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酩酊状態で記憶なし 警察からの嫌疑


人々よ。


ちょっと一杯のはずだったのに。
気付けば五杯、六杯、ニ軒、三軒。

そして記憶がなくなり酩酊状態。

酒飲みには耳が痛い話。

主人公の恋人が殺害される。
しかし、恋人に会った最後の人間は主人公だった。
が、酒飲みの彼は酩酊状態で記憶がなく、警察に疑われる。

記憶がないということは、殺したことすら覚えていないのでは、と。

酒飲みの明日をかけた密室殺人が暴かれる。

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