労働参加率低迷の原因はFIREだけなのだろうか:投資戦略と絡めて
注:FIREとは「株で儲けて早期引退」という様な意味です
米国求人件数は、コロナ前比で約500万件多い。
https://note.com/happy_talent/n/nf27280d12cde
22年9月時点、VAERS報告の死者3万、入院18万、有害事象報告数142万。
https://www.openvaers.com/
捕捉率1%が本当なら、2100万人が死亡または入院。
仮に労働参加率低迷の理由がこちらなら、資産価格が低下しても労働参加率は回復せず、賃金インフレ圧力は継続しよう。
折しも原油200万バレルの減産が決定。
「インフレ圧力緩和によって中銀の利上げペースは追々鈍化する」という前提への疑いを強めたい。
具体的には、インフレ対策として株式比率を50%台に保ちつつ、高配当株指数と全世界株総合指数をコアに、個別でディフェンシブ株とエネルギー株を添加したい