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グローブのお手入れ


昨日今日は暑いくらいで昼間は半袖で過ごしています。

でも近所の桜の開花はもう少し先の様です。
 
 

さて私は長らく白いグローブを愛用しているのですが、どうしても汚れが目立ちます。

白いから汚れが目立ちます

 
しかも羊皮グローブではなく、合成皮革のグローブを愛用しているのでそんなに破れたりする事も無く、割と長い期間使用できるので、できるだけキレイにしてあげたいと思っています。
 
夏季は汗もかきますし、臭くならない様に出来るだけこまめに洗う様にしていますが、今回はその方法をご紹介させていただきます。
 
グローブを洗濯機でガシガシ洗う方もいるようですが、私は下記の様に洗っています。
 

グローブをしたままで…
しっかり手を洗います


えっ?と驚く方もいるかもしれませんが、この洗い方が一番簡単でグローブにも優しいと思います。
 
つまり手に装着したまま、ハンドソープで手洗いをする様に洗います。

別にハンドソープで無くてもボディーソープでもシャンプーでも良いと思いますが、身近にあるものでOKです。
 
多分お湯で洗った方が汚れが落ちやすいかもしれません。
入浴のついでに洗うのもアリですね。
 
特に汚れがひどい場合には柔らかいブラシ等で擦っても良いですが、通常は手洗い方式で問題ありません。
 
洗い終わったら、優しく絞ってタオルドライをして、陰干しをします。
(強く絞るのはNGです!)
 

日陰で吊るして乾燥させます

 
そしてここからが重要なのですが、完全に乾燥する前に手に装着してハンドクリームを塗ります。
 
これも普通に手に塗る感じで薄くで構いません。
 
別に皮革専用クリームなんて使用しなくても身近な物で大丈夫です。

それにハンドクリーム等の方が嫌な臭いがしなくてオススメです。

 特に羊皮のグローブの場合はこの作業が必須です。

これをすることで革が固くならずにしっとり状態で長持ちします。

これをすることで革が固くならずにしっとり状態で長持ちします。
 
私が愛用のグローブは手のひら側が合成皮革で、甲側は天然皮革なのですが、全体的にハンドクリームを薄く塗っています。
 
こうしておくとゴルフの時に嫌な臭いもしないですし、快適に使用できます。
 
ちなみに練習やラウンド後にグローブをキャディバッグに収納してしまう方がいますが、これも臭いの原因になりますので、やめた方が賢明です。

グローブだけでなくキャディバッグの中まで臭くなってしまいます
 
そして使用後のグローブはキャディバッグの外側に装着して乾燥させた方が良いと思います。

私は下記の様な物を自作して愛用していますが、キャディバッグに最初からグローブキャッチャーがついているモノもあります。

こんな感じで使っています



余談ですが、私の出身地では手袋は『はく』と言います。靴下とおんなじですね。

標準語というか、一般的には手袋は『つける』とかでいいのでしょうか?
未だに答えが分かりません(笑)
 
 
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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