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#ゴルフ_こだわり?頑固?これぞオジサンの真骨頂!?

高齢者の運転する自動車事故が多い昨今ですが、きっと家族が止めても頑固な年寄りは運転止めないのでしょうね。
色んな事情で運転せざるを得ない方々もいるのは承知していますが、私自身も高齢者の運転する車と事故寸前だった事もありますし、知り合いで高齢者の運転する逆走車と衝突して怪我をした方もいます。
いずれにしても他人に迷惑を掛けない様にして欲しいものです。
 
全く話は変わりますが、今回は多分他人に迷惑は掛けてはいないけど頑固?なオジサンのお話です。

【永遠の恋人?Dynamic Gold】

皆さん質問です!アイアン用スチールシャフトと言って思い浮かぶのは?
最近だと多くの方が日本シャフトのN.S.PRO MODUSを思い浮かべるのではないでしょうか。ツアープロの使用率も高いですよね。

N.S.PRO MODUSシリーズ

今年から池田勇太プロも用具契約をしたみたいで、キャディバッグやサンバイザーがN.S.PROになってますね。

出典:日本シャフト


MODUSはデザインも洒落てますし、良いシャフトだと思います。
ですが...私は使えないんです。全くタイミングが合わないんです。

あくまでもアイアンに関してなんですが、食わず嫌いでは無く、何度も試しました、でもダメなんです。
SYSTEM3や120や105みんな試しました。
でも何故か上手く当たらないんです😢。

理由は私のスイングにあるので、MODUSに責任は全くありません。

恐らく、私は最近流行の「クラブの入射角をシャローにしてターフを余り取らない打ち方」が出来ないタイプの人間なんで、タイミングが若干ずれるのだと思います。
逆に言うと、上からダウンブローに入れてボールを潰し、スピン多めでボールがめくれるタイプの人間には、最後にもう少しだけ粘るシャフトが合うのだと思います。

 名器ホンマPP-737&Dynamic Goldでスイングを作った私には、前記の様なスイングしかできません😢。

The アイアン! ホンマPP-737 エクボが素敵❤

そんな訳で私は今でもDynamic Goldを使い続けております。
さすがに50を超えて、重量こそ120タイプにしましたが、ロングアイアンを入れないクラブセッティングなら現状これがベストだと思っています。
現行のロゴデザインも結構気に入ってます👍。 

貴方しかいないの! 愛するDynamic Gold❤

別に頑固オヤジなんじゃ無いんですよ、選択肢が無いだけです(笑)

【FJは別格!?】

ゴルフシューズは、かれこれ15年くらいFootJoyしか履いていません。
足に合っているのは勿論なんですが、クラシカルな見た目のシューズが好みなのでFootJoy一択です。
一応練習用に他社のシューズも持ってはいますが、コースで履くことはありません。

愛用のシューズ。もちろんFJ

本当は最近流行のN社とかも試したいのですが、FootJoyだと試着しなくても、いつものサイズとワイズを指定すれば足に合うのが判っているので、中々冒険ができません。

最近のシューズはカジュアルというかスポーティーな感じモノも多くありますが、私は正々堂々とオジサンらしく?これからもクラシカル路線でいきたいと思います。

これからもよろしく!

ちなみにグローブもFJ NANOLOCK TOUR しか使用しません。
何年か前までは羊革のStaSof(ステイソフ)を使っていましたが、このナノロック ツアーはポリエステルでも天然皮革に負けないグリップ力で、何より長持ちするので、今はこちらを使っています。
もちろんお財布にも優しい❤ことも理由の一つです。

このグローブはオススメです

それとゴルフシューズとグローブはゴルフを始めてからずっとしか使った事がありません。(かれこれ33年くらい...)
こだわりと言うかもはや習慣ですね。
(まぁ、頑固と言えば頑固かも)


【考えたら他にも沢山ありました💦】

これを書き始めた時点ではアイアンシャフトとシューズの話を書く予定でしたが、書いてるうちに他にも色々とこだわりがある事に自分でも気が付きました💦

そう言えばボールやテイーやヘッドカバー等の小物も結構こだわってました!(爆)

今回は長くなりそうなので止めますが、こだわりの小物シリーズについても、いつか書きたいと思っています。

もしこれを読んでくれた若い方がいましたら、オジサンは面倒くさい!と思うかもしれませんが、趣味の世界は「こだわり」とか「思い入れ」とても大切だと思いますし、それも楽しみの一部ですから、皆さんもどんどんこだわってゴルフを楽しみましょう!

それと年を取るのはアッという間です。貴方達もすぐにオジサンやオバサンと呼ばれる日が来ますよ~!(笑)
 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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