『裏タウシュベツ拾遺』(2019年)
『裏タウシュベツ拾遺』とは
先だって制作した写真集『タウシュベツ拾遺』(2015年)の続編として出版した限定写真集です。
『タウシュベツ拾遺』には、2013年に開催した個展『タウシュベツ拾遺』の展示作品全点を収録しており、いわばタウシュベツ川橋梁の表の顔をまとめた本となっています。こちらはおかげさまですでに完売となりました。
一方の『裏タウシュベツ拾遺』には、北海道の観光スポットとして徐々に知られるようになりつつあったタウシュベツ川橋梁の、文字通り裏の顔を収録して制作しました。例えば橋のクローズアップであったり、あるいは完全に水没した状態であったり。
タウシュベツ川橋梁を見たことがない人にとっては、何が写っているのか(または写っていないのか)すら定かではない写真集です。
最近のタウシュベツ川橋梁人気にあやかってか、こちらの本も在庫がだんだんと少なくなってきました。もしご興味がありましたらぜひお手に取ってみてください。
なお、Youtubeでは全ページを無料公開しています。
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