えせイップスに気を付けろ!
先週は半袖&短パンでnoteの記事を書いていましたが、今日は寒くてしっかり厚着しています。
夏から急に秋になってしまった感じで、「秋」さんが行方不明になってしまいました(笑)
今日は私の嫌いなタイプのゴルファーについてのお話です。
まあ嫌いなタイプはいくつかあるのですが(笑)、もっともタチの悪いタイプのゴルファーのお話です。
グリーン上で全然パットを決められない時に「イップスかも」とか「俺イップスだから…」とか言う奴は大嫌いです‼。
こんなゴルファーに出会ってしまったら、「月イチ エンジョイゴルファーがイップスになる訳ないだろ!パットがヘタなだけだろ!」と心の中で叫んでしまいます。
実際にイップスに苦しんでいるゴルファーやアスリート、スポーツを真剣にやっている(きた)人とが聞いても、思わず笑ってしまうか、怒るかする発言ですよね~。大変に失礼な発言です。
イップスの根本的な原因とかは難しいので割愛しますが、非常に緊張感やストレスを感じながら動作を行う環境や、その動作が原因での過去の大きなミス、といった事に起因しているのは間違いないでしょうね。
ゴルフの場合はプロや競技ゴルファーが「このパットが入れば優勝!」とか「これを外せば予選落ち」とか「以前にこのぐらいを外して負けた」とか、極限状態でのプレー下で精神的に追い込まれる人たちが発症するものでしょう。
これは一般的なアマチュアゴルファーとは無縁の世界です。それともあなたは人に言えないような金額の賭けゴルフでもやっているの?
そんな事言ってる暇があったら練習しろよと思います。
最近は何でも「他人のせい」や「モノのせい」にする輩が増えていますが、紳士淑女のスポーツであるゴルフを愛する方々へ下記の言葉を贈ります。
“卑しきシングルより、正直なるダッファーたれ” (ボビー・ジョーンズ)
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。