未来に日本が生き残るためには、災害支援と医療福祉介護の中立国を目指すべきかも
OTOTです。作業療法士、社会福祉士として相談支援専門員をしています。
こんばんは。すみません。
先週は更新をサボってしまいました。
さて、本日は私が思う。
未来に向けて日本が世界で生き残るべき戦略を期待を込めて話ます。
データは少しみましたが、分析はしていないです。すみません。妄想だと思ってください。(色々と疲れもあり。)
あくまで期待と妄想の話です。少しお付き合い頂けますと嬉しいです。
児童の相談支援をしています。3月は児童発達支援から放課後等デイサービスへのサービス切り替えのため、小学校の話をよくします。
我が市は10万人ほどです。
新しく通う小学校のクラスの児童が10人以下とか、20人以下などお聞きします。友達の子供が通う他市でも児童の数が少ないため小学校で合併があったと聞きました。もう我が国の子供は増えないかもしれません。
どんどん人口は減っています。高齢者は増えています。介護士さんは不足しています。お医者さんもコメディカルも不足しているのかもしれません。でも、将来的には高齢者の数はピークアウトするでしょう。お医者さんも介護士さんも余ってくる日がおそらく来るでしょう。
さて、話を時事問題にすり替えますが、政治はどうですか。
政治家達に子育て支援を本当にするつもりはあるのでしょうか。
コロナの頃には、医療職に拍手で感謝というキャンペーン。
ブルーインパルスで勇気をというパフォーマンス。
正直、私には、上記2つとも必要ありませんでした。
さて、またまた話はすり替わります。
日本は災害があると自衛隊が活躍してくれます。
素晴らしいと思います。一方で、自衛隊の防衛力はどうでしょう。
少なくとも日本で武力による戦争は起きていないです。
必要でしょうか。我が国に軍事力。
災害支援の専門自衛隊として国内、世界の災害援助の人道支援のみに
フォーカスして予算を組んではいかがでしょうか。
さて、またまたまた話はかわります。
我が国は、高齢社会です。これほどの介護力がある国はないのではないでしょうか。介護力があるけど、いつかは人口減少で介護士さんは余るかもしれない我が国。災害が多く、救助や支援の実績もある我が国。
これらのことから、私は日本は世界の中での立ち位置を人道支援、医療介護福祉の福祉永世中立国として生き残る道を取るべきだと妄想しています。
今後の世界では、高齢化問題が必ず起きるでしょう。
世界中から、介護や医療が必要な人や高齢者を迎え入れてはどうでしょうか。
財源は、世界の全ての国民から保険料をもらうのです。
世界皆保険です。自分の身内が介護してもらっている国にミサイルを打つ国がいないと信じるしかありませんが。自衛をやめます。
防衛費のコストをカットできないでしょうか。
医療、介護福祉の人材育成に力を入れて、英語力を高めるようにしていけば
最期は安全な日本で過ごそうという人が来るかもしれません。
言葉が難しい時は、同時翻訳などのICTツールで補完できないでしょうか。
知り合いに話してみると、「ないやろ。」って言われました。
別の知り合いに話してみました。「やれそう。」って言われました。
と、何の力もない
いち相談支援専門員の妄想話でした。
なお、自衛隊や自衛隊員を決して軽視しているわけではありませんので、ご理解頂けますと幸いです。もしも、読まれる方に失礼に当たるような発言でしたら、お詫び致します。すみません。
妄想話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
来週はちゃんと福祉について話します。
よろしくお願い致します。