2022年12月30日‐2023年1月5日
2022年12月30日
完全結氷まであとわずか。タウシュベツ川橋梁が少しずつ氷の下から姿を見せ始めました。
すっかり雪に覆われ真っ白です。
糠平湖はほぼ雪に覆われ、今シーズンのアイスバブルにはあまり期待できないような雰囲気でした。
2022年12月31日
この日、糠平湖が完全に凍りました。
気温も久しぶりに-20℃まで下がり、冬本番の様相です。
雪と氷とによって作られる風景。
2023年1月1日
元旦には平野の向こうから昇る朝日を眺めていました。
上空には薄い雪雲がかかり、雪と太陽とが競演する朝になりました。
2023年1月3日
この日に新年最初の撮影へ出かけました。
タウシュベツ川橋梁上にはキタキツネのものらしい足跡が点々と続いています。
氷の下から現れるタウシュベツ川橋梁。コンクリートの壁が今にも剥がれ落ちそうに氷の重さを支えています。
2023年1月5日
今シーズンは不作かと思っていたアイスバブルが湖面一面に広がった場所を見つけました。気温が低かったために、強い風で湖面の雪が吹き飛ばされたようです。
何年通っていても、ここでの現象はなかなか予想がつきません。
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