介護スタッフへの遠慮
こんにちは。
何やら曇り空の札幌です。
北海道は緊急事態宣言中ですが、札幌の大型商業施設は土日を休業にするところが多く、反動なのか平日なのにスーパーが混んでいます💦
さて甲状腺疾患を持つ私は、どうしても季節変動で甲状腺ホルモン値に変動がおきます。
バセドウ病と橋本病の両方を持つので、ただでさえ折り合いをつけるのが大変なんですが、この季節は暑いと寒いの行ったり来たりです。
治療したのは10年前。
バセドウ病の症状で眠っていても脈が100を超えるほどあったので、真冬の札幌なのに窓を開けて寝ていたほどです。
だから心臓にすごく負担がかかっていて車いす生活の指示が出ていました。
放射線病棟は出入り禁止24時間監視体制なので、テレビは見放題だったのですが、一般病棟に移った後はテレビは課金されます。
なのでロビーのWi-Fiで動画を観たり、ダウンロードだけして病室に戻って観るなどしたいわけです。
ところが車いすだから介助が必要なんです。
(心臓への負担軽減だから自走はダメ)
『暇だからロビーに行きたい・・・でも看護師さんや介護士さんは忙しそう・・・声掛けにくい・・・我慢するか・・・』
この繰り返しでした。
いくら『遠慮しないでね~いつでも声かけて!』と言ってくれるけど、
イヤイヤ💦無理でしょ💦
そんな風に仕事している姿を見たら頼めませんわ💦
これは私が介護士ケアマネだから遠慮しているわけじゃないですよ。
患者として人として遠慮しちゃいます。
だから介護士さんが、速足で歩いたり忙しいオーラを出して仕事しているだけで、患者のストレスになるんです。
人間、自分で経験しないと気が付かないことってたくさんありますよね。
全ての経験は無駄じゃないから、いろんなシーンで相手の気持ちを想像してみてくださいね。
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認定コーチ・カウンセラー・介護支援専門員
Skype・Zoom・LINEなどを使ってコーチング、カウンセリング・研修を行っています。
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