エゾシカのいるタウシュベツⅡ
茶色一色だった糠平湖底がみるみるうちに緑に変わり、そこに少しずつ黄色が混じり始めました。場所によっては花の香りにむせそうになるほどです。
この湖底を餌場にするエゾシカの数が日に日に多くなり、最近は早朝に足を運ぶと10頭をゆうに超えるシカが草を食んでいます。
タウシュベツ川橋梁の周囲も夏草が生い茂り、エゾシカが訪れるようになりました。
糠平湖ではまだ水位が上がる様子がないんで、エゾシカの数はまださらに増えていくかもしれません。
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