オリンピックと介護の意外な思い出

暑いですね～

いよいよオリンピックが始まっていますね。
トラブル続きでどうなることでしょうか。

さて、私はそんなにオリンピックで盛り上がる方じゃないのですが、身近な思い出が一つあります。

かつて私は居宅介護支援事業所のケアマネジャーをしていました。
居宅介護支援事業所にはあらゆる介護サービスの営業がやってきます。

ある日、いつものように営業がやってきました。
新しいデイサービスの営業です。

私は１６５㎝あるのですが、私より小柄な、でも上半身のがっしりした男性がスーツ姿で立っていました。

長年、福祉業界で仕事をしてきましたが、男性は線が細いイメージがあったので「珍しいタイプの人だなぁ」と思って対応していました。

私は、飛び込み営業がとても嫌いなので（ケアマネの仕事を邪魔する営業はほんと止めた方がいいと思っています）
玄関先で名刺とパンフレットなどをいただき、簡単に挨拶をしてお引き取りいただきました。

そして同僚に貰った資料を回したところ・・・

『えっ！この人、スピードスケートの清水さんじゃない！』

んんん？

はい。
私が対応した方はメダリストの清水さんだったんです。

まさかメダリストが来ると思ってもいないし、眼が悪い私はあまり人様のお顔を覚えていない傾向があり・・・💦

清水氏は今では介護業界で活躍されている実業家。
その第一歩としてデイサービスをスタートさせたときのエピソードでした。

札幌も猛暑が続いています。
子供たちが夏休みに入り、各地ではにぎわっているようですが、またも【まん防】となりました。

オリンピック後に感染が拡大していないことを祈りつつ。

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認定コーチ・カウンセラー・介護支援専門員
Skype・Zoom・LINEなどを使ってコーチング、カウンセリング・研修を行っています。
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