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プレゼンモードの違い F5の使い分けをしよう
こんばんは。様々なOfficeアプリのすぐに使える便利技を紹介しています。使えそうだな、と思ったものからぜひお試しください^^
PowerPointで私がよく使うのは、F5です。
F5って?と思うのですが、F5は全画面表示をするのに使うショートカットキーです。
そしてF5には3種類の方法がありますので、ご紹介。
ぜひ数枚あるパワポをご準備頂いて試していただければと思います。
①F5のみ
全画面表示になるのですが、一番最初のページに飛びます。プレゼンを最初からするときなどに使います。
②ShiftキープラスF5 ★一番よく使います!
自分が開いているページから全画面表示になります。ちょっと拡大して文字の大きさを見てみたい、図形、グラフのバランスがあっているかな、など確認作業のときに使います。わたしは一番このショートカットを使っているかも。
③AltキープラスF5
こちらは発表者ビューとして使えます。
例えば、プレゼンをしながら発表時間がわかったり、次のページを確認できたり、プレゼン資料にメモが書いてある場合は、それも確認しながらプレゼンすることができます。
ただ注意点は、通常の会議室でプロジェクターなどを使っているときに有効で、オンライン会議をしているときにこのモードにすると、自分のPC画面がそのまま見えてしまいます。会社で発表するときに、ぜひお使いください^^