品質」「低価格」がシンプルにまとまっており、分かりやすく、とてもいいものになっていると感じました。

当日の様子

展示会の当日は、私たちマーケティング担当だけでなく、営業・カスタマーサクセス・テクニカルサポートなど様々な場面でOfiiceBotに関わっているメンバーが説明員として参加しました。
ブースには2日間で約700名の方が足を運んでくださいました!
製品説明、デモンストレーション、質疑応答などを通じてOfficeBotの魅力を伝えることができました。
私が感じたこととして、来場者の多くが生成AIに関心を持っている一方で、RAGについてはまだよく知られていない方が多かったことです。しかし、生成AIを業務に活用したいと考えている方々が多く、実機を使ったデモは非常に好評だったように思います。
バックオフィスDXPOでは、AIに関連するエリアはありませんでした。
周囲には、RPAに関連する製品が多かったです。その中でも生成AI
というワードがとても目を引いたのではないかと感じました。

他の生成AI製品に関して

今回の展示会ではAIに関連するエリアはなかったものの、周囲のブースでは、他社のRAG製品もいくつか展示されていました。
問い合わせ対応の効率化やナレッジマネジメントの強化を前面に押し出している企業が目立ったように感じました。
秋にも同様の展示会が開催予定なので、問い合わせ対応の業務や、ナレッジマネジメントに課題を感じている方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

他のブースの様子

展示会全体の雰囲気を知っていただくために、他のブースのお写真を撮らせていただきました。企業名やスタッフの方、来場者のお顔にはぼかしを入れる関係上、少し見づらくなってしまいますが、ご了承ください。
今回は、私が就職活動でお世話になった、人材系のサービスを中心にお写真を撮らせてただきました。


最後に

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。今後もnoteでは、OfficeBotや生成AI、展示会に関するコンテンツをどんどん発信していきます。
良ければ、他の記事も読んでいただけると嬉しいです。