見出し画像

#ゴルフ_フードカバーはいずこ?

最近は減りましたが、年に何度かキャディバッグを宅急便で送ったり、飛行機に乗せる時になっていつも慌てるのが、キャディバッグのフードが見つからない!という事です。
 
恐らく、ほとんどの方が意味不明だと思いますが、普段と言うか前述の様な事が無い限り、私はキャディバッグにフードを付けないので、いざ使おうと思った際に、何処?となってしまう訳です。
 
普段は自宅から車でゴルフに行く事がほとんどなので、フードを付ける必要も無いですし、私はフード付けていると、なんだかカッコ悪く思えてしまいます。(あくまでも私感です)
 
プロでもゴルフ場に行く時に、フードを付けている人はまず見かけません。(雨用の透明なカバーを除く)
 
ウッド類やパターは当然ながらヘッドカバーがありますし、アイアンはまとめて被せるタイプのアイアンカバーを被せておけばガチャガチャする事もありません。

移動時はアイアンカバーを被せます

 
当然ながら普段の生活でもフードを付けないままですから、ぱっと目に付いた時すぐにクラブを抜いてアドレスしてみたり.....とかできますしね。
(案外これが上達の秘訣だったりして) 

普段はこんな感じで置いてあります


恐らくフードを被せっぱなしの人の中には、ゴルフから帰って次のゴルフまでそのままキャディバッグを開けない!と言う人もいるのはではないでしょうか?
 
以前の記事にも書きましたが、クラブを大切にしないとスコアに帰ってこないと思いますので、クラブは大切にしましょうね!


実はフードを付けないメリットの一番はゴルフ場のスタッフさんに有るかもしれません。

カートにキャディバッグを積込む際に、いちいちフードを開けて、邪魔にならない様に後ろ側にしてバンドで留める訳ですから、フードが無ければ、工程がかなり減りますよね。

こんな事もチョットだけ考えてたりしてます。
 



最後に、フードが無くならない様に「キャディバッグの背袋に入れておけばいいのでは?」と思われる方もいると思いますが、キャディバッグは出来るだけ軽くしたいので余計なモノは入れたくないのです。

年々、キャディバッグの重さが堪える様になってきましたので、こればっかりは仕方がありません。
 


今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?