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#ゴルフ_いい加減が良い?

春めいてきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は花粉症では無いのですが、それでも目や耳がかゆい時が結構あります。
どうか花粉症の方はご自愛くださいませ。
 

今回は私のゴルフの「いい加減」について書きたいと思います。
 
下記は3本のパター画像です。

パター画像

真ん中が私のエースパターなんですが、他2本との違いがわかりますか?

形や素材の話ではなく、注目して欲しいのはサイトラインの有無なんです。

サイトラインやドットが無いパター

ドット位ならそうでも無いのですが、ラインが引いてあるとどうしてもそのライン通りに動かしたくなるのが人間の悲しい性(サガ)です。

ですが、アマチュアゴルファーはサイトラインよりアウトやインに引いてしまう事が多いと思います。

私の場合はその事が気になってしまい、インパクトに集中できなくなります。(パット中に「アウトに引いちゃったよ~」とか考えてしまう)

パットの最終目的はカップインですから、サイトラインに沿って動かす事が目的になってはダメじゃないですか?

その為、サイトラインが無いタイプや短いタイプ、目立たないタイプを好んで使用しています。

そうする事で、多少テークバックがアウトやインに上がっても、余り気にならないので、パッティングに集中できる様な気がします。
(パッティングに集中したからガンガン入る訳では無いですが💦)

同じ理由でボールに線を引いたりパッティングラインにロゴを合わせたりも一切しません。

ボールにもラインを入れません。面倒だし…

私は、とにかく余計な事を考えたり悩んだりせずに、シンプルで簡単にゴルフをしたいので、この様な感じでやってます。

まあ、人間が「いい加減」だからかもしれませんが(笑)
 
機械の様に正確無比なストロークができる方や、それを目指している方以外のアマチュアゴルファーは、こういった考え方もあるので、参考になれば幸いです。
 

それと、ショットもパターも全てなんですが、アドレスでボール付近を凝視しない様にしています。(目が悪いせいも否めませんが)

その為に実は余りクラブの「顔」は気になりません。(クラブの「座り」は気になります)

ですから、どんなクラブでも先入観無く打つことができます。

フックフェイスでもオープンフェイスでも余り見えていないので気になりません。

商売的に「いい顔のアンアンだね」とか言ってますが、自分が使う場合には結構何でもカッコ良ければ大丈夫です。(笑)

こういった所も「いい加減」で良いように思っています。
 
「いい加減」と言うと「調子のいい感じ」とか「無責任」なイメージもありますが、「良い加減」とか「良い塩梅」とか「適当」等の言葉は、本来はそれほどネガティブな言葉では無いはずなので、楽しいゴルフをしたいなら、皆さんも「いい加減」でどうでしょう?
 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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